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世界で通用するルールとテクニックを日本語で学ぶ
ビジネスディベート入門講座
ディベートで知的武装! タフで迅速な思考と説得力を徹底的に鍛える!
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日経ビジネススクールは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、受講者の皆さまの安全確保を最優先とするため、本講座の開催を急遽、見合わせることとなりました。
お申し込みいただいた皆様へは直接ご連絡いたします。
本講座に申し込まれた皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
取引先との交渉や会議で、相手を納得させられず、悔しい思いをした経験は多くの人があるはずです。
「別の言い方をすればわかってもらえたのかも・・・」
「今考えれば、いろいろ言えると思うけど、その場では言葉が出てこなかった・・・」
ディベートのテクニックを学ぶことで、後悔しない最強のブレインツールが身につきます!
ディベートは、詭弁や強弁を弄することだと未だに誤解をしている人がいます。ディベートは、相手を打ち負かすことを目的にしているものではありません。本来の目的は、議論を組み立てたり、繰返し説明したりするなかで、物ごとの本質を見極め、聞き手に納得してもらう説明力を身につけることなのです。まさにビジネスパーソンに必要な知的基礎体力を鍛えるツールです。
本講座は、ディベートが初めての方を対象に、ビデオや資料など短時間で速習できるように教材を練りこんであります。是非、「議論で負けても、交渉に勝つ」を実感してください。
ディベートで鍛える5つのビジネスパワー
①論理的思考力:自分の主張を、明確な根拠で抜けなく裏づけて訴求するスキル
②相手の主張を見極める力:相手の議論を正しく理解し、即時に争点を掴む。反論に動じない。
③相手にしっかり伝える力:聞き手が理解しやすいように、わかりやすく伝える。議論を俯瞰する力
④スピード・瞬発力:瞬時に、正確に情報やアイデアを整理し、思いを言葉にするスキル
⑤タフで折れない心:本質を探究することで、ケンカにならない議論の仕方を身につける。
概要
ビジネスディベート入門講座
- 検索番号
- P2002109
- 開催日時
- 2020年8月28日(金)10:00~18:00
- 定員
- 64
- 受講料
- 38,500円(税抜き35,000円)
- 会場
- 丸の内オアゾ (OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
- 申込期間
- 2020年3月26日(木)~6月22日(月)
申込終了受講申込みはこちら
プログラム
1 【講義・演習】ディベート概論
ねらい:ディベートで鍛える5つのパワーとは
① 論理的思考力
② 相手の主張を見極める力
③ 相手にしっかり伝える力
④ スピードと瞬発力
⑤ タフで折れない心
イメージ体験(ビデオ視聴)
2 【講義・演習】論理的思考の構造
三角ロジックで、分析的に意見を聴く
水掛け論にならないように、反論する
演習:意見分析、反論指摘
— 昼食休憩 *会場にお弁当をご用意いたします —
3 【講義・演習】ディベートの進め方とルール
① 論理的にプランを説明するコツ(立論)
② 質問で議論を検証する(反対尋問)
演習:隠し言葉ゲーム
③ 水掛け論と議論のズレを防ぐ(反駁)
④ 問題発見と解決策を共有するコツ(準備の方法)
4 演習:作戦ミーティング(グループで議論構築)
①リンクマップ作成
②ワークブックから必要なデータの確認
③ディベート立論シート作成
5 【総合演習】
第1試合 ディベート試合(20分)
★講師よりアドバイスと判定
第2試合 ディベート試合(20分)
(同上)
6 まとめ
ディベートに学ぶ思考とコミュニケ―ション
※講師著書『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』(日本経済新聞出版社)を進呈します。
講師紹介
別所 栄吾氏(べっしょ えいご)
BCL 代表取締役、国際ディベート学会公認 ディベートトレーナー
92年(財)日本生産性本部入職、衛星放送による教育番組制作を始め、経営者、管理者、新入社員、ディベート能力開発シリーズなどの教育用ビデオ教材の開発と研修に従事。
99年産業ディベート開発センター長(現・知の技術研究開発センター)、ディベート、プレゼンテーション研修等のプログラムを開発、多数の講師養成を図り事業を拡大させる。
2002年よりグローバルトップセミナーの企画・運営を担当、米国政府(USTRほか)、中国、インド政府(商工労働部)など政府・シンクタンク等と協力し、現地視察と文化理解講座を2006年度まで担当。
07年2月より現職。平均165日/年の研修に出講中。拓殖大学客員教授。東北公益文科大学非常勤講師を歴任。
主な著書に『あなたの職場は、なぜ問題ばかり起こるのか?』『会議は長いのに、なぜ何も決まらないのか?』『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』(以上、日本経済新聞出版社)、『成果主義を活かす自己管理型チーム』(共著、生産性出版)、『お前の言うことはわけがわからん!と言わせない ロジカルな話し方超入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
本講座の一部あるいは全部を中止する場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
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≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、講義中のPC使用はお断りいたします(PCをご持参いただく講座を除く)。また、講義中の携帯電話のご使用はお断りいたします。
会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
お身体の不自由な方など受講にあたってサポートが必要な場合は、お申し込み前に事務局までご連絡ください。なお、会場設備の事情によりご要望をお受けできない場合がございますことをご了承ください。