学習内容
- ビジネスパーソンに必要なコンプライアンスの基礎知識
- ビジネスパーソンに必要な従業員不正の知識
- ビジネスパーソンに必要な不正会計の知識
- ビジネスパーソンと経営幹部・次世代リーダーに必要なガバナンスの基礎知識
- 企業が起こしたコンプライアンス問題事例
- コンプライアンス違反のリスクとペナルティ
学習対象者
- ビジネスパーソン
学習できるスキル(1)
ビジネススキル(1)
- 4
- 0時間45分
- 学習証明バッジ
発売日
2022/4/11
講座概要
実力派俳優陣が演じるショートドラマと弁護士が監修した図解付きの解説で、ビジネスパーソンに必要なコンプライアンスの知識を楽しみながら身につける講座です。とある電機メーカーの営業部を舞台に、映画・舞台・テレビなどで活躍する俳優陣が、ビジネス現場で起こりやすいコンプライアンス違反のケースをリアリティ豊かに再現。小気味良いテンポで進むドラマのストーリーを追いながら、職場におけるコンプライアンスのポイントを楽しく把握していきます。図解を中心に構成された解説パートでは、コンプライアンスの基本をわかりやすく理解することができます。内容はすべて企業法務に詳しい弁護士が監修しました。
チャプター一覧(4本)
購入した講座は期間の定めなく学習できます
2. ビジネス現場に潜むコンプライアンス違反のリスク 0:09:40 取引先から個人的に金銭を受け取る「キックバック(リベート)」や、架空のアポイントで仕事をサボる「空アポ」で、従業員が懲戒処分を受けるケースは少なくない。本動画では取引先との商談や外出の機会が多いビジネスパーソンを例に、従業員不正の事例とペナルティを解説する。
3. 組織のプレッシャーが生む不正会計の罠 0:08:52 チームの業績目標達成が困難な状況に追い込まれ、頭を抱える新任マネージャーの植村さん。プレッシャーを感じるあまり、部下の関口さんに「押し込み販売」や「循環取引」を指示してしまった。ビジネス現場における不正会計の防止に向けて、ビジネスパーソンが理解しておくべき知識と心構えを紹介。
4. 経営幹部と次世代リーダーのガバナンスの基礎 0:16:46 経営幹部と次世代リーダーに向けて、企業ガバナンスの基礎知識を解説。多くの企業で採用される執行役員制度や、執行役員に期待される役割・法的位置付けを学ぶほか、取締役の「善管注意義務」と「忠実義務」のポイントを裁判例をもとに学習。さらに、「不正のトライアングル理論」から、取締役が担う役割と責任について理解を深める。
この講座に関連の講座