半日で学ぶ「伝わる文章力トレーニング」講座

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『「分かりやすい説明」の技術』シリーズ(65万部超)の著者に学ぶ

半日で学ぶ「伝わる文章力トレーニング」講座

一部、認知心理学の視点も加え、誤解なく確実に自分の意図を伝える文章スキルを学びます

【重要なお知らせ】

本講座は、都合により開催中止となりました。ご了承ください。
お申し込みいただいた皆様へは直接ご連絡いたします。
本講座に申し込まれた皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。



※事前の告知なく、プログラム内容の一部を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

本講座は、感染リスク回避の観点からグループ実習はございません。本講座では、質疑応答の時間にご質問がある場合を除き、全時間を通して、受講者様には発言や対話の必要がありません。最後まで無言のまま、また、受講者様どうしの安全な距離も保てたまま受講できます。

文章で自分の意図を人に正確に伝えられる能力は、ビジネスにおける説得・成果のための基本です。
ただし、考えたことを文章化するためには、一定のルールを身につけることが必要です。自己流だけでは、なかなか伝わりません。
伝えるために最も大切なことは「相手の視点」を知ることです。

本講座では一部、認知心理学の視点も加え、誤解なく確実に自分の意図を伝える文章スキルを学びます。理系出身の講師ならではの「文章工学」とでも呼ぶべき論理的な文章術を徹底解説します。
文系出身の講師とは、ひと味違う切り口で文章スキルに迫ります。
また、講義を受動的に聴いていただくだけではありません。
紹介される各テクニックを随所で個人演習として実際に体験していただきます。
講義の最後には総合演習として、実践的な業務文章の改善をやっていただき、講師から模範解答の解説もいたします。

若手ビジネスパーソンや指導する立場のリーダー、マネージャーのご参加をお勧めします。

※会場でのソーシャルディスタンスに配慮し、グループ演習ではなく講義と個人演習で、人気講座「伝わる文章力トレーニング」のポイントを半日で学びます。

概要

半日で学ぶ「伝わる文章力トレーニング」講座

検索番号
P2002426
開催日時
2021年3月8日(月)13:30~17:00
定員
45
受講料
41,800円(税抜き38,000円)
会場
日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
申込期間
2021年1月4日(月)~2月8日(月)

プログラム


■13:30~17:00 座学 (スライド使用の講義)
グループ実習はありませんが、文章改善の個人演習が随所にございます)

<基本編>

◆1 分かりにくい文章とは
 事例でチェック! 書き手の意図とは異なる、書き手が想定しない多様な意味・理解・解釈を読み手に伝えてしまう多義表現とは

◆2 分かりやすい文章とは
・文章を書く目的とタイプ
 ~実務文・芸術文/読む義務がある文章・ない文章~
・「斜め読み耐性」のある文章とは
・「ちゃんと書いてあっても」理解されない理由
【クイズ】

<スキル編>
◆3 趣旨をすばやく伝える「構成する技術(スキル)」
・文章構成は基本設計
・「並べ方」と「内容の重み(重要度)」の関係 ~ラベル効果~
・「重要なことは、先に書く」
・主題文と支援文
【試してみよう/「構成」を考える】

◆4 趣旨をスムーズに伝える「センテンスの技術(スキル)」
・適切なセンテンスの長さとは
・「書き手」と「読み手」の本質的なギャップ
 ~悪文は書き手本人には見えない~
・読点で分解する、多義表現を解消する
・知っておいて損しない標準作法
【試してみよう/多義表現の解消法】  

◆5 読む気にさせる「レイアウトの技術(スキル)」
・「耳に読んで聞かせる文字情報」と「目に見せる視覚情報」
・視覚の「一目瞭然力」の特性を活かす

◆6 文章をなめらかにする「推敲の技術(スキル)」
・同音を避ける ~文末・接続詞などに気を配り、スマートな文章に~
・無駄を削る ~その重複語、修飾語、接続詞、語尾は本当に必要か~
・自然な語調にする
【試してみよう/同音を解消する】

◆7 総合個人演習
・受講生個人で総合課題文の改善に挑戦
・講師が改善例を配布し解説

文章における読み手にとっての「分かりにくさ」は、通常、書き手自身には自覚できない場合がほとんどです。その心理的メカニズムを知るだけでも、文章のそうした分かりにくさを解消できるようになります。「分かりやすい説明」シリーズで著名な講師から、「伝わる文章」のエッセンスを学んでください。特に若手ビジネスパーソンにオススメです。

講師紹介

  • 藤沢 晃治氏(ふじさわ こうじ)

    藤沢 晃治氏(ふじさわ こうじ)

    藤沢晃治オフィス代表、コミュニケーション研究家

    慶應義塾大学卒業。管理工学を専攻し、AI(人工知能)という略語がまだ一般的ではなかった当時、AIに興味を持つ。卒論でも、AIの原点と言える「チェスを指すプログラム」を作成。大手メーカーでも専攻を活かして、ソフトウェア・エンジニアとして勤務。『「分かりやすい説明」の技術』『「分かりやすい文章」の技術』『「分かりやすい表現」の技術』の3部作のベストセラーなど、講談社・ブルーバックスのシリーズが合計65万部を超える。2005年に退職後、数多くの企業向けの研修で活躍中。「分かりやすく伝える技術」をテーマに、日本テレビ系の教育バラエティ番組『世界一受けたい授業』にも講師として出演。TOEIC900点、英検1級、工業英検1級、通訳ガイド資格(英語)なども持つ。
    3部作のほかに『日本人が英語をモノにする一番確実な勉強法』(三笠書房)、『心を動かすプレゼンの技術』(角川書店)、『頭のいい段取りの技術』(日本実業出版社)、『判断力を強くする』(講談社)など著書多数。
    https://www.fkohji.com/

「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
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受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
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≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、講義中のPC使用はお断りいたします(PCをご持参いただく講座を除く)。また、講義中の携帯電話のご使用はお断りいたします。
会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
お身体の不自由な方など受講にあたってサポートが必要な場合は、お申し込み前に事務局までご連絡ください。なお、会場設備の事情によりご要望をお受けできない場合がございますことをご了承ください。

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