実践心理学NLP(神経言語プログラミング)を用いて、「短時間で緊張を克服するノウハウ」を学び、オンラインでも自信を持ってプレゼンに臨むことができる実践的な「伝える力」を習得。
所要時間 |
6時間 |
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受講対象者 | 若手社員 |
1.イントロダクション
(1) 研修の目的と全体像の提示
(2) 講師・参加者自己紹介
(3) 話し方・プレゼンテーションに活用する実践心理学NLPとは
2.オンラインでの自分の話し方を知り、状態を整える
話をするときに、自分では気づかない癖・表情・声によって醸し出される「あなたから伝わる全体的な印象」を知るとともに、自分の状態をより良くコントロールする方法を身につける。
(1) オンラインでの印象の伝わり方を知る
(2) 印象のコントロール
・話し方の癖、表情、声、立ち振る舞い、全体的な印象を知る
(3) 話し手の状態コントロール法
・聴衆の前で自信を持って話せる状態を作り出す方法
3. 優れたプレゼンに学ぶ「心を動かす話し方」とは
TED・スーパープレゼンやオバマ大統領演説など優れたプレゼンの背景にある有効な構造を理解し 、聞き手の心を動かすメカニズム を習得し実践する 。
(1) 優れたプレゼンの構造に学ぶ
・話の軸を定め、目的を定めて話す
・聞き手に近づく「ペーシング」手法
・聞き手が大切にしている「価値観」を語る
4.オンラインで分かりやすく伝える、説明力を鍛える
聞き手から「あなたの説明はとても分かりやすい」と言われるような話の組み立て方・伝え方までのテクニックをマスターする。
(1) オンラインで分かりやすく、的確に話すことの重要性
・情報を整理する具体的な方法
・話の組み立て方
5.ストーリーを語る
ストーリーや喩え話を駆使して、相手の潜在意識に働きかけ、深い共感・納得に導く伝え方の技術を学ぶ。
(1) 相手の心を動かすストーリーテリングを学ぶ
・潜在意識に深く伝わる「物語法」
・マイストーリーを語る
(2) 総合プレゼン演習
・オンライン・プレゼンテーションを成功させるための「6つの事前準備」
6.クロージング
(1) 全体のまとめ
・より良い話し方・プレゼンテーションを実践していくために