スピーキングテスト(VERSANT)も必要なのか?

● 英語研修後、社員の「話せる力(スピーキング力)」が伸びているかわからない
● そもそも、社員の英語で話せる力(スピーキング力)を把握できていない
TOEIC L&Rのスコアが900点以上でも、ビジネスで英語を話せない方が多くいます。
実際、TOEIC L&Rで900点台のスコアを取れる英語上級者と言われる方々でも、VERSANTスピーキングテストのスコアでは90点満点中 60点近い開きがあり、話す力は上級者と言えないケースが多くあります。実践を重視した英語力テストとして、「英語を聞いてから英語で話す」という、実際のシーンに沿った英語コミュニケーション能力を測るのには、Versantスピーキングテストがお薦めです。
「英語を話せる力(スピーキング力)」を把握するには、スピーキングテストの利用を。
この表はビジネスパーソン約4200人から集めたTOEIC(Listening&Reading)のスコアとVERSANT(スピーキングテスト)のスコアをプロットしたものです。※縦軸がVERSANT、横軸はTOEICスコアです。
図中のAとBのギャップをご確認ください。
TOEIC 900点台でも「英語を話せる力(VERSANTスピーキング力)」には最大60点の差がある
すなわち、TOEIC(L&R)では「英語を話せる力(VERSANTスピーキング力)」は測れない
ということがわかります。
「英語を話せる力(VERSANTスピーキング力)」を把握するには、スピーキングテストの利用を。
(日本経済新聞社調べ:2022年日経スコアーデータベースより)
●安河内哲也先生のコメント
「現在、日本国内で一般的に言われるTOEICはLRテストのことですが、LRテストは聞く・読む力を測っています。必要とする英語が「聴く・読む」力であれば、LRテストが測定する上で正しい選択肢ですが、それが「話す力」だとしたら、LRテストでは測れません。スピーキングテストで測ることが必要です。
研修を設計し、その効果を測定・検証するならば、まず「伸ばしたい力は何か」を明確にすることが第一歩です。「伸ばしたい力」を測れるテストを選ぶ、シンプルな話です。平泳ぎがうまくなりたいのに、背泳ぎのテストばかり受けていたら、平泳ぎはうまくならないでしょう。英語も同じことです。
英語が話せるようになることが目標なら、「話す力」を問うスピーキングテストで測定しましょう。
Versant | TOEIC Speaking | |
設問数 | 63問 | 11問 |
所用時間 | 約20分 | 約20分 |
判定者 | AIによる判定 | 人による採点 |
測定するもの |
総合スコア、発音、流暢さ、文章構文、語彙、話のわかりやすさを数値化 |
話の内容(8段階)発音(3段階)、 イントネーション・アクセント(3段階) |
採点スケール |
10~90、1点刻み、CEFR判定 |
200点満点、10点刻み、8段階評価 |
CEFR記載 |
あり | なし |
結果が出るまでの時間 |
【すぐわかる】 約3分 |
10営業日 |
受験までの準備 |
【手配が簡単】 受験会場設定不要。 受験者のスマホまたはPCを利用。 |
会場設定必要。IIBCから受験用PCをレンタル。機材チェック。受験後、PCを返送。 |
個人認証 |
なし。2023年10月以降、 モニタリングシステムを実装(予定) |
あり |
受験料金 | 5,000円(税抜) | 6930円(税抜) |
でも、「これまでの英語テストでは実務で必要な英語力は測れない…」
と諦めている研修ご担当者様必見!!!
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Versant スピーキングテストの3つの活用法
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VERSANTは24時間いつでも測定が可能なため、忙しい社員には最適です。また、即座にスコアが出て管理が容易なため、テスト運営に大変助かっています。
英語研修ではプログラムの前後でVERSANTを使って効果を測定し、スピーキング力の目標値の設定、弱点の把握と強化策の策定、学習モチベーションの維持に活用しています。
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スコアの伸びで「楽しく」英語を学習
研修でのスピーキング力の成果を測るためにVERSANTを活用しました。研修開始の3カ月後と6カ月後に受験してもらっています。
VERSANTのスコアはそう簡単には上がりません。それでも、研修だけでなく通勤時や自宅などで自習をしっかりしている社員の中には10点近く伸びた者もいます。
スコアの伸びと、英語が聴ける・英語が伝わる経験が重なり、「楽しいなあ」と思えるようになると、良いサイクルが回りだします。
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