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プログラム

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    • 第1回6月30日(木)
      日清フーズ
      小麦粉の置き場所を変えた

      「日清 クッキング フラワー」の
      イノベーション

      講師 加工食品事業部
      第一部開発グループリーダー 榊原 通宏氏
      加工食品事業部第一部営業グループ主査 水田 成保氏
      台所の棚の奥に置かれがちな小麦粉が、手に取りやすい調味料入れの中に「定位置」を確保した。理由はパッケージだ。「少量使うときには不便」など従来の袋詰めに対する消費者の声に耳を傾け、具材にムラなくムダなくまぶせる振り出し口の付いた小容量ボトルに入れた。より使い勝手をよくすることで使用頻度を高めようという戦略は、容器に合わせ、粉の粒の大きさを工夫するなど中身も変えた独自の製法技術の裏づけがある。発売から実質1年で500万個を売ったパッケージ革新の成功をケーススタディーする。
      ※第1回は正午開始予定。研修終了後に交流会を実施します。
    • アドバイザー
      恩藏 直人氏
      早稲田大学商学学術院教授

    1959年生まれ。早稲田大学商学部卒。同大学商学部専任講師、同助教授を経て、96年より教授。2008~12年同大学商学学術院長兼商学部長。13年より同大学理事、広報室長。専門はマーケティング戦略。博士(商学)。日本消費者行動研究学会会長、商品開発・管理学会会長などを歴任。エステー社外取締役。著書は『マーケティング3.0』(監訳、朝日新聞出版)、『競争優位のブランド戦略』(日本経済新聞社)など。

    • 第2回7月21日(木)
      エース
      上下左右4方向から開く
      「プロテカ360」
      型破りの
      スーツケースを生んだ共創の
      リブランディング

      講師 常務取締役MD本部長 加来 剛氏
      ファスナーがスーツケースを一周するように動き、4辺どこからでも開閉可能なため、空港や電車内など混雑した場所で「タテ開き」してすぐに荷物を出し入れできる。この型破りの商品を提案したのは世界的なデザインオフィスnendo代表の佐藤オオキ氏。エースが基幹ブランド「プロテカ」をより強いブランドへと進化させるためプロダクトデザインだけでなく、広告やショップ展開も含め一体的に世界観をつくりあげるクリエイティブディレクターに起用した。その創造性を引き出し、ヒットにつなげた両者の共創のリブランディングに学ぶ。
    • アドバイザー
      廣田 章光氏
      近畿大学経営学部商学科教授

    1958年生まれ。岐阜大学工学部卒。99年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。アシックスでスポーツ・健康分野での研究開発、新規事業開発、経営企画、アパレル事業部のマーケティング部門設立を担当。2008年より現職。13~14年スタンフォード大学客員教授。14年カリフォルニア大学ロングビーチ校客員研究員。専攻はマーケティング論、製品イノベーション論、デザイン・シンキング。著書は『1からのマーケティング』『1からの商品企画』(共編著、碩学舎)など。

    • 第3回8月31日(水)
      明治
      新市場拓く「明治プロビオ
      ヨーグルトPA-3」
      習慣づくりのマーケティング

      講師 市乳営業本部ヨーグルトマーケティング部長 古田 徹朗氏
      「LG21」「R-1」に続く機能性ヨーグルトは、プリン体が気になる人をターゲットに、瞬く間に売り場に定着した。1973年に発売した「明治ブルガリアヨーグルト」以来、ヨーグルトのある生活という新しいライフスタイルをつくった明治。そこで培ってきたノウハウと消費者の高い信頼がベースにある。健康価値を切り口にした高付加価値商品の開発と市場戦略にそれらはどう生かされているのか。ブランドスイッチを起こさず長くリピートしてもらえる習慣づくりのマーケティングを小川孔輔教授とともに掘り下げる。
    • アドバイザー
      小川 孔輔氏
      法政大学経営大学院教授

    1951年生まれ。東京大学経済学部卒、76年同大学院経済学研究科修士(経済学)。86年法政大経営学部教授。2004年より同経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。日本フローラルマーケティング協会会長。コラボレーション先は経産省、日野自動車など。著書は『マーケティング入門』(日本経済新聞出版社)、『しまむらとヤオコー』(小学館)、『マクドナルド失敗の本質:賞味期限切れのビジネスモデル』(東洋経済新報社)など。

    • 第4回9月15日(木)、16日(金)
      はとバス
      「喝采!! はとバス劇場」
      3つのシンカに学ぶ
      ヒットする
      商品づくりの法則

      講師 観光バス事業本部定期観光部副部長
      江沢 伸一氏
      ユニークなコースプランニングで人気を集めるはとバスのバスツアー。商品化に至るまでに厳しくもまれることから、その企画会議は、いつしか「企画千本ノック」と呼ばれるようになった。話題を先取り(進化)、新たな視点・発見(深化)、価値ある商品をお手ごろ価格で(真価)――。顧客に喜びと感動を与えようと、3つのシンカに磨きをかける。常識破りの発想で名物企画を生み出すヒットメーカーが講師を務め、実際にツアーを体験する。はとバスのヒットの法則は業種を超え、多くのプランナーにとって示唆に富む。
    • アドバイザー
      西川 英彦氏
      法政大学経営学部教授

    1962年生まれ。同志社大学工学部卒。ワールドを経て、2001年ムジ・ネット取締役。04年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。08年立命館大経営学部教授。10年より現職。日本マーケティング学会常任理事。著書は『ネット・リテラシー:ソーシャルメディア利用の規定因』(共著、白桃書房)、『1からの商品企画』(共編著、碩学舎)など。日経産業新聞に「西川英彦の目」を連載している。

    • 第5回10月7日(金)
      コーセー
      メーキャップブランド「ヴィセ」
      などで
      20代女子の共感を得る
      コーセー流
      「常に進化する
      ロングセラー育成戦略」

      講師 代表取締役社長 小林 一俊氏
      化粧品の感性要素である香りや感触からパッケージデザイン、広告宣伝の創作・表現に至るまで創業以来、一貫して創業家が最終決裁し、商品を発売するのがコーセー流。小林一俊社長は移り気で顧客作りが難しいといわれる若年層が買いたくなるマーケティング戦略を陣頭指揮し、メーキャップブランド「ヴィセ」などのヒットに導いた。20代女子とどのようにして接点を持ち、共感を得ているのか。業績好調なコーセーのトップから、長期的にぶれない一貫性のある普遍的価値の提供と、流行や嗜好の変化に即応し鮮度を維持するという、一見相反する要素を両立する独自のロングセラーブランド戦略論を学ぶ。
    • アドバイザー
      楠木 建氏
      一橋大学大学院
      国際企業戦略研究科教授

    1964年生まれ。92年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授、同イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授などを経て、2010年より現職。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。著書に『経営センスの論理』(2013、新潮新書)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(同、東洋経済新報社)などがある。

【特別セミナー】
『買わない人』を『買う人』に
~新しい顧客のつくり方」(仮)

日時:8月4日(木)13:00~16:40
場所:日経カンファレンスルーム(予定)
講師:
阪急阪神百貨店取締役専務執行役員 北部公彦氏
アマダナ社長 熊本浩志氏
相模屋食料社長 鳥越淳司氏 らを予定

※特別セミナーだけでのお申し込みはできません。

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