多くの事例や設例を通して学ぶ経営分析 戦略発想の企業財務と経営分析 <Eラーニング> 管理職や経営者が戦略発想を身に付けるための企業財務と経営の分析講座です。


多くの事例や設例を通して学ぶ経営分析

経済・金融取引の変化、高度化とともに、会計も進化し続けています。最新の会計基準を導入することにより、従来ではぼんやりと見えにくかった経営の実態が、より明確に映し出されます。また会計の進化の背景には、企業活動の国際化があります。世界の会計基準の統一化(IFRS適用)への動きは今後も着実に進み、国際的に活動する企業への評価にも影響することでしょう。これは企業の金融・資本市場(株価や資本調達面)での選別がさらに進むことを意味します。一方で、経営者や経営管理者は透明性の高い会計基準があってこそ、的確な意思決定ができるのです。時価会計・減損会計、そして退職給付会計の導入、さらに連結会計の強化、キャッシュ・フロー計算書の作成等により、金融資産のリスク管理強化や設備投資の採算性向上、維持可能で望ましい人事制度改革、連結グループ経営の強化による連結企業価値向上、そして経営全体としてのキャッシュ・フロー重視等、経営改革が確実に実践されてきているのです。

会計は経営の実態を知る(過去・現在)ためだけに止まらず、経営改革の意思決定(将来)にも重要な役割を果たしているのです。会計はビジネスにおけるコミュニケーションツールでもあり、進化する会計基準の理解なくして、もはや企業経営や経営管理ができない時代になったともいえます。


勝ち組企業に残るための企業価値向上戦略

  • 戦略発想の企業財務と経営分析

    この講座では、企業の経営実態を明確に映し出す、いくつかの会計基準の概要と、勝ち組として生き残るための戦略的な企業財務手法を、多くの事例や設例を通してわかり易く学習します。会計が現時点での企業の経営実態を映し出し、それを見て経営者は将来の企業の目標(目的地)を社内外に示します。企業財務は目標達成のためのツールです。効果的な設備投資、資金調達、収益性の指標、企業価値の評価などの企業財務手法を、経営者が示す目的地に達するまでのツールとして、徹底的に学びます。 第一線の経営者・経営幹部、新任管理職、次代を担うミドルマネジメント、経営企画や財務部門の担当者の方々に是非学んでいただきたい戦略発想の会計・財務知識です。この講座で学んだノウハウを生かして、ご自身の会社を高収益企業に変身させてください!

受講者の声

  • 営業部としての財務面からの戦略発想が必要と思っており、企業財務や経営分析について新しい視点から考えることができるようになりました。

    製造・61歳・男性
  • 会社の財務指標などほとんど知らず、経営状態の良し悪しを正確に認識できていなかった。会社の経営指標について学ぶことができて会社の経営状態について理解が進んだ。また、身の回りの投資案件についてこれまでより費用対効果について精査できるようになった。

    製造・43歳・男性
  • 経営全般を掌握する必要があり、営業ノウハウとは違う会計・財務の知識不足に不安があったが、見方・考え方の参考になった。

    59歳・男性

概要

検索番号
P1600113
受講料
19,800円(税抜き18,000円)
開催月 申込期間 講座受講期間
受付中
2022年1月1日開講講座
2021年10月20日(水)
~2021年12月17日(金)
2022年1月1日(土)
~2022年2月28日(月)
受付中
2022年1月15日開講講座
2021年10月20日(水)
~2022年1月6日(木)
2022年1月15日(土)
~2022年3月14日(月)
受付中
2022年2月1日開講講座
2021年11月1日(月)
~2022年1月23日(日)
2022年2月1日(火)
~2022年3月31日(木)
受付中
2022年2月15日開講講座
2021年11月1日(月)
~2022年2月3日(木)
2022年2月15日(火)
~2022年4月14日(木)
受付中
2022年3月1日開講講座
2021年12月1日(水)
~2022年2月17日(木)
2022年3月1日(火)
~2022年4月30日(土)
受付中
2022年3月15日開講講座
2021年12月1日(水)
~2022年3月6日(日)
2022年3月15日(火)
~2022年5月14日(土)

プログラム

1st Lecture 増収・増益を目標にしてキャッシュ・フローを高める
キャッシュ・フロー重視と、売上・利益を重視することの意味を学びます。
  ●バラ色に見えた増収・増益企業
  ●キャッシュ・フローで見ると別世界
  ●「勘定合って銭足らず」を理解して資金繰りを改善する
  ●「キャッシュ・フローは現実、利益は未来の予見」の意味
  ●資金調達の“常識”が変わる、経営も変わる

2nd Lecture 「儲かった!」といえるには
儲けの尺度は利益の絶対額ではなく、使ったお金に対する利益の比率であることを学びます。
  ●増収・増益でも借金が増え続ければ低収益
  ●収益性の基本となるROA(総資本利益率)
  ●株主にとってのROE(自己資本利益率)
  ●収益性は2段階で見る(ROAとROEの関係)
  ●ROEを高めるにはどうすればいいか

3rd Lecture 利益の勢いが変わる「損益分岐点」
経営リスクの意味、損益分岐点分析を学びます。
  ●リスクは収益の源泉
  ●人件費と外注費の違い
  ●損益分岐点分析での利益管理
  ●固定費の多い会社と変動費の多い会社ではどちらが儲かるか
  ●半額セールでも利益を増やせるというのは本当?
  ●増益のスピードを超高速にするためには

4th Lecture 当期純利益は本当の利益ではない!?
EVA(R)や資本コストの考え方を学びます。
  ●株式コストは損益計算書のどこに載っているか
  ●真の利益を求めて
  ●見えるコストと見えないコスト
  ●目で見るEVA(R)
  ●EVA(R)とROAの違いを理解する※EVA(R)は米国スターンスチュワート社の登録商標です。

5th Lecture 連結経営で企業を強くする
連結決算の仕組みと連結経営重視の意味を学びます。
  ●連結決算と個別決算の違い
  ●連結決算の仕組み
  ●連結決算重視でどんなことが起きるのか
  ●組織再編でグループ企業価値を高める

6th Lecture 時価会計と減損会計で経営も洗い替え
時価会計と減損会計の仕組みを理解し、これらによって経営はどう変わるかを学びます。
  ●収益を生まないものは資産でない!?
  ●知らないうちに債務超過になる時代
  ●持ち合い株式はなぜ売られるの?
  ●減損会計で何がどう変わるか
  ●退職給付会計で日本の人事制度も市場対応型に!?

7th Lecture 企業価値・株式価値を高める
ここまでの知識を総動員して、企業価値・株式価値の評価方法を理解し、価値向上策を学びます。
  ●なぜ株価を高め、株主を重視するのか
  ●企業価値評価方法の概要-3つのアプローチとその特徴
  ●動態評価としての「フリー・キャッシュ・フロー・バリュエーション(FCFV)」
  ●FCFVによる企業評価事例
  ●企業価値最大化の各種手法と経営意思決定

講師紹介

  • 和田 正次氏(わだ しょうじ)

    和田 正次氏(わだ しょうじ)

    公認会計士・税理士

    早稲田大学商学部卒業。大手監査法人、ウィリアム・エム・マーサー(現マーサー ジャパン)を経て和田公認会計士事務所開設、現在に至る。日本公認会計士協会東京会経営委員会委員長、日本公認会計士協会学術賞審査委員等を歴任。経営・財務分野を中心に数多くの企業の指導、研修等に活躍中。ケーススタディ方式による実践的で明快な指導には定評がある。国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。
     著書に『Q&A 会計の基本50』『ニューディールな会計戦略』(以上、日本経済新聞出版社)『実践理解/管理会計の基本・経営改善のポイント』『実践理解/月次決算書の見方・説明の仕方』『資金繰りと経営改善のポイントQ&A』(以上、税務研究会)等がある。

    開催日時 講師が担当する他の講座
    2022年2月18日(金)、3月18日(金) 管理会計マスターコースⅠ・Ⅱ
    2022年2月8日(火) よくわかる管理会計の基礎と実践

日経ビジネススクール オンライン講座 事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 
Eメール:nikkei-on@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

備考

eラーニング教材の概要

コースコード XAVF0102
受講料(消費税込み) 19,800円(税抜価格18,000円)
レポート なし
使用するアプリケーションソフト Microsoft® Word、Microsoft® Excel
標準受講時間 6時間

動作環境※
●PC  OS × ブラウザー
    Microsoft® Windows® 10 × Windows® Internet Explorer® 11

●スマートフォン、タブレット
    iOS 12.1.2以上 × Safari®
    Android 6.0以上 × 標準ブラウザ

※全ての機種での動作を保証するものではありません。