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Phrase of the Day

歩み寄る meet (~) halfway

Let’s see if we can meet each other halfway.
(お互い歩み寄れるかどうか、考えてみませんか)

Vocab Aid:
let’s see if ~(~かどうか考えてみよう)

 交渉ごとには落としどころがつきものです。どこかで妥協点を見つけて歩み寄らなければ、まとまるものもまとまらない。この「歩み寄る」、英語での表現はいろいろです。find common ground(一致点を見いだす=落としどころを見つける)と言ってもいいし、strike a happy medium(ハッピーな真ん中をとる)という言い方もある。お互いの言い分を足して2で割り、どっちもハッピーになろうということですね。今日はもうひとつ、meet (~) halfwayを覚えることにしましょう。直訳で「~に中間点で会う」。自分も相手もトコトコ中間地点まで出向いて、そこでお互い握手する――。このフレーズが「歩み寄る」の意味になるのは、こんなワケです。

How to use:

  1. How did the negotiations go? Did you get the deal?
  2. No. They wouldn’t meet us halfway.
  1. 交渉はうまく行ったの?契約できたの?
  2. ダメだった。むこうはどうしても歩み寄ろうとしないんだ。

Further Study:

 虚々実々の値切り交渉――。外国に行って買い物をするときの楽しみのひとつですね。ブランドショップでこれをやるとつまみ出されますが、街角によくある小売店でなら大手を振って楽しめます。こんなときに役に立つフレーズがsplit the difference。「差異を割る」が直訳で、「中を取る」が意訳です。買いたい品物をなんとか負けさせようと交渉するときのフレーズが、これ。大体のやり取りは以下のようなものになります。まあこれも、「歩み寄る」であることに違いはありません。

  1. You want to sell for $200 and I want to buy for $100. Why not split the difference and shake hands on $150?
    (そっちは200ドルで売りたいし、こっちは100ドルなら買いたい。中を取って150ドルで手を打たないか?)
  2. OK, you win. Let’s settle on $150.
    (あんたには負けた。150ドルにしておきます)

コスモポリタン・インスティテュート(CI)

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