出世ナビ 記事セレクト

Phrase of the Day

がんばり屋 overachiever

His tendency to be an overachiever makes him feel guilty when he leaves work early.
(彼はがんばり屋なので仕事を早めに切り上げると罪悪感を覚えます)

Vocab Aid:
tendency(傾向) feel guilty(罪の意識に駆られる)

 overachieveという単語は聞いたことがなくても、achieveならおなじみの動詞でしょう。元来、achieveは「一定の基準・標準に達する」ことを表し、そこから「成功する」とか「達成する」を意味するようになりました。それに、「位置が上の」を表すoverをつけたoverachieveが、必死に努力して「(周囲の)期待以上の成績や成功を収める」意味になるのは合点がいきますね。周りを見回せば、仕事や学業の場でoverachieveしている人はけっこういるもの。そう、そういう人のことをoverachieverと呼ぶのです。「がんばり屋」と訳してもいいし、前後関係によっては「やり手」としてもいいかもしれません。

How to use:

  1. John just got promoted, yet he seems to be already thinking of his next position.
  2. Well, he sounds like a classic overachiever.
  1. ジョンは昇格したばかりだけど、もう次のステップを考えてるみたいよ。
  2. そうか、彼は典型的なやり手だもんな。

Further Study:

 期待以上の結果を出す人がoverachieverなら、期待を裏切る「期待外れの人」はunderachiever。「位置が下の」を表すunderをつけてoverachieverの反対の意味にしたものですね。この両者、ビジネスでも学業でもスポーツでもどこの世界にも存在します。たとえば、オリンピック。期待以上の活躍でメダルを獲得するoverachieversもいれば、期待を裏切る「まさか」のunderachieversもいる。Such is life, isn’t it?(それが人生ってもんです)。

By nature an underachiever, he started working hard after his first child was born.
(もともとは期待外れだった彼も、子供ができると頑張り始めました)

She promised to medal at the Olympics, but she turned out to be an underachiever.
(彼女はオリンピックでメダルを取ることを誓いましたが、結局は期待外れでした)

コスモポリタン・インスティテュート(CI)

この連載の一覧

  • よくわかる管理会計の基礎と実践

    会計の基礎知識を考える力にする続きを読む

  • 財務諸表分析と企業価値評価の基本

    企業価値向上の好循環を生みだす続きを読む

  • ファシリテーション能力開発

    ファシリテーションの第一人者がエッセンス・スキル・ノウハウを伝授続きを読む

バックナンバー

NIKKEI STYLE

最新記事一覧

おすすめの講座

  • 会社役員・幹部向けベーシックコース
  • 上司力養成講座特集
  • ビジネス基礎力特集
  • ビジネススキル再点検
  • 日経緊急解説Live!
  • 日経ビジネススクール アジア
  • 日本版エグゼクティブ研究会
  • お気に入り登録&マイページ便利な使い方