人事・役員研修担当者様向け

2022年10月24日 開催
サステナブル経営の時代、
役員に必要とされる学びとは?
~求められるガバナンスの知識と投資家との対話の在り方~

日本企業はかつてない試練に直面しています。気候変動問題などサステナビリティ(持続可能性)への対応や、多様な投資家との対話など課題は山積しています。

これらの課題に適切に対処するためには学ぶことが重要です。2021年のコーポレートガバナンス・コードの改定ではサステナビリティへの対処などが加わりました。

第1部では経営を取り巻く諸課題を整理し、経営人材に求められるガバナンスの知識や要件について解説します。第2部では経営者は投資家とどう向き合えばよいのか、マーケットに精通した専門家が提言します。そして、第3部では役員に必要な知識・スキルを身につけるためのプログラムをご案内いたします。

本セッションでお持ち帰りいただきたいもの

企業のガバナンスが問われる中、役員に求められる要件
サステナブル時代における企業の投資家との向き合い方
役員にとっての「学び」の重要性
申込締切:2022年10月20日(木)
※応募者多数の際、抽選とさせていただきます。ご了承ください。
※企業の人事・研修担当者を対象としたセミナーです。同業他社、個人申し込み、コンサルタントの方などのお申込みはご遠慮ください。

セミナー概要

開催日時 2022年10月24日(月) 14:00〜15:00
参加方法 ライブ配信(ZOOM)&アーカイブ配信
※お申込みいただきました方にこちらからリンクをご案内いたします
申込期限 2022年10月20日(木)
参加費 無料
定員 100名程度
主催

日本経済新聞社 ライフ&キャリアビジネス 教育事業ユニット

※応募者多数の際、抽選とさせていただきます。ご了承ください。
※企業の人事・研修担当者を対象としたセミナーです。同業他社、個人申し込み、コンサルタントの方などのお申込みはご遠慮ください。

プログラム

第1部 14:00~14:10

「正解のない時代」、企業のガバナンスと役員の学びの重要性

・正解のない時代、急増する日本企業の経営課題
・世界的なサステナビリティの潮流、ガバナンス強化がカギに
・経営を支える役員はリスクに備えて知識を学ぶ必要

日本経済新聞社 ライフ&キャリアビジネス 教育事業ユニット

第2部 14:10~14:45

経営者は投資家とどのように向き合うべきか~サステナビリティと企業価値~

企業が強固なガバナンスを築くためには投資家との対話が求められます。投資リターンを追求する投資家にとって企業のサステナビリティ要素は投資プロセスに必須です。投資家の視点からのサステナビリティと企業価値について報告します。

 

上田 亮子氏
政策研究博士。SBI大学院大学教授、日本投資環境研究所主任研究員、京都大学客員教授

2001年みずほ証券に入社後、日本投資環境研究所、みずほインターナショナル(ロンドン)を経て、2020年3月よりSBI大学院大学と京都大学で教鞭をとる。2022年4月より公認会計士・監査審査会委員。(株)マネーフォワード、平田機工(株)の社外取締役を務める。金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」「金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ」「金融審議会市場ワーキング・グループ」、経済産業省「伊藤レポート」「人材版伊藤レポート」、IFRS財団”Management Commentary Consultative Group”等の委員を歴任。

第3部 14:45~15:00

役員育成にまつわる課題と事例紹介

・役員育成にまつわる課題
・ガバナンスを強化する日経の役員向けプログラム
・導入事例のご紹介

日本経済新聞社 ライフ&キャリアビジネス 教育事業ユニット


(上記は予定です。当日変更になる可能性があります。)

申込締切:2022年10月20日(木)
※応募者多数の際、抽選とさせていただきます。ご了承ください。
※企業の人事部・研修担当者を対象としたセミナーです。同業他社、個人申し込み、コンサルタントの方などのお申込みはご遠慮ください。


<お問い合わせ先>
法人研修問い合わせ窓口
E-mail:hrconsul@nex.nikkei.co.jp
(営業時間:月~金10:00 ~ 17:00、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く)