経済・ビジネス情報への
アンテナが高い社員を育てるなら
日経の新入社員研修
日本経済新聞社だからこそできる!
経済・ビジネスの最新トレンドを捉える
情報収集&活用メソッドを伝授

Z世代社員の情報収集手段の中心は、SNS。
社会人として必須の
「経済・ビジネス情報へのアンテナ」が低い 
若手社員が増加しています

 「経済・ビジネス情報にもっと関心を持ってほしいが、
新入社員研修で教えるほどでもないか… 」
と思っている人事・研修ご担当者様へ

 情報収集力はあらゆるシーンで必要とされる ビジネス基礎力。
新入社員のうちにその習慣を身に付けさせることで、

  正解のない時代に自ら考え、挑戦するビジネスリーダー  が育ちます!

解決すべき世の中の課題を自ら発見し、新たな提案ができる

様々な視座から物事を捉え、多角的な観点から意見を出せる 

  幅広い分野への知見を持ち、取引先や上司と良い信頼関係を築ける 

 経済・ビジネス情報を収集する習慣 という
ビジネスパーソンとして一生使える武器 を 新入社員のうちに身に付けさせませんか?

「情報収集のプロ」日経記者経験者が 経済・ビジネスの情報収集メソッド を伝授
日経の新入社員研修 つのポイント

「社会人にとって経済・ビジネス情報の把握は必須」
という 
マインド を形成できる

「この情報を知っていれば、お客様にこんな提案ができる/こんなアイデアが生み出せる」と研修の中で体感することで、多角的に情報収集を行う大切さを身をもって感じていただけます。

世の中に溢れる情報から
効果的に情報収集をするための
思考法 を得られる

欲しい情報に応じたメディアの選び方から、複数の情報からトレンドを見出す方法、トレンドから将来を予測するための考え方まで、情報を得てビジネスに活かすために欠かせない力を養います。

毎日継続して情報収集を行う 習慣 を身に付けられる

情報収集力を定着させるには、1回の研修で終わりではなく、日々実践し習慣化することが大切です。組織全体に情報収集の習慣を定着させるための長期的なトレーニングをご提供いたします。

日本経済新聞社が 自信をもってオススメ する
 ビジネス情報収集 習慣化プログラム 

約2~3か月を通じた3回の研修と継続的な自己学習を通じて、社会人にとってビジネス情報収集は必須だというマインド醸成から、情報をビジネスに活かすための思考力の養成、そして習慣化までを目指します。

※日経電子版Proのほか、NIKKEI The KNOWLEDGE、日経スマートクリップ等のサービスを用いて自己学習をしていただくことも可能です

研修の講師を務めるのは
ビジネス最前線で活躍してきた 一流の記者経験者

いままで経済・ビジネス情報にあまり触れてこなかった方にも興味を持っていただけるよう、
取材経験に基づく具体的なエピソードなども盛り込みながら、日々改良と工夫を重ねて研修を行っています。

日本経済新聞社教育事業ユニット 主任研修・解説委員
岩田 泰

1984年日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部、証券部、高知支局長、ベンチャー市場部次長、大阪本社編集局経済部次長、熊本支局長、日経TEST編集長などを経て、2015年4月から現職。記者時代は証券、金融、電機、自動車、コンピューター、化学、繊維、サービスなどの分野を担当。

日本経済新聞社 教育事業ユニット 研修・解説委員
後藤 未知夫

1989 年日本経済新聞社入社、大阪本社社会部に配属。東京本社産業部では住宅・建設・不動産、自動車、食品グループで取材し、経営グループではコンプライアンスやESGなどを担当した。フランクフルト支局長、産業部編集委員、産業部次長、国際・アジア部次長、欧州総局編集部(ロンドン)次長、企業報道部シニア・エディターを経て、2018 年から現職。

Z世代社員に、情報収集の習慣を身に付けさせるには?
基礎的なポイントを教えるだけで、みるみるうちに行動が変わる

自分自身は「ビジネスパーソンは新聞を読むのが当たり前」という時代に育ってきましたが、大学の教室や新入社員・若手社員の研修で、若い人たちに話を聞くと「新聞を読もうと思っても、どのように読めばいいかわからない」などといった声が多く、最初は驚きました。

しかし、よく聞いてみると新聞以外にもSNS、動画サイトなど様々な手段を使い、情報収集自体は頻繁に行っていることがわかりました。とらえたい情報に応じた適切なメディアや、集めた情報をビジネスに活かすための思考プロセスなど、基本的なポイントを伝えると、興味関心の幅が増え、講義中の表情もどんどん明るくなっていきます。

業種・企業に応じて扱う事例を吟味し、タイムリーなニュースをもとに議論してもらうなど、興味を持って楽しく学んでいただくために、毎回、工夫して講義をしています。

後藤 未知夫 研修・解説委員