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- 日経ビジネススクール テクノロジーインパクト2030 第4期(全6回)
概要
- 検索番号
- P1901748
- 開催日
- 2019年10月16日 (水)~2019年12月16日(月)
- 定員
- 30
- 受講料
- 1,100,000円(税抜き1,000,000円)
申込締切 2019年10月11日(金) 11時30分まで
- 申込期間
- 2019年7月3日(水)~10月10日(木)
申込締切 2019年10月11日(金) 11時30分まで
第1回「2030年の世界を見る/演習で学ぶ未来予測のメソドロジー」
10月16日(水)10:00~17:00
第2回「テクノロジーが拓く未来、その本質をとらえる」
10月25日(金)10:00~15:30
- 会場
- AP東京丸の内
第3回「ゲームチェンジングテクノロジーの破壊力を知る」
11月11日(月)13:30~18:30
- 会場
- AP東京丸の内
第4回「デジタルディスラプションの威力を探る」
11月21日(木)13:00~18:00
- 会場
- AP東京丸の内
第5回「オープンイノベーションにおける新たなエコシステム」
12月9日(月)13:00~18:00
第6回「新規事業開発のアプローチ~自社ビジネスへの落とし込み」
12月16日(月)10:00~17:00
- 会場
- AP東京丸の内
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講師紹介
仲森 智博氏(なかもり ともひろ)
日経BP総研フェロー
1959年生まれ。早稲田大学理工学部応用化学科卒業後、沖電気工業基盤技術研究所にて薄膜デバイス、結晶成長法などの研究に従事した。89年日経BP入社、日経エレクトロニクス副編集長、日経メカニカル(現日経ものづくり)編集長、オートモーティブ・テクノロジー編集長、電子・機械局編集委員、日経BP総研未来研究所所長などを経て2018年から現職。東京工業大学非常勤講師/プログラムオフィサー、NEDO技術評価委員会専門委員、早稲田大学 ナノ理工学研究機構 研究院客員教授なども務めた。
秦 充洋氏(はた みつひろ)
株式会社BDスプリントパートナーズ 代表取締役CEO、一橋大学大学院MBAコース(HUB)客員教授
ボストンコンサルティンググループにてプロジェクトマネジャーとして多岐にわたるプロジェクトを指揮する。また、医療従事者向け情報サービス会社ケアネットを共同で創業し、東証マザーズ上場。2006年にミレニアムパートナーズを設立し、事業開発分野における第一人者として、体系化されたノウハウに基づいた実践的なアプローチで多くの企業や組織、起業家を支援。17年にBDスプリントパートナーズを設立、事業開発に特化したコンサルティングを展開している。日経ビジネススクール「テクノロジーインパクト2030」、日経BP「新規事業創造塾」など講師実績多数。一橋大学と早稲田大学のビジネススクール講師も務める。一橋大学商学部卒。
森川 博之氏(もりかわ ひろゆき)
東京大学大学院工学系研究科教授
1987年、東京大学工学部電子工学科卒。92年、同大学院博士課程修了。工学博士。2006年、東京大学教授。17年より現職。モノのインターネット/M2M/ビッグデータ、センサネットワーク、無線通信システム、情報社会デザインなどの研究に従事。新世代IoT/M2Mコンソーシアム会長、OECDデジタル経済政策委員会(CDEP)副議長など。総務省情報通信審議会委員、国土交通省研究開発審議会委員など。著書に『データ・ドリブン・エコノミー』(ダイヤモンド社)など。
沖山 翔氏(おきやま しょう)
医師 アイリス代表取締役
2010年東京大学医学部卒業。日赤医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員、株式会社メドレー執行役員として勤務。2017年 AI技術により診断支援を行うアイリスを創業。国立研究開発法人 産業総合技術研究所 AI技術コンソーシアム委員・医用画像ワーキンググループ発起人、同AI研究センター研究員、救急科専門医。
田子 學氏(たご まなぶ)
エムテド代表取締役、アートディレクター/デザイナー
東芝入社後、東芝デザインセンターインハウスデザイナーとして家電、情報機器に携わる。2006年、リアル・フリート(amadana)デザインマネジメント責任者として家電べンチャーの創業期に参画し、08年8月、MTDO inc.を設立。企業や組織デザインとイノべーションの研究を通し、広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意としている。TEDxTokyo 2013「1+1=11」スピーカーとして登壇。国内外のデザイン賞受賞歴多数。
山口 栄一氏(やまぐち えいいち)
京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授
1955年福岡市生まれ。専門はイノベーション理論・物性物理学。77年東京大学理学部物理学科卒業。79年同大学院理学系研究科物理学専攻修士修了、理学博士(東京大学)。米ノートルダム大学客員研究員、NTT基礎研究所主幹研究員、フランスIMRA Europe招聘研究員、21世紀政策研究所研究主幹、同志社大学大学院教授、英ケンブリッジ大学クレアホール客員フェローなどを経て、2014年より現職。著書『イノベーションはなぜ途絶えたか』(ちくま新書)など多数。
佐藤 匠徳(Thomas N.Sato)氏(さとう なるとく)
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)佐藤匠徳特別研究所 所長 Karydo TherapeutiX Scientific Founder/代表取締役 奈良県立医科大学 V-iCliniX講座 教授
1962年山口生まれ。85年筑波大学生物学類卒業後、88年米ジョージタウン大学神経生物学専攻でPh.D.を取得。米ハーバード大学医学部助教授、テキサス大学サウスウエスタン医科大学教授、コーネル大学医学部Joseph C. Hinsey Professorを歴任後、2009年に帰国し、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)バイオサイエンス研究科教授。14年8月より現職。15年にKarydo TherapeutiX株式会社を設立し、代表取締役。科学技術振興機構(JST)ERATO佐藤ライブ予測制御プロジェクト 研究総括(兼任)。奈良県立医科大学 V-iCliniX講座 教授(寄付講座)、コーネル大学 BME教授(兼任)。
生天目 章氏(なまため あきら)
防衛大学校名誉教授 米国空軍科学技術局科学顧問
1950年福島生まれ。73年防衛大学校卒業。スタンフォード大学大学院修士課程(オペレーションズリサーチ)及び博士課程(システム経済工学)Ph.D取得。86年防衛大学校応用物理学科講師。87年から1年間ジョージメイソン大学情報工学部客員助教授。96年防衛大学校情報工学科教授。2016年から現職。著書に『ゲーム理論と進化ダイナミクス』(森北出版)『戦略的意思決定』(朝倉書店)『社会システム』(ミネルヴァ書房)『Agent Models and Networks Dynamics(Oxford Univ. Press)』『うそつきは得をするのか』(ソフトバンククリエイティブ)『ゲームチェンジングテクノロジー2019』(監修・著、日経BP)など。
鶴谷 武親氏(つるたに たけちか)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール) 客員教授
埼玉大学教養学部卒業。ポリゴンマジック代表取締役。多摩美術大学講師を経て、2005年より早稲田大学大学院で教鞭をとる。セコムにてグループ事業戦略などを担当後、デジタルハリウッド、アイ・エム・ジェイ、デジタルスケープをはじめ、数多くのスタートアップの創業に携わる。また、総合電機メーカー、総合商社、通信キャリアなど、多くの企業の事業アドバイザー・社外取締役を務めるほか、医療法人社団理事、政府委員会委員、非営利団体理事などを歴任。
早稲田大学では社会人教育をはじめ、博士人材の育成、起業家育成等を担当。早稲田大学EDGEプログラムアドバイザーを務め、大学発ベンチャーの育成にも力を入れる。開催日時 講師が担当する他の講座 2024年5月22日(水)~7月24日(水) <総合コース>春 【MBA Essentials 2024】 2024年5月22日(水)~12月10日(火) <総合コース>春・秋 通年受講 【MBA Essentials 2024】 佐俣 奈緒子氏(さまた なおこ)
ヘイ 代表取締役副社長 コイニー 代表取締役
2009年より、米ペイパルの日本法人の立ちあげに参画。加盟店向けのマーケティングを担当し、日本のオンライン / ECショップへPayPalの導入を促進。11年10月にペイパルジャパンを退職後、12年3月にコイニーを創業。2018年2月にストアーズ・ドット・ジェイピーと経営統合し、事業持株会社としてヘイを設立。同社の代表取締役副社長に就任、現在に至る。
椎橋 徹夫氏(しいはし てつお)
Laboro.AI代表取締役CEO
米国州立テキサス大学 理学部 物理学/数学二重専攻卒業。大学卒業後、2008年にボストンコンサルティンググループ東京オフィスに参画。東京オフィス選抜メンバーとしてワシントンDCオフィスへの出向を経て、14年当時最年少にてプリンシパルに昇進。デジタル・アナリティクス領域を専門に、国内外の多数のプロジェクトに携わる。14年、東京大学 工学系研究科 松尾豊研究室にてグローバル消費インテリジェンス寄付講座 ディレクターを兼任。松尾研究室における産学連携の取り組み・データサイエンス領域の教育・企業連携の仕組みづくりに従事。同時に、東大発AI系スタートアップ企業の創業メンバーとして参画。16年Laboro.AIを創業、代表取締役CEOに就任。
加藤 幹之氏(かとう まさのぶ)
Xinova 上級副社長兼日本総代表
富士通に30年以上在籍、経営執行役、法務・知的財産権本部長、富士通研究所常務取締役、富士通マネージメントサービス(シリコンバレー)会長兼CEO等を歴任。技術投資ファンドを経て現職。世界60カ国以上の研究者ネットワークと共同で優れた発明や研究の創出、企業への専門的サービスの提供・資本参加等によって事業化を支援するXinova(ジノバ)社の日本事業を推進。米国(ニューヨーク、ワシントンDC)弁護士。
市村 雄二氏(いちむら ゆうじ)
コニカミノルタ 常務執行役
大手グローバルIT企業にて国内外の営業・企画・事業開発・ベンチャー投資に携わり、2012年にコニカミノルタ入社。M&Aやトランスフォーメーションを進めITサービス事業強化や全社の事業開発を担当、現在は常務執行役 産業光学システム事業本部長としてコニカミノルタ全社の次の柱となる事業の構築を行っている。「イノベーション志向経営」に関する外部講演多数。
岩佐 琢磨氏(いわさ たくま)
Shiftall 代表取締役CEO
2003 年からパナソニックにてネット接続型家電の商品企画に従事。2008 年より、株式会社 Cerevoを立ち上げ、20種を超える自 社開発IoT製品を世界70の国と地域に届けた。2018 年 4月、新たに株式会社Shiftall を設立。2019年1 月に残数の自動計測機能を備えた専用 冷蔵庫によるクラフト ビールの自動お届けサービス「DrinkShift」を発表。
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