日経ビジネススクールアジア タイ・メコン マネジメント&人材育成フォーラム

日本とは似て非なるタイでのビジネス。
知っているようで知らなかった「タイでのビジネス」に関わるヒント満載の講座です。

日経ビジネススクールアジアでは、年間を通じタイ・メコンでASEANビジネスの知見を得る、現地実務スキルを学ぶ実践型ビジネス・トレーニングセミナーを開催します。各セミナーの皮切りとして、5月から「タイを知る」「タイ人を知る」「タイ人の育て方を知る」と題したシリーズ講座を開催。日系企業マネジメント層向けに、タイで事業展開する際に知っておくべきタイとメコンの経済環境をめぐる「今」、タイ人とのコミュニケーションを円滑にするために知っておきたいタイのビジネス文化、そしてタイ人従業員のモチベーションをアップさせ育てる方法という3つの視点から、同地域で事業を成長させるための知識や考え方を、各分野のプロフェッショナルたちが伝授します。日本とは似て非なるタイでのビジネス。その根底に流れるタイの現状、タイ人の意識や文化背景を知り向き合うことによって、同地域での事業展開、組織づくりについて再考する機会としてご活用ください。知っているようで知らなかった「タイでのビジネス」に関わるヒント満載の講座です。

タイ・メコンでアジアビジネスの知見を得る、現地実務スキルを学ぶ実践型ビジネス・トレーニングセミナー

第1回 2017年5月24日(水)「タイを知る」(サシン教授による特別講演)参加費 8,000バーツ
第2回 2017年6月2日(金)「タイ人を知る」参加費 3,500バーツ
第3回 2017年6月13日(火)「タイ人の育て方を知る」参加費 3,500バーツ
3講座をまとめてお申込みで、お得な 12,000 THB! (各回の出席者が異なってもOK)

2017年5月24日(水)第1回「タイを知る」(NBS-A1)(サシン教授による特別講演)タイとメコンの「今」を知り、地域事業戦略・ローカル組織&人材マネジメントを考える

タイを知る

多くの新興国がそうであるように、タイも急速な経済成長を遂げた一方で、複雑な政治構造的、社会構造的な問題を抱えています。先進国入りをする前に成長が鈍化してしまう「中所得国の罠」は以前から注視されてきた課題ですが、急速に進む「都市化」や「少子高齢化」に加えて、産業の高度化に求められる「高度人材の不足」、「技術・イノベーションケイパビリティーの向上」などに適切に対応しながら、拡大する所得格差などタイが従来から直面している課題を解決していかなくてはなりません。企業が構築すべき事業戦略や組織変革と人材育成についても、こうした新興国特有の文脈を理解したうえで、従来通りの日本的な経営を強化すべき部分と新たな文脈に合わせて適応をしていなくてはならない部分を見極め、実践に落とし込んでいく必要があります。
そこで、シリーズ第1弾の本講座では、現在のタイが直面する政治、経済、社会的構造の課題を考察するためのフレームワークを学びながら、日系企業が今後とるべき地域事業戦略と組織戦略、高度人材育成の在り方について考えます。アジアの最高峰・タイの名門チュラロンコン大学サシン経営管理大学院で長年にわたり教鞭を執る藤岡・同大学院日本センター所長と、アジア有数のリーダーシップ研究者であるシリユッパ同大学院准教授が、メコン地域を基点とした地域事業戦略の可能性とそこで求められるリーダーシップの在り方について、日系企業幹部の皆様との双方向型のディスカッションを通じて深く切り込みます。

  • 日 時:

    2017年5月24日(水)14:30〜18:00(懇親会含む)

  • プログラム構成:

    ・シリユッパ准教授による特別講演 (1h )
    ・藤岡教授によるフリー・ディスカッションおよび総括(45min)
    ・Q&A(45min)
    ・懇親会

  • 会 場:

    サシン経営管理大学院内レクチャールーム (バンコク)

  • 言 語:

    日本語(シリユッパ氏の講義のみ日英同時通訳)

  • 参加費:

    8,000バーツ(+ VAT 7%)

本講座の講師

  • シリユッパ・ルンレーンスック 氏

    シリユッパ・ルンレーンスック 氏サシン経営管理大学院准教授チュラロンコン大学卒業の後、南カリフォルニア大学にて修士号・博士号(行政学)取得後、サシン経営管理大学院に奉職。英国ロンドン大学名誉リサーチフェローを兼務。専門は、戦略的人材管理、リーダーシップ開発、タレントマネジメント等。多くの調査研究が、世界最大級学術情報ナビゲーション・サービス「スコーパス」に収録される国際ジャーナルに掲載された。アジアを代表するHRMの研究者で、アジア・ベストエンプロイヤー賞の審査員(ヒューイット・アソシエイツ)を務める。CMOアジアよりHRM部門のベスト・プロフェッサー賞を受賞。

  • 藤岡 資正 氏

    藤岡 資正 氏サシン経営管理大学院日本センター所長
    名古屋商科大学大学院教授
    英オックスフォード大学サイード経営大学院修士課程(会計学優等)および博士課程修了(経営哲学博士)。米ケロッグ経営管理大学院客員研究員などを歴任。現職に加え、早稲田大学商学学術院客員准教授兼任。姫路観光大使やアジアスマートシティーサミットの議長を務め、日本国内への観光客誘致と地域活性化などに取り組む。雑誌や新聞紙面で日本語と英語でコラム連載や有名企業トップインタビュー特集なども担当。

2017年6月2日(金)第2回「タイ人を知る」(NBS-A2)知っておくべきタイ人の仕事観、ビジネス文化

タイ人を知る

海外でビジネスを展開する際、現地スタッフ、パートナーやクライアントなど、その国の人びととの様々なかたちでの関わり合いを避けることはできません。タイ人スタッフを中心に事業を効率化させるためにはどうしたら良いのか?タイ人部下のモチベーションを引き出し、強みを最大に活かすには――?こうした悩みは、日本人の頭だけで考えていても解決は難しいのが現状です。シリーズ第2弾の本講座では、タイの歴史や道徳教育、社会構造などを背景とした一般的なタイ人の仕事への価値観、就労観について考えます。また、日本とは大きく異なるタイの商習慣やビジネス文化にも着目し、日本との相違を理解し認識することで、タイ人とのビジネスをより円滑に行う方法を学びます。「郷に入っては郷に従え」。日本で働いた経験を持ち、日本人以上に日本企業・日本人ビジネスパーソンの特徴や考え方の傾向を意識し理解するタイ人講師が、日本人・タイ人両方の視点から、タイでのビジネス効率化、コミュニケーション円滑化のために在タイ日系企業のリーダーたちが知っておくべきタイのビジネス文化に深く迫ります。

  • 日 時:

    2017年6月2日(金)13:30〜17:00(懇親会含む)

  • 会 場:

    Major Tower Thonglo(Soi Thonglor 10)

  • 言 語:

    日本語

  • 参加費:

    3,500バーツ(+ VAT 7%)

本講座の講師

  • ガンタトーン・ワンナワス

    ガンタトーン・ワンナワス 氏mediator co., ltd.
    CEO
    1998年に来日。2004年埼玉大工卒業後、在京タイ王国大使館工業部へ。タイ国王室関係者、省庁関係者のアテンドやコーディネート、通訳を務め、2008年に帰国。2009年にMEDIATOR CO., LTD.を設立し、日本貿易振興機構(ジェトロ)、福岡県、全国商工会連合会などの日本政府機関の業務を請け負い日本企業のタイ進出やビジネスマッチングをサポートしている。この他、日本から商品を輸入してタイの主要小売業に卸販売するなど、タイ国内での日本商品普及に取り組んでいる。

  • マナ・アマタノン

    マナ・アマタノン 氏CP ALL Public Company Limited
    General Manager
    タマサート大学日本語学科を卒業後、日系企業及び日本人企業家とのやりとりを20年以上続けている。日系工場での通訳をはじめ販売会社での営業サポート、人材紹介会社でのマーケティングなどを経験し、現在では流通企業の新規ビジネス開拓を担当。長年にわたって日本の企業経営者とタイ人従業員間の仕事及びコミュニケーションを滑らかにできるように尽力している。今の夢は、自身の経験を通じて発見した日本人とタイ人のコミュニケーションの食い違いや誤解の問題点を解決し、両国人がお互いにもっと前向きに、人材育成はじめさまざまな点で理解し成長し合える場をつくっていくこと。

2017年6月13日(火)第3回「タイ人の育て方を知る」(NBS-A3)タイ人のモチベーションを引き出す人材マネジメントとは

タイ人の育て方を知る

知識や能力、経験はあるのに、なかなかモチベーションが上がらない――タイ人スタッフのマネジメントで、日本人管理者に共通して立ちはだかる壁ではないでしょうか。日本人の部下には通用していた暗黙のルールや意思疎通は、海外では通用しません。意識の壁、言語の壁、目に見えないいくつもの壁が存在し、思うように動いてもらえなかったり、ある日突然に退職されてしまったりと、うまくコミュニケーションをとっているつもりでも、なかなかモチベーションにつなげることができず業務効率化の妨げを招く事態がしばしば見受けられます。シリーズ第3弾の本講座では、タイ人の能力を最大限に活かす手法のひとつとして、タイにおける人材マネジメントの仕組みづくりについて考えます。自らもタイ人チームを率いながら長年にわたって在タイ日系企業の人事・組織設計に携わり、その問題点の本質に向き合ってきた講師が、その豊富な経験と事例からタイ人スタッフの能力を最大限に引き出すために日本企業が持つべき視点と実施すべき施策を、成功事例を含めて解説します。

  • 日 時:

    2017年6月13日(火)13:30〜17:00(懇親会含む)

  • 会 場:

    Major Tower Thonglo(Soi Thonglor 10)

  • 言 語:

    日本語

  • 参加費:

    3,500バーツ(+ VAT 7%)

本講座の講師

  • 仲島基樹 氏

    仲島基樹 氏Mercer(Thailand))Ltd.
    プリンシパル 兼 ASEAN日系企業支援チーム責任者
    プロジェクトディレクターとして国内外の企業に対するコンサルティングプロジェクトをリード。組織・人材戦略の立案から、人事管理実務まで幅広い分野において支援を行う。主な専門領域は、事業戦略の可視化、組織設計、期待役割・コンピテンシーモデル設計、キャリア開発、総報酬戦略および制度構築、業績管理、組織改革、リーダーシップ開発など。輸送機器、電子部品、電気機器、エンターテイメント、生命保険、産業機器、資源、外食、通信、ITサービス、エネルギー、医薬品など、多岐に渡る業界でのプロジェクト実績を有する。またグローバル職務アセスメント手法(IPE)のエキスパートとして、社内コミッティのリーダーを務めた経験を持つ。現在はタイ・バンコクオフィスを拠点とし、ASEAN各国の在外日系企業に対する支援を行っている。慶應義塾大学経済学部卒。

【申し込み締め切り】 (1)セミナーの申込締切は、開催日の前日より数えて3営業日前(土日祝日、年末年始を除く)の午後3時までです。(2日間以上の講座はセミナー開始日)。それ以降にお申し込みされる場合は、開催直前の営業日の午後5時30分までに必ず事務局へメールにてご連絡ください。受講が可能な場合に限り、お申し込み手続きを進めさせていただきます。事前のご連絡をいただけない場合、お申し込みをお受けできません。
事務局営業時間は年末年始・土日祝日を除く平日の9:30~17:30(タイ時間)です。
(2)やむを得ずキャンセルされる場合は、開催日(受講開始日)の前日より数えて3営業日前(土/日/祝日、年末年始を除く)の午後3時までに、事務局までご連絡ください。返金手数料600バーツ(THB)を申し受けご返金いたします。それ以降のキャンセルは受講料をお返しいたしかねます。
(3)お申し込みいただいた講座は、講師・主催者の諸般の事情により、開催を中止させていただく可能性がございます。その場合は、事務局からご連絡をさせていただきます。

【入金締め切り】 請求書に記載いたします。申し込み受付後、受講メールに請求書を添付してお送りいたしますので、受講料をタイバーツで指定口座へお振込みいただき、振込明細書をスキャンいただき、事務局へメール添付にてお送りください。

【免責事項】 主催者は、プログラム日程を変更または中止する場合、原則として受講者に対してその内容に応じてあらかじめ電話、電子メール、当ウェブサイトなどでの告知を行います。天災地変その他の不可抗力や主催者および講師の事情などにより、講義を一部あるいは全部、中止(不催行)させていただく場合がございます。主催者の事情により完全に提供されない講義については、受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返却します(返金時の振り込み手数料は弊社負担)。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などその他の費用については、主催者は補償いたしかねます。

【お問合せ】日経ビジネススクールアジア - タイ国内- 事務局 (株式会社メディエーター 内)

mediator co., ltd. (株式会社メディエーター)
Major Tower Thonglor Fl.10, 141 Soi Thonglor 10, Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 Thailand
TEL : 02-392-3288(日本からの場合:+66-2-392-3288)※9:30~17:30、土・日・祝日は除く
E-mail:nikkeiasia@mediator.co.th