最速で学ぶ! 使える英語マスター

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2020年オリンピックイヤーに始めよう!

最速で学ぶ! 使える英語マスター

――ひとりでも続けられるPDCA勉強法

本講座は都合により開催中止となりました。次回の開催日が決まりましたら、日経ビジネススクールのサイトにてご案内させていただきます。

セミナーの狙い



  「英語が聞き取れない」「英語だと思ったことが伝えられない」。英文を読めばわかる内容でも、耳から聞くと理解できない、また頭の中で英作文しながらでないと会話できない人に、最速で英語を「使える」方法を伝授します。TOEIC400~500点以上の方なら効果を実感できるはずです。
講師は、ソフトバンク社長室長として、孫正義氏のもとで海外とのビジネスの必要に迫られて苦手だった英語を猛勉強。1年で通訳なしで交渉できるレベルまでマスター。その経験を生かし、英語学習を支援するビジネスに携わっています。
講座では、なぜ日本的な英語学習では実務で使える英語が身につかないのかという理由を説明し、その弱点を克服する「シャドーイング」や「フレーズ暗記・超高速英作文」を中心に、効果的な学習方法を学びます。実際にこれらの学習方法を体験することで、短時間でもその効果を実感できます。
「シャドーイング」は、同時通訳のように、英語を聞きながら、追いかけてその英語を口に出して真似る練習法で、英語の「音声認識」ができるようになり、「知っている単語なのに聞き取れない」ということがなくなります。
「フレーズ暗記・超高速英作文」は、英語を話す際に文章を組み立てようとせずに、なるべく基本的なフレーズを暗記してすぐ自動的に口に出せるようにする練習です。聞いてから話すまでの時間を短縮し、会話についていけるようになります。
こうした学習を続けながら、自分の力をチェックし、さらに高いゴールを設定し、学習を続けるPDCAサイクルを回すことで、伸び悩む停滞期を乗り越え、高速で英語力を身につけることができます。そのための学習ゴールの設定や学習計画の立て方などを紹介し、受講後も高いモチベーションを持って学習継続できるように指導します。

概要

最速で学ぶ! 使える英語マスター

検索番号
P1901873
開催日時
2019年12月24日(火)13:00~17:00
定員
64
受講料
39,600円(税抜き36,000円)
会場
丸の内オアゾ (OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
申込期間
2019年10月16日(水)~11月28日(木)

プログラム


1 最速で「使える英語」をマスターする方法
1. 英語学習のゴールイメージ
2. 英語力ランキングにみる なぜ日本人は英語が話せないのか? 3つの理由
 理由1:聞けない~音声認識できていない
 理由2:リアルタイムに構文できない~「英訳」では会話についていけない
 理由3:マインドブロック~英会話だと気後れしてしまう

3. 英語学習には、2200時間以上必要
4. 話せるようになるための学習の構造
5. 話すための基本は、中学文法+3000語で足りる


2 最速英語学習法と会話のストラテジー(解説とワーク)
1. シャドーイングとは?
 ① シャドーイングの目的
 ② なぜ聞けないのか?(単語)
 ③ なぜ聞けないのか?(文章・リンキング)
 ④ なぜ聞けないのか?(文章・リダクション)
 ⑤ なぜ聞けないのか?(文章・フラッターリング)
 ⑥ シャドーイングの5段階(リスニング・マンブリング・テクストチェック・シンクロリーディング・シャドーイング)
 ⑦ シャドーイングの教材の選び方
 ⑧ シャドーイングの体験練習

2. フレーズ暗記・超高速英作文
 ① フレーズ暗記・超高速英作文の目的
 ② フレーズ暗記・超高速英作文の方法
 ③ フレーズ暗記・超高速英作文の体験練習
 ④ フレーズ暗記・超高速英作文の教材の選び方

3. 会話レッスンについて
 ① 会話レッスンの必要性について
 ② コミュニケーション・ストラテジーの重要性
 ③ コミュニケーション・ストラテジー
 (聞き返し/確認要求/置き換え・造語・再構成/資料やホワイトボードの利用/事前メモの作成)


3 PDCAを回して英語学習を継続する
1. 学習ゴール設定の重要性
2. 学習ゴール設定のやり方
3. 学習ロードマップの作り方
4. 習慣化の重要性
 ① 習慣化のためのスケジュールの作り方
 ② 通勤時間の活用方法
 ③ 朝の時間の活用方法
 ④ 隙間時間の活用方法

5. 学習進捗確認のための尺度とは?
 ① TOEIC L&R
 ② TOEICでは測れないもの

6. 質疑応答

講師紹介

  • 三木 雄信氏(みき たけのぶ)

    三木 雄信氏(みき たけのぶ)

    トライオン代表取締役社長 ジャパン・フラッグシップ・プロジェクト代表取締役

    1972年福岡生まれ。東京大学経済学部卒業。三菱地所を経てソフトバンクに入社。元ソフトバンク社長室長。ブロードバンド事業等多くの英語を使うグローバルなプロジェクトでマネジャーを務める。2006年に独立し、トライオンを創業。著書に『超高速PDCA英語術』他多数。

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