トップスクールにおけるMOT教育のエッセンスを体験し、技術と経営の未来とイノベーションへのヒントを得るプログラム

お知らせ

2016.11.9お申し込みの受付を開始いたしました。

東京工業大学 社会人アカデミー ×日経ビジネススクール Presents

MOTを知る特別講座 2016

日経ビジネススクールでは、東京工業大学 社会人アカデミーと共同でビジネスパーソン向け教育プログラム「MOTを知る特別講座 2016」を開講します。本講座は、技術と経営およびその有機的な融合とさらなる発展に関心をお持ちのビジネスパーソン向けに、東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程におけるMOT(Management of Technology)教育のエッセンスをお届けするものです。受講にあたって専門的な知識の有無は問われません。創造をマネジメントしようとする東工大MOT教育の挑戦や我が国に不可欠な技術と経営の未来にご関心のあるビジネスパーソンのご参加をお待ちしています。

開催概要 ▼詳細

開催期間

2016/12/15(木)~2017/2/21(火)

講義時間

19:00~21:00(2時間)

会場

日経カンファレンスルーム

定員

約180名(予定)

受講料金

8科目一括申し込み 60,480円(税込み)
単科申し込み 8,640円(税込み)

全8回完結

詳細は申し込みフォームでご確認ください

申し込みフォームからお申し込みください。お申し込み後、入力いただいた住所に請求書と受講券をお送りいたします。お振り込みによるお支払い後、お申し込みが完了となります

お申し込みの際には日経IDでのログインが必要となります。日経IDをお持ちでない方は「お申し込みはこちら」の次の画面から、ご登録(無料)ください

6回以上の講義に出席された方には東京工業大学 社会人アカデミーから修了証が発行されます。またプログラムは変更される場合があります

一括申し込みを含めすべての科目は先着順に受け付けます。定員に達した科目から締め切り日に関わらず受け付け終了となります

お申し込みはこちら

コースの特長

  • 平日夜間

  • MOT

  • 180人クラス

  • 先着定員制

  • 単科受講可

  • 1回2時間

  • 課題不要

  • 修了証発行

  • 領収証発行可

トップメッセージ

藤村 修三

 「自ら新しいビジネスやその方法を創造すること、そのために自らのビジネスの研究開発を行い続けること」。企業がこのような命題を実現できるよう舵取りをする経営人材を生み出すことが、日本のビジネススクールの大きな使命です。多くの市場で欧米をはじめとする海外企業と競争している日本の企業にとって、本質的に必要なのは海外企業の「模倣や応用」ではないからです。

 「自ら事実を集め、その背後にある理論を見出す」「それに基づいた独自の解決法を創出する」「そして、ビジネスに対する研究・開発能力を育成・強化する」。東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程はこの教育方針のもと、多彩な教授陣による優れた実践的なMOT教育を提供し、数多の優れた人材を社会に送り出しています。

 「MOTを知るための特別講座 2016」は、技術経営と先端技術とのかかわりを体感できる東工大MOT教育のエッセンスを、平日夜間の大手町にて気軽に体感いただけるプログラムとして、過去2回も多くのビジネスパーソンにご好評をいただきました。 技術と経営の未来にご関心のある、多くのビジネスパーソンのご参加をお待ちしています。

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授、課程主任比嘉 邦彦

プログラムガイド

計8回の講義が予定されています。トップレベルの研究・教育水準を誇る東京工業大学大学院におけるMOTプログラムのエッセンスを体感いただけます。

第1回

12/15(木)
19:00~21:00

MOTはなぜ必要か、どのように学ぶか?

「技術があるのに負ける」のはなぜでしょうか?工学分野における学術研究の国際競争力と産業のそれとの連関、経営学における研究力の弱さを例証しつつこの疑問に迫ります。 「日本企業にはビジネス研究者がいない」ことを大きなマイナスと捉え、企業におけるビジネス研究開発能力強化の必要性について解説します。

藤村修三

藤村 修三(ふじむら・しゅうぞう)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授。千葉大学理学部物理学科卒、同大学大学院自然科学研究科博士(工学)。1978年から98年まで富士通、富士通研究所にて半導体プロセス、特にプラズマ・プロセス及び表面処理プロセスの研究・開発に従事。富士通研究所を退職後、JLM Technology Groupを米国で登録。99年、JLM Technology GroupをAnneal Corporationと改称し株式会社としてカリフォルニア州に登録。2005年4月東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 教授。16年4月より現職。

第2回

1/11(水)
19:00~21:00

多職種連携のためのコミュニケーションデザイン

組織を超えた連携によってビジネスをすすめるためには、知識・背景が異なる人々の協働を引き出すコミュニケーションデザインが必要です。コミュニケーションデザインは、目的、計画、実践、観察のサイクルを可視化することによって問題を整理し、解決方法を探る考え方です。ケーススタディを紹介しながら、ご自身のビジネスへの応用方法について議論します。

西條 美紀

西條 美紀(さいじょう・みき)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授。横浜市立大学文理学部卒業、お茶の水女子大学大学院人文科学研究科日本語言語文化専攻(修士)、同大学院人間文化研究科比較文化学専攻(博士)。早稲田大学日本語研究教育センター客員講師、東京工業大学留学生センター助教授、同センター教授を経て2010年4月東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 教授。16年4月より現職。専門は社会言語学(談話分析)、知識管理論。

第3回

1/18(水)
19:00~21:00

エコシステムの戦略論

エコシステム(生態系)をアナロジーとして用いることで、複雑なビジネス関係をシンプルに、しかしより深く理解することができます。世界のトップジャーナルに掲載された90以上の学術論文のレビューをもとに、新しいフレームワークと具体的な分析プロセスを提示します。さらに、非接触 ICカード“FeliCa”のエコシステム創出、進化過程をケースとして分析し、新たな視点を提供します。

辻本 将晴

辻本 将晴(つじもと・まさはる)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 准教授。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、東京大学大学院工学系研究科助手、芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科専任講師、法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科准教授を経て2010年4月東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 准教授。16年4月より現職。14年9月よりTechnische Universität Hamburg Harburg、Visiting Professor。主な研究テーマは、エコシステム形成・発展の戦略論。

第4回

1/23(月)
19:00~21:00

科学技術とイノベーションマネジメント

科学技術や研究開発は技術優位性をもたらす重要な要素です。しかし、研究開発の成果である科学技術を社会に実装し、事業化を加速させ、経済的・社会的価値の創出に繋げることは容易ではありません。また、グローバルな研究開発競争下において、研究者の自発性に基づく研究や企業内での開発のみで優位性を築くことはますます困難となっています。将来の変化を先取りすることで社会システムを構想し、新たな研究開発や事業を企画・設計するための手法について紹介し、議論を行います。

梶川 裕矢

梶川 裕矢(かじかわ・ゆうや)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 准教授。東京大学工学部化学システム工学科卒業、同大学院修士課程及び博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院工学系研究科助手、助教、特任講師を経て2012年4月東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 准教授。16年4月より現職。名古屋大学イノベーション戦略室客員教授。科学技術振興機構研究成果展開事業「センター・オブ・イノベーションプログラム」構造化チーム委員。経済産業省「グローバル・ネットワーク協議会」グローバル・コーディネーター。主な研究テーマは、イノベーションマネジメント、知識の構造化、行動の構造化など。

第5回

2/2(木)
19:00~21:00

研究開発における連携のマネジメント

「新結合」による生産要素の動員はイノベーションの原義であり、昨今ではオープン・イノベーションの実践などにおいて、組織内外との連携の在り方が模索されています。知的生産活動の効率・効果向上の観点から、先端科学・医療分野の研究開発における取り組み事例を解説し、学際・国際・産学連携のマネジメントの方策について議論します。

仙石 慎太郎

仙石 慎太郎(せんごく・しんたろう)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程/科学技術創成研究院 スマート創薬研究ユニット 准教授。東京大学理学部生物化学科卒業、同大学院理学系研究科生物化学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学大学院薬学系研究科講師、京都大学産官学連携センター寄附研究部門准教授、同大学物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS)准教授等を経て現職。主な研究テーマは、学際・融合のマネジメント、産学連携のマネジメント、統合的イノベーションマネジメント、知的プロフェッショナル育成プログラムの開発・体系化。

第6回

2/9(木)
19:00~21:00

社会・経済のサービス化とイノベーション

「モノからコトへ」「所有から利用へ」などの今日的な動向に見られるように、製造物の有形価値に加え、サービスの無形価値の重要性が指摘されています。また、 サービスは「地域社会の繁栄」「地球規模の問題の解決」「新たな社会的価値の創出」などにおいても重要な役割を果たすと思われます。そのような社会・経済のサービス化や、製造業におけるサービスイノベーションに関して解説します。

日高 一義

日高 一義(ひだか・かずよし)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授。東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了。 日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所入所。最適化および数理解析技術、離散アルゴリズム、計算組織論などの研究プロジェクトを指揮。IBM Research ワトソン研究所戦略部門での海外勤務を経て、東京基礎研究所ビジネス・サービス・リサーチ担当部長。2009年北陸先端科学技術大学院大学教授。文部科学省科学技術政策研究所客員研究官、サービス学会理事、IEEE会員、情報処理学会フェロー、日本オペレーションズ・リサーチ学会会員、経営情報学会会員。10年10月東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 教授。16年4月より現職。博士(理学)

第7回

2/15(水)
19:00~21:00

生産性分析と企業経営

生産性分析は、一国の経済や地域経済、企業や店舗にいたるまで、さまざまな主体を対象に適用されています。生産性を定量的に計測し把握することで、意思決定やその評価に役立てることができます。一方で、分析には複数の方法があり、それぞれに長所と短所があります。生産性分析の手法や企業における活用方法を紹介するとともに、生産性と技術進歩の関係についても解説します。

後藤 美香(ごとう・みか)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授。名古屋大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科 博士(前期・後期)課程修了。博士(経済学)。一般財団法人電力中央研究所を経て、2014年4月より東京工業大学 大学院社会理工学研究科価値システム専攻 教授。16年4月より現職。専門は生産効率性分析、エネルギー経済学。公益事業学会、日本経済学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、経営情報学会、International Association for Energy Economics会員。

第8回

2/21(火)
19:00~21:00

クラウドソーシングで変わる社会

クラウドソーシング(CS)は、企業の競争ルールや組織構造を根本から変える不可逆的な社会変革であると言われています。ここでは、CSを活用した海外のオープンイノベーション等の事例、あらゆる資源のオープン化の実態、働き方・雇い方のイノベーションについて解説します。最後に、CSによる一億総活躍・同一労働同一賃金の問題の解決についても提案します。

比嘉 邦彦

比嘉 邦彦(ひが・くにひこ)

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授。米アリゾナ大学Ph.D(経営情報システム専攻)。沖電気工業、吉野家等の職歴、ジョージア工科大学助教授、香港科学技術大学助教授等を経て1996年、東京工業大学経営工学専攻助教授。99年東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 教授。2016年4月より現職。テレワークおよびクラウドソーシングをメインテーマとした21世紀の情報システムのあり方、組織改革、地域活性化などについて研究。当該分野における論文多数。日本テレワーク学会特別顧問、テレワーク推進フォーラム副会長。

開催概要(詳細)

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名称

東京工業大学 社会人アカデミー ×日経ビジネススクール Presents
「MOTを知る特別講座 2016」

主催

東京工業大学 社会人アカデミーキャリアアップMOT(CUMOT)、日経ビジネススクール

開講時期

2016/12/15(木)~2017/2/21(火)

講義時間

19:00~21:00(2時間)

会場

日経カンファレンスルーム(千代田区大手町1-3-7、日経本社ビル6F) 東京メトロ 大手町駅から徒歩2分

定員

約180名(予定)

受講料金

1講座あたり8,640円、全8講座通し60,480円(ともに税込み)

申込締切

全8講義通し一括申込:2016/12/6(火)
単科申込:各開催日の原則2週間前(土日祝は含みません)

先着順に受け付けます。定員に達した講座から締め切り日に関わらず受け付け終了となります

入金締切

ご請求書に記載いたします

現金による銀行振込のみ。クレジットカード、分割払いには対応しておりません

法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に事務局までご連絡ください

備考

6回以上の講義に出席された方には東京工業大学 社会人アカデミー、日経ビジネススクールが共同で発行する修了証が授与されます。

免責事項

日本経済新聞社(日経)は、プログラム日程を変更または中止する場合、原則として受講者に対してその内容に応じてあらかじめ電話、電子メール、当ウェブサイトなどでの告知を行います。

天災地変その他の不可抗力や主催者および講師の事情などにより、講義を一部あるいは全部、中止(不催行)させていただく場合がございます。中止の場合は原則、別日程に講義を振り替えて催行させていただきますが、主催者の事情により完全に提供されない講義については、受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返却します(返金時の振り込み手数料は弊社負担)。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などその他の費用については、日経は補償いたしかねます。

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よくあるご質問

  • 受講にあたって必要となる知識や背景などはありますか?

    文系・理系など知識のバックグラウンドや勤務先業種、役職等にかかわらずご参加いただけます。

  • 事前の課題はありますか?

    事前課題はありません。事前学習も不要です。

  • 受講料の支払いは振込だけですか?カードで支払えますか?

    お振り込みだけです。

  • 領収書はもらえますか?

    ご希望者には発行いたします。

  • 以前に、「MOTを知る特別講座」を受講したのですが、再受講できますか?

    受講料をお支払いいただければ再受講可能です。ただし講義内容の一部に前回と同じ内容が含まれる可能性があります。

お問い合わせ

MOTを知る特別講座 事務局

〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-10 笠原ビル7階 (株)日経ピーアール内
TEL: 03-6812-8693 FAX: 03-6812-8649 (平日9:30~17:30)
E-mail:mot_titech@nikkeipr.co.jp

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