情報感度講座
情報収集・分析のスキルを整理し、情報へのアンテナが高い人材へ
業務以外の「情報」にアンテナをはれる人材なってほしい |
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新しい発想や行動で、変革をもたらす人材になってほしい |
複数の情報から仮説を見出し、ビジネスにつなげてほしい |
●自分なりの“仮説”を立てて情報に接することで、物事や事象の先を読み、将来の変化を予測する癖が身につく。
●ニュースの背景の探り方や新聞を使った情報収集・分析手法が身につく。
約4時間
1.情報のアンテナを高くしよう
(1)ビジネスパーソンと情報~世界はつながっている~
(2)記者経験者がこっそり教える「新聞の読み方5段階」とは
2.世の中の大きな流れ(トレンド)を読む
(1)ビジネスでも使える新聞記者の思考法①
(2)複数の事実からキーワードを考える
(3)トレンドに沿った企画・提案を考える
演習 「ヒット商品に共通するキーワードは?」
3.この先の変化を自分なりに予測する~仮説構築力~
(1)ビジネスでも使える新聞記者の思考法②
(2)仮説を立て将来を予測する
(3)仮説は足元の事実で常に検証する
演習 「新聞記事のニュースをもとに、仮説を立ててみる」
今までは新聞はただ文字が多くて見づらいといった印象を受けていたが、その中でも読み方のセオリーを守ることで、すべての文章を読まなくても十分に有益な情報をインプットできることを知りました。これからは積極的に日経新聞などのインプットをしようと思いました。(コンサルティング業・新入社員)
以前は、新聞などを読んでいても、どのような記事を読めばいいのかわかりませんでいた。しかし、今回の研修で、どのような視点から情報を選べばいいのか、どのように考えながら記事を読めばいいのかが分かり、今後、メディアの記事を有意義に読む事ができるようになりました。まだまだ記事を読んでいても、考えが浅くなる事があるかもしれませんが、茫然と記事を読むのではなく、共通する事がないか考えながら読もうと思います。(製造業・新入社員)
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