早稲田大学ビジネススクール×日経ビジネススクール Presents マーケティング~最新理論編/市場創造編【MBA Essentials 2021】

本プログラムは「オンライン講義」として開催します。WEB会議システム「Zoom」の利用を予定しています。
また、復習に役立てていただけるよう、各回1週間程度の見逃し視聴のご案内も行う予定です。


どんな価値を生み、顧客にどう届けるのか、そして、価値を顧客とどのように共創していくのかーーー。
マーケティングは価値創造とイノベーション創造をもたらす重要な企業活動として重視され、その手法は時代と共に進化しています。

本講座は、マーケティングの古典的理論から最新トレンドまで、総合的に理解を深める「最新理論編」と、ブルー・オーシャン戦略/シフト、ソーシャルイノベーションなどイノベーション創造との関わりを理解し、グループでのビジネスアイデア発想を目指す「市場創造編」の2編で設計されています。
包括的な理解のためには一括受講を推奨しますが、最新理論編、市場創造編どちらか一方のみの受講も可能です。

全8回の講師を務めるのは、アジアのマーケティング研究者トップ100にも選出されている、早稲田大学ビジネススクール教授 川上智子氏。意欲あるビジネスリーダーの皆様のご参加をお待ちしております。

講座の3つのポイント

新たな価値を創造するマーケティングの本質に
最新の理論と豊かな事例で迫る

議論やグループワークを多く交えて
実践的に学ぶMBA流“演習型”講義

講師や他の受講者との
ネットワーキングにも!


※「最新理論編」「市場創造編」ではそれぞれ3回以上、「全編一括受講」の場合は6回以上出席された方には、早稲田大学ビジネススクールから修了証が発行されます。

講師メッセージと受講対象者

両編とも、参加にあたっての高いハードルはありません!最も必要なものは「参加しよう」「楽しもう」という意欲です。前向きで活発な議論で授業は大いに盛り上がり、それだけみなさんが得られる学びが大きくなります。単なる正解探しをするような退屈な議論は誰も望んでいないと思います。楽しんでご参加ください!
各編の学びの解説
最新理論編
マーケティングとは、顧客価値の創造とその提案のための文脈作りを同時に行う活動です。
活動のためには、企業や社会が何を目指すのかを理解すること、顧客にどのような価値を届けるのかを思考すること、その価値を共創し続けること、これらがいずれも重要な要素となります。
最新理論編では、レビットやコトラーといった古典的理論から、デジタル時代のマーケティング手法など最先端の動向までを俯瞰し、幅広く解説します。昨年よりB2Bブランディングを新しく盛り込み、B2B企業の方々にも応用可能な議論を展開します。

市場創造編
新たな成長をつかむために、マーケティングがどのように貢献できるのか……
ビジネスにおける最重要命題のひとつである「イノベーション創出」にフォーカスし、マーケティングとの関係性を理解したうえで、様々な理論や手法について議論します。
特に、新市場を創出するイノベーションのあり方を、ブルーオーシャン戦略/シフトを中心に考えます。SDGs時代だからこそ生まれるアイデア発想や事業にも言及し、自分ゴトの実践としてのイノベーション創出を目指します。
早稲田大学ビジネススクール教授 川上智子


受講対象者
・製品やサービスを統括する立場にある方/財務や知財等に業務上のかかわりがある方
・所属組織の将来を構想する立場にある方/経営企画・商品企画・営業企画・技術企画などの企画職
・研究開発、広報・宣伝、デジタル・マーケティングにかかわりのある方


B2Cマーケティング、B2Bマーケティング一のいずれにも理解を深めていただけます。また、所属企業・組織の業種や規模等は問いません。マーケティングについて、「STP」や「4P」といったフレームワークの使い方にとどまらず、より本質的な理解を深め、実践してみたいという意欲のある方、オンライン上での発言や議論に抵抗がない方、慣れないけれど挑戦したい方を歓迎いたします。

市場創造編では、基礎的な理解があることをより強く求めます(※最新理論編を受講されることでも基礎的な理解は得ていただけます)。

早稲田マーケティング講義風景



MBA Essentialsは人気科目やトピックをより深く掘り下げる<アドバンスコース>に加え、早稲田MBAの中心科目を網羅的に学ぶ<総合コース>や<プロフェッショナルコース>などの多彩なラインアップを誇ります。
MBA Essentialsの年間開催予定表を見る 》

概要

検索番号
P2102440
開催日
2021年6月26日(土)~9月4日(土)
会場
オンライン講座
定員
約100名
受講料
100,980円(税抜き91,800円)
申込期間
2021年1月26日(火)~8月4日(水)
主催
早稲田大学ビジネススクール、日経ビジネススクール

<最新理論編> ※6/26(土)~7/17(土)まで全4回の講義

6月26日(土)14:00~17:00

受講料
59,400円(税抜き54,000円)
申込期間
2021年1月26日(火)~2021年6月23日(水)

<市場創造編> ※8/7(土)~9/4(土)まで全4回の講義

8月7日(土)14:00~17:00

受講料
59,400円(税抜き54,000円)
申込期間
2021年1月26日(火)~2021年8月4日(水)

プログラム

書籍贈呈

書籍贈呈

最新理論編/市場創造編にはそれぞれ参考書籍があります。受講者の皆さまに、該当の書籍を贈呈致します。ぜひご活用ください。
最新理論編:『B2Bブランドマネジメント』(フィリップ・コトラー他著・川上智子訳、白桃書房、2020年)
市場創造編:『実践ビジネスプラン』(川上智子ほか著、中央経済社、2015年)



<最新理論編>
【第1回】6/26(土) 14:00~17:00
マーケティングと価値創造
マーケティングは価値創造にかかわる活動です。マーケティングのフレームワークとして知られる「STP」や「4P」はマーケティング・マネジメントの重要な要素ですが、それだけがマーケティングの本質ではありません。
本講義では,マーケティングのドラッカーと称されるセオドア・レビットから、イノベーションのジレンマで知られるクリステンセンまで、古典と最新の理論をつなぐ独自の価値論を紹介し、顧客にとっての便益や価値とは何かを掘り下げます。
さらに、価値は絶対的ではなく相対的なものであるため、ある製品やサービスが優れていると顧客が評価できるような文脈も同時に創り出す必要があります。その全体像を設計し、実行することがマーケティング活動であるということを具体的な事例を通じてお伝えします。

【第2回】7/3(土) 14:00~17:00
マーケティングのデジタル化
フィリップ・コトラーの『マーケティング4.0』を参考に、「マーケティング・リサーチ」「STP」「4P」のそれぞれにおけるマーケティングのデジタル化の多様な側面について理解を深めます。モバイル化の進展とともに進展した、EC企業のオフライン店舗に代表されるOMO (Online Merges with Offline)の動向も紹介します。さらに、シームレスなO2O(オンライン to/from オフライン)を設計・分析するためのフレームワークであるNew AIDAモデルについても解説します。

【第3回】7/10(土) 14:00~17:00
B2Bブランディング
コトラー他『B2Bブランドマネジメント』に基づき、ブランディングの基礎とB2Bブランディングへの応用について学びます。マーケティングはB2C分野で発達してきました。ブランディングに関しても、B2Cでは必要性が認識されていますが、B2Bではまだその重要性が十分に認識されているとは言えません。本講義では、さまざまなB2B企業のブランディングの事例を通じて、その進め方やハードルの乗り越え方について議論します。

【第4回】7/17(土) 14:00~17:00
戦略PRとメガ・マーケティング
フィリップ・コトラーは、マーケティングの「4P」に「Power」 と「Public Relations (PR)」 の2つを加えた「6P」を「メガ・マーケティング」と称しています。価値を創出するだけでなく、その価値を消費者が認知し、社会規範として共有するための文脈創出の活動もマーケティングには含まれます。
本講義では、日本で規制緩和に成功したコンカーの事例や戦略PRの手法などを紹介しつつ、新たなモノやサービスの価値だけでなく、その価値を評価する文化的・社会的な文脈も同時に創り出すマーケティングの可能性を探ります。
<市場創造編>
【第1回】8/7(土) 14:00~17:00
マーケティングとイノベーション、その関係性を正しく読み解く
ピーター・ドラッカーが、「ビジネスの唯一の有効な定義は顧客の創造であり、それゆえに、すべての事業が共通して有する機能はマーケティングとイノベーションの2つのみである」と述べていることはあまりにも有名です。
しかし、マーケティングとイノベーションの定義や関係性についての解説はやや抽象度が高いうえに、時代の激しい変化もあり、腹落ちするまでに至っているビジネスリーダーは決して多くないように思います。とくにイノベーションの初期段階は点と線ではなく、ステイクホルダーを巻き込んで円のように進めるプロセスであることがポイントです。

【第2回】8/21(土) 14:00~17:00
ソーシャル・イノベーション
2019年に来日したフィリップ・コトラーもSDGsバッチを身に着けていました。社会性と経済性を同時に追求するイノベーションとその実現方法としてのマーケティングは、今まさに世界的に注目されているトピックです。
企業人や社会における立場からいったん離れ、日々を営む生活者の1人として感じている社会課題に目を向け、自分事としてのアイデアを発想してみましょう。そのアイデアが創造的で市場の受容性が高いか否かを確認するには、マーケティング・リサーチで他の人の意見を聴いたり、数値やデータで検証したりすることが必要です。

【第3回】8/28(土) 14:00~17:00
ブルー・オーシャン戦略とブルー・オーシャン・シフトによる実現 ※推奨テキストあり
2019年に世界の経営思想家No.1となったチャン・キム教授、レネ・モボルニュ両教授が『ブルー・オーシャン戦略』を著したのは2005年のことです。世界中で300万部を超えるベストセラーとなった同著以降、「ブルー・オーシャン vs. レッド・オーシャン」はビジネスパーソンに馴染みの深い言葉になりました。
一方、かつて青かった海もいずれ赤くなるという現象が随所で見られます。また、ブルー・オーシャン戦略と他のイノベーション理論やマーケティングとの関係は、わかりづらい面があります。
世界トップ級のビジネススクールであるINSEADから、キム=モボルニュ教授とともに日本の事例のケースを出版し、日本語版『ブルー・オーシャン・シフト』にも寄稿した講師が『ブルー・オーシャン戦略』とマーケティングを融合して解説し、組織でより活用しやすいフレームワークへと進化させます。

【第4回】9/4(土) 14:00~17:00
「ブルー・オーシャン・シフト」とマーケティング・イノベーション
「グローバル」「デジタル」「テクノロジー」「VUCA」など様々なワードで彩られる現在と近未来は、いずれも激しい変化が恒常的に起こり続ける時代だと言えます。先行きを見通すことが困難な今だからこそ、マーケティング志向のイノベーションを創造し、自ら新しいトレンドを発信することが求められています。
本講義では、顧客も競合企業もまだ気づいていない新市場を創出するイノベーションをのあり方をマーケティングによって実現する手法を体系化します。全体の総括として、マーケティングやブルー・オーシャン戦略の手法を実際に活用するビジネスプラン実習も予定しています。

参考書籍
※推奨テキスト
(受講者各位それぞれで適宜ご準備のうえ、講義にご参加ください)
『ブルー・オーシャン・シフト』(チャン・キム、レネ・モボルニュ著、ダイヤモンド社、2018年)



オンライン懇親会について
懇親会
本プログラムは、オンラインでも双方向性のMBA流の学びを体験いただけるように設計しています。
また、学びの同士である他の受講者や、講師との交流を目的として、講義終了後にオンラインでの懇親会の開催を予定しております。
異業種交流や学びのネットワーク形成、講義後のさらなる議論をいただける交流の場をご用意いたします。
※参加は任意です。
※全8回開催されるわけではありません。開催日程等は講義日前日までにご連絡いたします。


受講者の声

多くの皆さまから、オンラインでも双方向性のある充実した学びを体験できたとのご感想をいただいております。
  • 実例と理論をセットで知れることができることと、それをもとにディスカッションができることで理解が深まり、自身の仕事にこんなふうに取り入れてみようなど具体的に考えることができた。

  • ライブ配信での講義では、先生との距離が近く言葉も聞きやすかったため、集中して学ぶことができた。またその後のアーカイブ視聴で何度でも復習することができ、理解が深まります。

  • グループディスカッションにおいて、本当にビジネスを立ち上げる気持ちになって知恵を出し合い、リモートにも拘わらず一体感が生まれ良かった。

  • 先生のお話が非常に面白く、また実践重視という点が非常に良かったです。

講師紹介

  • 川上 智子氏(かわかみ ともこ)

    川上 智子氏(かわかみ ともこ)

    早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

    大阪大学大学院経済学研究科(修士)、神戸大学大学院経営学研究科(博士)。関西大学教授を経て2015年より現職。17年にはアジアのマーケティング研究者トップ100に選出される。19年4月に「マーケティング国際研究所」を設立し、所長に就任。INSEADブルー・オーシャン戦略研究所客員研究員としてチャン・キム教授と教育用ケース共著、ワシントン大学フルブライト研究員・連携教授、Journal of Product Innovation Management編集委員、EIASMのIPDMC国際会議委員等を歴任し、国際的に活躍。19年より宝ホールディングス社外取締役。

    開催日時 講師が担当する他の講座
    2024年5月22日(水)~7月24日(水) <総合コース>春 【MBA Essentials 2024】
    2024年5月22日(水)~12月10日(火) <総合コース>春・秋 通年受講 【MBA Essentials 2024】

MBA Essentials事務局
TEL:03-6812-8695 FAX:03-6812-8649 (平日9:30~17:30)
E-mail:mba_essentials@nex.nikkei.co.jp

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪入金締切≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。

各編ともに締切間近でのお申し込み【 6/11(金)~6/23(水)、7/26(月)以降】はクレジット決済に限らせていただきます。
なお、同期間中に、法人での一括申し込みで請求書払いをご希望の場合は、事務局へお問い合わせください。


≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。

≪注意事項≫
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3、ハードウエアの準備
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※カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
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4、受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。

≪お申し込みから受講までの流れ≫
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※講義によっては、配布資料がない場合、また事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
3、メールでご案内したアクセス方法に沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
4、オンライン受講での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、オンライン受講の方はZoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれていただき、各グループごとにワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
5、講義終了後、事務局からメールにて、アンケートへのご協力のお願いと、アーカイブ配信(下記「6、」参照)についてご案内します。
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配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。
※なお、ライブ配信が何らかの不具合で中断し、Zoomの切り替えが難しいと判断した場合、当該回のアーカイブ配信をもってオンライン受講に替えさせていただくこともありますのでご了承ください。

<よくある質問>
Q,大卒、院卒などの受講資格はありますか?
A,ありません、どなたでも受講できます。
Q,受講料の支払いは振込だけですか?カードで支払えますか?
A,クレジットカード払い、請求書払いのどちらかをご選択いただけます。
Q,領収書はもらえますか?
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