成功するミーティングスキル

  • BASIC
  • コミュニケーション
  • リーダー
  • ケーススタディ
  • ベーシック300
  • more

交渉・折衝力を鍛える!今日から使える会議スキルを演習中心で学ぶ

成功するミーティングスキル

効果的に改善するためのフレームワークを豊富な事例と演習で学びます

セミナーの狙い


対象:新任リーダー(会議主催者・企画者)、会議出席者

ビジネスでのミーティングは多種多様です。大人数で実施する部門会議から、上司と部下のふたりだけの簡単なミーティング、そして、少人数でも複雑に利害が絡み合う困難な会議と枚挙に暇がありません。
会議やミーティングの目的は、主に二つあります。一つは、組織の方針を伝達して、その後の行動計画に落とし込むことです。もう一つは、問題解決や目標を達成するために、皆で知恵を出し合うことです。
ミーティングスキルは、会議主催者だけでなく、出席者まで幅広く必要とされています。本講座では、効果的に改善するためのフレームワークを演習中心で学びます。

<こんなことを感じている方にお勧めします>
1.業務分担は固定・硬直しているだけでなく、担当以外のことに関心を示さない
2.相手の視点で考えられず、自社の基準で話し合いを進める
3.会議事前案内や準備が効果的にできない
4.会議をしただけで満足し、行動や計画に落とし込めない

概要

成功するミーティングスキル

検索番号
P1901790
開催日時
2020年1月21日(火)10:00~17:00
定員
64
受講料
38,500円(税抜き35,000円)
会場
丸の内オアゾ (OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
申込期間
2019年8月23日(金)~2020年1月20日(月)

プログラム


オリエンテーション

1.あなたのミーティングがうまく行かない原因と対策
 1)会議が迷走する原因
 2)優れたアイデアとメンバーの納得度はどちらを優先すべきか?
 3)会議でこんなときどうする
 【演習】会議でありがちなケース 
(※事前課題として3-4問:会議で遅刻、資料が当日までない、誤解している など)


2.あなたのミーティングの効率をあげるハウツー
 1)ブレインストーミングとKJ法で、効果的に発想・整理する
  【演習】会議成功の条件
 2)会議をせず、資料配布だけで情報を的確に伝える要約力
 

3. あなたのミーティングを成功に導く2つのアプローチ
 1)分析的アプローチ:原因探求で、再発防止
 【演習】1台のエレベータ
 2)機能的アプローチ:目的の共有から対策を幅広く柔軟に考える
 【演習】「歩行者道路の存続は必要か?」(折衝会議)

4.まとめ

※本講座は、会議「主催者・企画者」と会議「参加者」の両方に必要なスキルを盛り込んだ内容です。

※講師著書『会議は長いのに、なぜ何も決まらないのか?』(日本経済新聞出版社)を進呈します。

講師紹介

  • 別所 栄吾氏(べっしょ えいご)

    別所 栄吾氏(べっしょ えいご)

    BCL 代表取締役、国際ディベート学会公認 ディベートトレーナー

    92年(財)日本生産性本部入職、衛星放送による教育番組制作を始め、経営者、管理者、新入社員、ディベート能力開発シリーズなどの教育用ビデオ教材の開発と研修に従事。
    99年産業ディベート開発センター長(現・知の技術研究開発センター)、ディベート、プレゼンテーション研修等のプログラムを開発、多数の講師養成を図り事業を拡大させる。
    2002年よりグローバルトップセミナーの企画・運営を担当、米国政府(USTRほか)、中国、インド政府(商工労働部)など政府・シンクタンク等と協力し、現地視察と文化理解講座を2006年度まで担当。
    07年2月より現職。平均165日/年の研修に出講中。拓殖大学客員教授。東北公益文科大学非常勤講師を歴任。
    主な著書に『あなたの職場は、なぜ問題ばかり起こるのか?』『会議は長いのに、なぜ何も決まらないのか?』『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』(以上、日本経済新聞出版社)、『成果主義を活かす自己管理型チーム』(共著、生産性出版)、『お前の言うことはわけがわからん!と言わせない ロジカルな話し方超入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等。

「日経ビジネススクール」運営事務局

TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755  Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。

≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。

≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,000円(税別)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。

≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、講義中のパソコンや携帯電話のご使用はお断りいたします。
会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
お身体の不自由な方など受講にあたってサポートが必要な場合は、お申し込み前に事務局までご連絡ください。なお、会場設備の事情によりご要望をお受けできない場合がございますことをご了承ください。
テーマ
職位・対象
講座の特徴
シリーズ・学校
フロア
レベル
  • 基礎
カテゴリー
キーワード
  • コミュニケーション

スキルを磨き続けるあなたの

日経ビジネススクール オンデマンド

ビジネスに直結するスキルが100以上/職種ごとに最適な講座をレコメンド/購入した講座は期間の定めなく視聴可能