• 安居 昭博氏

    安居 昭博氏(やすい あきひろ)

    サスティナブルジャーナリスト

    東京都練馬区出身、ドイツ在住。「社会的課題にユニークなビジネスモデルで取り組む」スタートアップをインタビューし、自身で編集を務めるウェブマガジン「Earthackers(アース・ハッカーズ)」を中心に映像と記事で紹介する活動をしている。2015年よりドイツのキール大学に留学し、現地のエシカルウェブマガジン「FUNKENZEIT」で働き始め、個人でも映像と写真のフリーランス活動を開始。サスティナビリティとサーキュラー・エコノミーを研究。16年ドイツ緑の党の財団Heinrich-Boll-Stiftungの奨学生に日本人で唯一選抜。ベルリンの難民支援プロジェクト「The Hutto Project」に映像制作として参加。17年ベルリンにオープンした「賞味期限切れ製品だけを販売する」スタートアップ「SirPlus」のプロモーション映像は世界中で視聴され話題となる。18年スローフード協会のメンバーとしてイタリアと日本で「アイヌ映像プロジェクト」の映像ディレクターを担当。