リーダーシップ・スパイラル実践講座

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リーダーシップ・スパイラル実践講座

自分とチームが共に成長できる5つの要素

DXの進展、グローバル化、産業構造の変化など、企業を取り巻く環境が変わるとともに、企業で求められるリーダー像も大きく変化しています。共通目標に向かってメンバーを結集させ、チームや組織の目標を実現させるこれからのリーダーは、「セルフ」「ビジョン」「コミュニケーション」「エンパワーメント」「チェンジ」の5つの要素を身につける必要があります(米リーダーシップ開発財団法人(CCL)の研究による)。

リーダーと、チームや組織が共にスパイラルアップ(らせん状の成長)するために必要なリーダーシップの向上方法を習得します。主な受講対象は、職場の新任および次期リーダーをはじめ、組織が大きく変わる時代に必要とされるリーダーシップの基本要素を身につけたい方々などです。

本講座では、様々な実践的演習で5つの要素を体得するとともに、個人の特性を9タイプに分類するダイバーシティ診断「エニアグラム」を使い自己と他者の理解を深め、明日からの仕事に役立てていただきます。

<要素>            <講座で得られること>
1.セルフ(自己理解)  →   自己の強み、弱みに気づきます
2.ビジョン       →   自分らしいビジョンの作り方が分かります
3.コミュニケーション  →   どう情熱を持ってビジョンを伝えるかが練習できます
4.エンパワーメント   →   メンバーへのねぎらい、感謝、励まし、勇気づけといった共感的対話が身につきます
5.チェンジ       →   内発的な動機づけで自己変革の意識が高まってお帰りいただけます。

概要

リーダーシップ・スパイラル実践講座

検索番号
P1901897
開催日時
2020年2月26日(水)10:00~17:00
定員
40
受講料
46,200円(税抜き42,000円)
会場
日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
申込期間
2019年11月7日(木)~2020年2月25日(火)

プログラム

1.オリエンテーション : リーダーシップ・スパイラル実践への旅
・リーダーシップ・スパイラルの基本的な理解と構成要素
・リーダーシップ・スパイラルを実践するために

2.「セルフ(自己理解)」のスパイラルアップ
・自己の思考フレームやコミュニケーション特性を知る
・メンバーから信頼を得るために相手の特性もつかむ
・多様な価値観を受容する
[演習]ダイバーシティ診断「エニアグラム」で自己と他者の理解を深める

3.「ビジョン」のスパイラルアップ
・ビジョンとは、将来の成長と成功のイメージ
・ビジョン形成の仕方とストーリー
[演習]マインドマップを活用したビジョン実現のストーリーを作る

4.「コミュニケーションのスパイラルアップ」
・創造したストーリーを、冷静さと情熱を持ち語るには
・反対意見にも耳を傾けることで、巻き込み力をアップさせる
[演習]NLPを活用した対話(傾聴と質問)から信頼を高める

5.エンパワーメント:内発的モチベーションスキル
・エンパワーメントとは何か
[演習] ねぎらい、感謝、励ましと勇気づけで、モチベーションをアップさせる

6.チェンジ(変革):習慣変容スキル
[演習]自己とメンバー、組織の変革(チェンジ)を促す

7.まとめと決意表明
・リーダーシップ・スパイラルを継続して実践するために

講師紹介

  • 中島 克紀氏(なかじま かつのり)

    中島 克紀氏(なかじま かつのり)

    スターリーダー合同会社 社長、日本NLP能力開発協会 人財開発プロデューサー、元 立命館大学院経営管理研究科 客員教授

    リーダーの潜在能力を引き出し、組織成果を押し上げる実践ガイド。
    企業、自治体、大学、海外などで、年間160日以上、延べ3500人以上の参加者に、研修を実施している。マネジメントとリーダーシップの機能、チーム変革の研究と理論・実践のバランスを追及するセミナー開発、講師活動を実施している。アメリカのリーダーシップ開発財団法人(CCL)と次世代リーダープログラムを共同開発。
    国の仕事として、ベトナムのハノイ工科大学で、ITリーダープログラムの教鞭も取った。次世代リーダーの育成、経営者・役員向けリーダーシップ向上運動に取り組んでいる。
    また、人間の持つ可能性を引き出すNLPコーチングの普及活動も行い、リーダーシップ、コミュニケーション、メンタリング、コーチングに関する講演・研修を多数実施。

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TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 
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