チーム・ビルディング実践研修

  • BASIC
  • コミュニケーション
  • マネージャー
  • リーダー
  • 新任
  • 若手
  • グループワーク
  • 昼食付き
  • ベーシック300
  • more

自己理解・他者理解を通じて多様なメンバーとの効果的な関わり方を体得、モチベーションを高める!

チーム・ビルディング実践研修

リーダーがメンバーのモチベーションを高め成長させるために必要な自己理解・他者理解を体験し、実践心理学NLPに基づく「現場ですぐに使える」スキルと考え方を学びます

セミナーの狙い

昨今、さまざまなバックグランドや価値観を持った人材が増えている中、多様性あるメンバーとの関わり方に苦慮し、下記のような課題意識を持たれるチームリーダーが増えております。

・思いが伝わる相手と伝わらない相手がいる
・大事な情報や悪い情報が上がってこない
・会社の方針が現場の反発にあう
・部門間の連携がとれない
・現場のモチベーションが下がっているetc.


このような環境において、チームリーダーは異なる価値観を持つメンバーを、共有する目標やゴールに向けて巻き込み支援していくノウハウを持つ必要があります。
そしてその基本は、メンバーの意欲と能力を高めるコミュニケーションスキルにあります。
本講座では、リーダーがメンバーのモチベーションを高め成長させるために必要な自己理解・他者理解を体験し、実践心理学に基づく「現場ですぐに使える」チーム・ビルディングの効果的なスキルと考え方を学びます。


◆事前に「コミュニケーション特性検査」(NLP心理学に基づきご自身のコミュニケーション傾向を測る検査)をWebで受検いただきます。[受検時間は10分程]

チームビルディング

概要

チーム・ビルディング実践研修

検索番号
P1901793
開催日時
2020年1月10日(金)10:00~17:00
定員
30
受講料
50,600円(税抜き46,000円)
会場
丸の内オアゾ (OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
申込期間
2019年8月26日(月)~2020年1月9日(木)

プログラム



1.イントロダクション
 ◆研修の目的と全体像の提示
 ◆講師・参加者自己紹介
 ◆チーム・ビルディングに関する課題意識の共有

2.ミッション、ビジョンの考察
  チーム・ビルディングを効果的に達成するために、組織のミッションとビジョンを考察し、協力してチームの目標達成を成し遂げる土台を築きます。
  (1) 「ミッション」 「ビジョン」 「バリュー」 とは?
  (2) 組織のミッション、ビジョンを浸透させる
  (3) メンバー及びチームの「自己認識」の重要性

3.メンバーを動かすチームのコミュニケーション
 チームの信頼関係を醸成するには、お互いの価値観を理解し効果的なコミュニケーションを取る必要があります。
 そのためのペース合わせ及びお互いの価値観を理解するスキルを習得します。
  (1) 効果的なコミュニケーションのポイント
  (2) チーム・ビルディングのための信頼関係構築スキル
  (3) 仕事に関するメンバーの価値観
  (4) メンバーと組織のバリューを統合する

4.多様性あるチームメンバーとの自己理解・他者理解
 多様なメンバーとの円滑なコミュニケーションを図るために、NLP心理学による「コミュニケーション特性検査」を活用し、個人結果報告書に基づく自他理解と他者理解が図れます。
  (1) 言葉の特徴から分かる行動特性パターンとは
  (2) チーム・ビルディングを促進する自己理解と他者理解
  (3) チームのコミュニケーションを円滑にする「特徴的言語」の活用

5.モチベーション向上の関わり
 活き活きとした組織とチームのコミュニケーションにおいては、お互いを承認する心理的作用が働いています。
 人間の本質的な承認欲求を学び、活用するための実践を行います。
  (1) お互いを認める働きかけ「ストローク」について
  (2) チーム内でのストローク交換のワーク
  (3) 意識の階層モデル (褒め方・叱り方に関して)

6.クロージング
 ◆振り返りとまとめ ~チーム・ビルディングを実践していくために~



<本セミナーの特長>
 1.実践心理学に基づくチーム・ビルディングのスキル習得
  近年、ビジネスシーンにおける心理学の活用が進んでおり、特に実践心理学NLP(神経言語プログラミング)やTA(交流分析)などが注目されています。本研修ではNLPやTAを活用した、日常的に実践できるチーム・ビルディングのためのヒューマンスキルを習得することができます。

 2.コミュニケーション特性検査による行動傾向の可視化 【検査結果報告書付き】
  自分がどのようなコミュニケーションの傾向を持っているかを正確に把握することは、容易ではありません。本研修ではNLPに基づくWeb検査を事前に実施。その結果を活用して自己理解・他者理解を促進し、チーム・ビルディングの理解を深めます。

 3.組織とチームを活性化させるノウハウ
  現場のリーダーにとって、チームのメンバーを巻き込み、動かす力を身につけることは非常に意義のあることです。本研修では組織のミッション、ビジョンや個人のバリューを考察し、メンバーをリードし活性化するチーム・ビルディングのノウハウを学び実践することができます。

講師紹介

  • 二階堂 忠春氏(にかいどう ただはる)

    二階堂 忠春氏(にかいどう ただはる)

    一般社団法人 日本NLP能力開発協会 代表理事

    東北大学法学部卒業、南カリフォルニア大学経営大学院修士(MBA)。2009年米国紙「ニューヨーク・タイムズ」 でコミュニケーションの専門家と紹介される。現在、プレゼンテーション、チーム・ビルディング、交渉・セールス等のコミュニケーション技術をテーマに全国各地で講演・研修を実施。NHKをはじめ全国ネットのテレビ番組等に出演し、各界の著名人や首脳クラスのプレゼンテーションやコミュニケーションに関してコメントする。著書に、日本で初めてオバマ大統領演説をNLP心理学で分析し、誰もが上手いプレゼンをする際に活用できるノウハウを記した『戦略的話術』(廣済堂出版)がある。

「日経ビジネススクール」運営事務局

TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755  Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。

●配布資料/オリジナルテキスト
●昼食/お弁当を会場にご用意します。

≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。

≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,000円(税別)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。

≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、講義中のパソコンや携帯電話のご使用はお断りいたします。
会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
お身体の不自由な方など受講にあたってサポートが必要な場合は、お申し込み前に事務局までご連絡ください。なお、会場設備の事情によりご要望をお受けできない場合がございますことをご了承ください。
テーマ
職位・対象
講座の特徴
シリーズ・学校
フロア
レベル
  • 基礎
カテゴリー
キーワード
  • コミュニケーション
  • リーダーシップ
  • チーム思考

スキルを磨き続けるあなたの

日経ビジネススクール オンデマンド

ビジネスに直結するスキルが100以上/職種ごとに最適な講座をレコメンド/購入した講座は期間の定めなく視聴可能