日経ビジネススクールアジア タイ・メコン マネジメント&人材育成フォーラム

日本経済新聞社は、日本企業が東南アジアを舞台にしたビジネスの最新動向をつかみ、自社の戦略に活かしていただくことを目的に、2015年、タイで「日経ビジネススクール(NBS)アジア」を立ち上げました。

NBSビジネスミッションは、東南アジアの先端テクノロジーやスタートアップ、イノベーションの現場に実際に赴き、人口6億人を有するASEAN市場への足がかりとなるグローバルビジネス感覚を自社に取り込んでいただくことを目指した体験型視察プログラムです。

世界の中でも最も成長が速いとされるアジアのデジタル経済。各国政府や企業の取り組み現場、現地のデジタル市場に飛び込み、日本にいては得ることのできない「肌で感じる」体験と、イノベーションを起こすヒントとなる機会をご提供します。

さらに深く、先の情報を得るために
新聞記者目線で、現地の最新リアルに入り込む。

「今この国でつかんでおきたい新ビジネスの胎動」

先進国をしのぐ勢いで今、東南アジアで爆発的なデジタルイノベーションが進んでいます。所得上昇でスマートフォンの利用が浸透した結果、消費スタイルが劇的に変貌。域内の電子商取引(EC)は今後10年間で16倍に膨らむとも予測されています。

中国のアリババ集団をはじめ世界の有力企業の投資熱は高まる一方です。銀行口座を持たない個人が多く交通インフラも未整備な東南アジアでは、銀行を経由しないモバイル決済や、IoT(モノのインターネット)を活用した物流システムなど、多様な分野で広大な新事業のチャンスが開けています。

デジタル経済の最先端を走るシンガポールでは、2014年に「スマート国家構想」が始動しました。政府機関や大学、多国籍企業、スタートアップ、ベンチャーキャピタルが連携し、電子決済から物流、製造まで、ビジネスモデルの確立を目指した実証実験が加速しています。東南アジア発のイノベーションが世界のライフスタイルを変える日も遠くはありません。

日本から東南アジアを眺め、その変化の速度についていくのは容易ではありません。文字情報だけではなく、変化の現場に足を運び、自分の目で確かめ、自身のなかに「デジタル感性」を取り込んでいかなければ、デジタル産業革命の競争に勝つことはできないでしょう。

今回のミッションでは、参加者の方々にイノベーションの現場に飛び込み、現実の変化を肌で感じとっていただきます。最前線で取材する新聞記者の目線を共有し、現場の温度を体感することで、明日の事業戦略のヒントを皆さん自身の手でつかみとってください。

ミッション・ナビゲーター日本経済新聞
論説委員 兼 編集委員

NBSビジネスミッション 3つのポイント

東南アジアのイノベーション現場に飛び込み、日本企業のビジネスチャンスを探ります。

  • 現地情報の
    正確な把握

    開催国の政府機関や専門機関による解説を組み込み、日本語媒体だけでは得ることのできない現地の真の姿を把握します。※写真は2017年実施のタイ政府機関食品研究所(NFI)所長の講演の様子。

  • 最前線を走る経営者、
    当局者の生の声を聞く

    現地の最新情報は、現地企業が知っている。ローカル企業の経営者や当局者から、イノベーションのヒントや業界の未来像を聞き出します。※写真は2017年実施のタイ最大財閥企業CPグループ訪問時の様子。

  • ローカル・
    ネットワークの構築

    海外ビジネスにおいて、限られた情報源では命取りになりかねません。ミッションを通じて構築する現地ネットワークは、自社の経営判断に大きな力を与えてくれます。※写真は2017年実施(タイ)のミッション参加者による懇親会の様子。


開催日:2018年3月18日(日)〜3月21日(水・祝)4日間|開催地:タイ

デジタル消費革命最前線!

~拡大する東南アジアのデジタル市場に飛び込む4日間~

勢いを増す電子決済サービス
新たな消費スタイルを支えるデジタル・ビジネスとは?

新しい消費スタイルを支える柱として、モバイル電子決済、そして電子商取引(EC)が欠かせない生活ツールとなっています。中国ではアリババやテンセントが台頭し、巨大なデジタル消費を牽引しています。この流れを追いかけるASEAN諸国でも、今後モバイル決済、EC市場の急成長が予測されています。

民間シンクタンク、カシコン・リサーチ・センターによると、とりわけタイではEC消費が2018年に前年比20~25%と大幅に拡大する見通しです。タイはスマートフォンの普及率が高く、SNSの利用が生活に浸透しているため、電子決済サービスが定着すれば、デジタル消費の拡大に向けて大きな風穴が開くでしょう。

本ミッションでは、東南アジア全域に広がる消費革命の起爆点となりうるタイに焦点に当て、消費をめぐる潮流変化と、そのスピード感をデジタル・ビジネスの現場で体得していただきます。タイを核とするメコン経済圏、さらにはASEAN諸国へと、新たな消費スタイルを支える新ビジネスが今後、大きなうねりとなるのは間違いありません。今まさに誕生する広大な新市場で、日本企業のビジネスチャンスを探ります。

このプログラムは現地集合・現地解散です。航空券、宿泊ホテル手配は含まれていません。

参加費:238,000円/1名


開催日:2018年5月15日(火)〜5月18日(金)4日間|開催地:シンガポール

国が丸ごとデジタル実験場!

~イノベーションを起こす仕組みを学ぶ4日間~

シンガポールのエコシステム戦略から
イノベーションを創出する仕掛け、仕組みを体得する

世界でも最高峰と言われる「イノベーション活動を可能とするエコシステム」を構築したシンガポール。2014年にリー・シェンロン首相が国家戦略として情報通信技術(ICT)を積極的に導入し、生活・経済水準の向上を目指す「スマート国家構想」を発表して以来、産官学の連携で次々とイノベーションを生み出しています。AIやロボットなどのデジタル技術を活用して実証実験を行い、現在では東南アジアにおけるフィンテックやIoTなどのデジタルイノベーションのハブとなり、新しいビジネスモデルの創出を基盤として著しい成長を見せています。

本ミッションは、政府・教育機関、民間企業、スタートアップなどの現場に赴き、イノベーションを創出するための戦略や方法論、マインドセット、リーダーシップなどを学び、自社に取り込むことを目的としています。世界最高と言われるエコシステム戦略のなかで、大企業や教育機関、スタートアップがどのようにコラボレーションを実現し、イノベーションを起こしているのか。既存企業やスタートアップはどのように戦い、共存戦略を練っているのか。欧米やアジア企業は、どのように実験場の舞台に上がり、利用し成果を上げているのか。

シンガポールという都市国家をひとつの企業体として捉え、その戦略を学ぶことで、ビジネスモデルのイノベーションを創出する仕掛け、仕組みを体得するプログラムです。

このプログラムは現地集合・現地解散です。航空券、宿泊ホテル手配は含まれていません。

参加費:328,000円/1名


NBSビジネスミッション2017 スペシャルムービー

  • 2017年は、ASEANのハブとして成長著しいタイを舞台に4つのテーマでNBSビジネスミッションを実施しました。訪問企業数は合計25社、累計107名のお客様にご参加いただき、勢いを増すタイ企業のパワーとスピードを体感したミッションとなりました。昨年の様子を右記「NBSビジネスミッション・スペシャルムービー」でぜひご覧ください。

参加されたお客様の声

  • 弊社の海外展開にも参考になる点が非常に多かった大手IT企業 F様

    通常ではなかなか訪問する事のできない各企業へ訪問できた点が良かった。大手企業でも国内市場だけでは危機感を持ち、常にビジネスチャンスを逃さず、海外展開を戦略的に実施、人材教育にも力を入れていることが分かった。日本が見習うべき点が多くあり、弊社の海外展開にも参考になる点が非常に多かった。実りのある4日間になった。

  • 財閥系企業における、人材育成と事業間関係のマネジメントについて話が伺えた国立大学准教授 U様

    複数事業を抱える財閥系企業における、人材育成と事業間関係のマネジメントについて話が伺えたことは良かった(CP、セントラルなど)。 企業買収等の意思決定の速さや、設備投資に対するリスクの取り方など、日系企業よりもマネジメントが優れていると感じる点が多かった。非関連事業への多角化において、事業運営ノウハウをどのように獲得しているのか、もっと聞いてみたかった。

  • タイ有力企業を複数訪問でき、キーパーソンに短期で効率よく面会できた公的機関 K様

    異業種のタイ有力企業を複数訪問でき、キーパーソンに短期で効率よく面会できたことや異業種の方々と情報交換できたこと、第一線の記者、専門家と情報交換できたことは良かった。ミッションの目的を明確にしていたことも良かった。

NBSビジネスミッション2018のお申込み

※NBSビジネスミッションにご参加いただく際の航空券および宿泊について

航空券および宿泊は含まれておりませんので各自でご手配いただきます。一括で航空券および宿泊手配をご希望の場合は、日経カルチャーへお気軽にご相談ください。なお、視察期間中の移動は貸切バスを利用しますが、基本的に視察先と事務局宿泊ホテル往復となり、同ホテルへ集合および同ホテルでの解散となります。

お問合せ先

株式会社 日経カルチャー

〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-6 MIFビル2階

TEL: 03-5259-2990 (9:30 ‒ 17:30 土日祝休)
Email: nbsmission@nikkeicl.co.jp
※件名にNBSビジネスミッション2018の件とご記入下さい。