研修ドリル(2023年以降)

2023年に受験する場合は、本ページで内容をご確認ください(12月9日申込受付開始予定)。
2022年末までに受験する場合はこちらでお申込みください。
法人を対象にした50問の試験です。
ご希望の日時・場所で実施できます。
受験方法は、筆記試験かWeb受験かをお選びください。

【重要なお知らせ】

※研修ドリルは、2023年1月よりWeb受験のシステムを変更し、提供サービスを強化します。
現行システムでのWeb受験の終了日は、2022年12月23日(金)となります。
新システムでのWeb受験の開始日は、2023年1月10日(火)を予定しています。新システムでのWeb受験の受付開始は、2022年12月9日を予定しております。
年末年始にかけて、Web受験がご利用いただけなくなりますので、ご留意ください。なお、筆記試験は従来通りご利用いただけます。
また、システムの変更に伴い、申し込み手続きや利用規約が変更になります。随時、こちらのサイトでご案内いたします。

研修ドリルの特徴

日経TESTでは非公開の問題と正解を、研修ドリルではお申し込み団体、参加者にご提供します。試験後には解説も配布するので学習効果を高めることができます。人材育成・評価、各種研修などさまざまな用途にご活用いただけます。

1)研修ドリルの試験について

研修ドリルは、全国一斉試験と同じコンセプトで作成された50問でビジネスに必要な知識や考える力を測ります。問題冊子とマークシートを使った筆記試験とWeb版(パソコンでの試験)での受験が選べます。

2)問題・解答・解説のご提供

筆記試験の場合、試験終了後に問題冊子も解答用紙も回収せず、「正解と解説」冊子もご提供します(Web版では閲覧のみ)。試験問題を使って復習することで、経済知力の向上を図ることが可能になります。

3)成績表と参考スコアをご提供

成績表では、採点表と評価軸での強み弱みを表示します。合わせて、日経TESTのスコアを予測する参考スコアをご提供します。
※参考スコアは、全国一斉試験や企業・団体試験の経済知力スコアを予測するための指標です。正式な経済知力スコアを測定するためには全国一斉試験か企業・団体試験を受験する必要があります。

4)「解説講座」 (オプション)

オプションの「解説講座」では、研修ドリルの試験終了後に、日経TESTの問題作成に携わっている新聞記者経験者が、日経TESTの構造や経済知識を増やす方法、考える力を伸ばす方法について解説します。

実施概要

出題数
50問
実施時間
40分
出題分野
経済・ビジネスの基礎、金融・証券、産業動向、企業経営、
消費・流通、法務・社会、国際経済などの幅広い分野から出題。
実施会場
企業・団体の希望会場(研修所、会議室など)
成績
正解数(素点)で表示(50点満点)
お申し込み期間
随時
受験料
1~30名:5,500円(本体価格5,000円+税)
31~100名:4,950円(本体価格4,500円+税)
101名以上:4,400円(本体価格4,000円+税)
オプション
研修ドリルの終了後、「解説講座」を実施することができます。解説講座は日経TESTの問題作成に携わっている新聞記者経験者が日経TESTの試験対策等について解説する講座です。
研修ドリルの実施時間とは別に、90分と120分の2種類の講義を選ぶことができます。
解説講座
90分の講義 講師派遣料 220,000円(税込)
1人当たりの受講料(資料代含む) 2,200円(税込)
重要必ず受験前にご確認ください

受験にあたっての 監視、 注意・禁止事項、機材と受験環境、本人確認用身分証明書について

受験にあたっての注意事項・禁止事項

公正な試験を行い、不正を防止するため、受験中は常時監視が必要です。なお、「日経TESTの注意事項・禁止事項」について、あらかじめ受験者の同意を得ていることを前提とします。

筆記試験では、試験監督官の指示に従わなかった場合は、試験の差し止め・退場を命じる場合があります。またWeb試験では試験監督官の判断により、予告なく録画・録音を行う場合があります。試験中に不正行為を行ったことが判明した場合、或いは、不正と疑わしい行為が判明した場合は失格(もしくは受験中止)となります。なお、録画された動画は、受験中の不正行為の確認、防止や今後のサービス改善のための参考にする以外に利用することは一切ありません。

日経TESTのWeb受験では、株式会社データミックスが提供するオンライン試験プラットフォーム「Excert」を利用します。受験にあたっては、日経TESTの利用規約に加え、その個別規定として、株式会社データミックスとの間では「Excert利用規約」および「Excert プライバシーポリシー」が適用されます。

受験に必要な機材(受験者様にて準備が必要です)▼開く

【筆記試験】 

鉛筆と消しゴム(メモや飲食物、PCや携帯を持ち込んでの受験はできません)

【Web受験】

インターネットに接続されたカメラ付きのコンピューター(PC)

  • タブレットやスマートフォンでの受験はできません。
  • ご使用予定の機器で受験が可能かどうか、必ず動作確認を行ってください。
  • デュアルディスプレイ、複数モニターは使用禁止です。

推奨環境

  • 推奨OS:Windows10及びWindows11最新版、MacOS最新版
  • 推奨ブラウザ:GoogleChrome最新版
    (「Internet Explorer」「FireFox」および「Safari」での受験はできません。)
  • ネットワーク環境:上り下りともに2Mps以上の速度
  • 音声:ヘッドセットの一部ではないコンピュータの内部カメラまたはwebカメラ
    (タブレットやスマートフォンをカメラとして使用することはできません。)
    ヘッドセットの一部ではないコンピュータの内部または外部のマイク
    (ヘッドセットやイヤホンは使用禁止です。)
    コンピュータの内部または外部のスピーカー
  • コンピュータの内部または外部のスピーカー
  • 備品:マウスまたはコンピュータに付属するタッチパッド
受験環境(以下の全ての条件を満たす受験環境を準備してください)▼開く

【筆記試験】
50名までの受験者が受験できる会議室。落ち着いて受験できる環境をご用意ください。

【Web受験】
待機開始から試験終了までの間、カメラに他の人が映り込まない、かつ、マイクに他の人の声が入らないように間隔や空間を確保すること(カメラに他の人が映り込んだ場合やマイクに他の人の声が入った場合は、失格となります。)

使用機器は机の上などに設置すること

受験者の周辺(机の上を含む)には、所定の持ち物や受験上の配慮申請で使用が許可された物以外の物が置かれていないこと(家財などの撤去は不要)

カメラで受験者の動作や受験環境などが確認できるように適切な照明を点灯すること

カメラで試験中の映像(受験者の上半身、背景映像など)を録画し、マイクで音声を録音する可能性があります。他者のプライバシーを侵害する可能性がある物などが録画、録音されないようにすること(公園やレストランなどの公共スペースでは受験できません)。

お申込みから受験終了までの流れ

STEP1
お申込みに必要な事項を決める(受験日の1か月前までに決定)

受験スタイル(筆記試験かWeb受験か。なおいったんお申込みいただいた後の変更はできません)

受験会場と受験者数(受験会場は筆記試験のみ。どの会場で何人が受験するかをお決めください。)

受験日時(筆記試験は、全員一斉に同時刻にスタートします。Web受験は、大まかなスタート時間を決め、一人ずつ監視官がチェックをしてから受験を開始するため、五月雨で受験をします)

Web受験において、受験結果を本人に開示するかどうか。またWeb受験の場合は、システム要件が合致するかどうかも事前に御確認いただき、ご決定ください。

STEP2
受験日の1か月前までに、申込サイトで申込みをする
(2022年12月9日(金)、こちらのサイトより受付開始予定)

STEP3
事務局からの連絡を確認する
(事務局からの連絡内容の例は、11月末までに、こちらのサイトでご案内予定)

筆記試験とWeb受験で、ご案内の内容ややり取りする担当者が異なります。

STEP4
請求書に従って支払いをする

STEP5
受験者に受験情報を周知し、必要な準備をさせる

筆記試験とWeb受験で、受験者に周知する内容が異なります。STEP2の事務局からの連絡内容を踏まえて、周知をお願いします。

受験日時や内容、当日の持ち物、当日の流れなどを周知ください。

Web受験の場合、システムトラブルがないよう、システムチェックや受験サイトへのログインなどを前日までに済ませるようご案内ください。

STEP6
受験する(11月末までに、詳しい受験ガイドを公表予定)

筆記試験とWeb受験で、試験の進め方は異なります

試験監督官の指示に従って、受験を開始してください。

STEP7
試験結果を確認する(11月末までに、詳しい受験ガイドを公表予定)

筆記試験とWeb受験で、試験結果の受領方法は異なります。