リーダーシップ・スパイラル実践講座

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リーダーシップ・スパイラル実践講座

自分とチームが共に成長できる5つの要素

【重要なお知らせ】
本講座は、都合により開催中止となりました。ご了承ください。
お申し込みいただいた皆様へは直接ご連絡いたします。
申し込まれた皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

なお、次回は2020年11月30日(月)を予定しております。
⇒2020年11月30日(月)開催分のお申し込みはこちら
 

【講座のねらい】
DXの進展、グローバル化、産業構造の変化など、企業を取り巻く環境が変わるとともに、企業で求められるリーダー像も大きく変化しています。共通目標に向かってメンバーを結集させ、チームや組織の目標を実現させるこれからのリーダーは、「セルフ」「ビジョン」「コミュニケーション」「エンパワーメント」「チェンジ」の5つの要素を身につける必要があります(米リーダーシップ開発財団法人(CCL)の研究による)。

リーダーと、チームや組織が共にスパイラルアップ(らせん状の成長)するために必要なリーダーシップの向上方法を習得します。主な受講対象は、職場の新任および次期リーダーをはじめ、組織が大きく変わる時代に必要とされるリーダーシップの基本要素を身につけたい方々などです。

本講座では、様々な実践的演習で5つの要素を体得するとともに、個人の特性を9タイプに分類するダイバーシティ診断「エニアグラム」を使い自己と他者の理解を深め、明日からの仕事に役立てていただきます。

<要素>            <講座で得られること>
1.セルフ(自己理解)  →   自己の強み、弱みに気づきます
2.ビジョン       →   自分らしいビジョンの作り方が分かります
3.コミュニケーション  →   どう情熱を持ってビジョンを伝えるかが練習できます
4.エンパワーメント   →   メンバーへのねぎらい、感謝、励まし、勇気づけといった共感的対話が身につきます
5.チェンジ       →   内発的な動機づけで自己変革の意識が高まってお帰りいただけます。

概要

リーダーシップ・スパイラル実践講座

検索番号
P2002112
開催日時
2020年9月2日(水)10:00~17:00
定員
40
受講料
46,200円(税抜き42,000円)
会場
ライブ配信
申込期間
2020年3月24日(火)~8月28日(金)

プログラム

1.オリエンテーション : リーダーシップ・スパイラル実践への旅
・リーダーシップ・スパイラルの基本的な理解と構成要素
・リーダーシップ・スパイラルを実践するために

2.「セルフ(自己理解)」のスパイラルアップ
・自己の思考フレームやコミュニケーション特性を知る
・メンバーから信頼を得るために相手の特性もつかむ
・多様な価値観を受容する
[演習]ダイバーシティ診断「エニアグラム」で自己と他者の理解を深める

3.「ビジョン」のスパイラルアップ
・ビジョンとは、将来の成長と成功のイメージ
・ビジョン形成の仕方とストーリー
[演習]マインドマップを活用したビジョン実現のストーリーを作る

4.「コミュニケーションのスパイラルアップ」
・創造したストーリーを、冷静さと情熱を持ち語るには
・反対意見にも耳を傾けることで、巻き込み力をアップさせる
[演習]NLPを活用した対話(傾聴と質問)から信頼を高める

5.エンパワーメント:内発的モチベーションスキル
・エンパワーメントとは何か
[演習] ねぎらい、感謝、励ましと勇気づけで、モチベーションをアップさせる

6.チェンジ(変革):習慣変容スキル
[演習]自己とメンバー、組織の変革(チェンジ)を促す

7.まとめと決意表明
・リーダーシップ・スパイラルを継続して実践するために

講師紹介

  • 中島 克紀氏(なかじま かつのり)

    中島 克紀氏(なかじま かつのり)

    スターリーダー合同会社 社長、日本NLP能力開発協会 人財開発プロデューサー、元 立命館大学院経営管理研究科 客員教授

    チーム変革を促し組織成果を押し上げるためのマネジメントとリーダーシップの機能、理論や実践に関する研修を、企業、自治体、大学、海外(中国、マレーシア、インドネシア、サウジアラビア等)などで、年間160日以上、延べ3500人以上の参加者に実施。アメリカのリーダーシップ開発財団法人(CCL)と次世代リーダープログラムを共同開発するとともに、国の仕事として、ベトナムのハノイ工科大学で、ITリーダープログラムの教鞭も取った。
    現在は、次世代リーダーの育成、経営者・役員向けリーダーシップ向上運動、人間の持つ可能性を引き出すNLPコーチングの普及活動などに取り組み、リーダーシップ、コミュニケーション、メンタリング、コーチングに関する講演・研修を多数実施している。
    「The Leadership Challenge(R)」認定マスター、NLPカリフォルニア研究所認定NLPコーチ。

「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。

≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。

≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫

ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
Zoomのダウンロード
※「ミーティング用Zoomクライアント」をあらかじめダウンロードしてください。Zoomの使用については無料です(別途通信料金がかかります)
※既にダウンロードされている場合も、セキュリティーのため必ず最新バージョンをダウンロードしておいてください。
※会社のセキュリティの関係でZoomが使用できない、インストールが難しいケースもありますので、お申し込みの前に社内でご確認いただくようお願いします。
Zoomサービス規約
システム要件
そのほか最新情報はZoom社のヘルプセンターをご覧ください。
接続テスト

≪受講の事前準備≫
1、Zoomのダウンロード
≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫をご確認ください。
2、インターネット環境の準備
有線LAN、もしくは容量制限のない安定したWi-Fi環境を用意します。
※受講には通信容量が多く発生します。テザリングなどの場合は、契約内容によって容量制限や追加通信料金などが発生する場合がありますのでご注意ください。
3、ハードウエアの準備
パソコン、あるいは画面サイズ10インチ以上の端末と、マイク付きイヤホンを用意します。
※カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
※スマートフォンでも聴講できますが、画面が小さく、講師が共有する画面が見づらくなりますのご注意ください。
4、受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。

≪お申し込みから受講までの流れ≫
1、お申し込み後、講義の2~3日前に受講者用配布資料のダウンロード先を事務局からメールでご案内します。
※講義によっては配布資料がない場合、また、事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
2、講座実施直前(あるいは当日)に、事務局からメールでアクセス方法をお送りします。それに沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
3、オンライン受講での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、オンライン受講の方はZoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれていただき、各グループごとにワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
4、講義終了後、事務局からメールにて、アンケートへのご協力のお願いと、アーカイブ配信(下記「5、」参照)についてご案内します。
5、ライブ配信のバックアップとして、講義翌日から5日間限定の「アーカイブ配信」を行います。接続先は講義終了後にメールにて案内いたします。
※ライブ配信の場合、通信状況やその他の理由により音声が途切れる、画像や音声が乱れる、つながらない、途中で回線が切れてしまうなどのトラブルが発生する可能性があります。あらかじめご承知おきください。
配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。
※なお、ライブ配信が何らかの不具合で中断し、Zoomの切り替えが難しいと判断した場合、当該回のアーカイブ配信をもってオンライン受講に替えさせていただくこともありますのでご了承ください。

≪注意事項≫
※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
※Zoomの講義アクセス先リンクを第三者と共有しないようにお願いします。
また、講義アクセス先とともに、講座内で知りえた情報を他者へ伝えたり、SNSになどに掲載・投稿するような行為は固くお断りします。

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