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実践!マーケティング・フレームワーク
P.コトラーのマーケティングプロセスに準じて、フレームワークを活用すれば、そのままマーケティング計画が描けます
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セミナーの狙い
また、フレームワークはプロジェクトを進めていく際のコミュニケーション・メディアとしても機能し、散漫になりがちな議論をしかるべき方向に集中させてくれます。
こうした利点を踏まえ、マーケティングの概念とフレームワークの理解を促し、現場を引っ張っていくリーダーを育成することが本講座の目的です。
※備考※
■講師著書:日経文庫『ビジュアル マーケティング・フレームワーク』(日本経済新聞出版社)を配布します。
■当日は筆記用具・スマートフォンをお持ちください。
概要
実践!マーケティング・フレームワーク
- 検索番号
- P1901692
- 開催日時
- 2019年11月5日(火)10:00~18:00
- 定員
- 40
- 受講料
- 48,400円(税抜き44,000円)
- 会場
- 丸の内オアゾ (OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
- 申込期間
- 2019年7月1日(月)~11月1日(金)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
・P.コトラーのマーケティング・プロセス
(R-STP-4P-I-Cの順序とマーケティングの概要解説)
・フレームワークとは何か
(先人の知恵が凝縮したビジネスツールとしての「フレームワーク」)
・リーダーシップとフレームワーク
(フレームワークの理解と含蓄、コミュニケーションメディアとしての機能)
2) 主要なフレームワークの解説
マーケティング・プロセスに則って、各ステップで必要なフレームワークをグループワークで、体得していきます。
・PEST分析
・5F分析
・VRIO分析
・クロスSWOT分析
・市場セグメンテーション
・市場ターゲティング
・ポジショニングマップ
・4P×4C
・USP
・ブランドの扇
・消費者行動モデル
・プロモーションミックス etc
3)まいあめ工房のケーススタディ
名古屋西区でWEBマーケティングを駆使したビジネスを展開しているまいあめ工房さんの事例を解説していきます。(http://myame.jp)
・まいあめ工房概要
・外部環境分析、トレンド分析
・業界分析、自社分析
・情報の整理と戦略イメージ
・飴市場のブルーオーシャン戦略
・市場の細分化と標的化
・ポジショニング
・4P戦略概要
・ブランドステートメント
・逆転のプロモーション
4)実践:フレームワーク・ソリューション
(ワークショップ形式での討論)
幾つかのケーススタディの中から、当日は1つのテーマを選び、グループでマーケティング戦略を議論していきます。
講師紹介
原尻 淳一氏(はらじり じゅんいち)
HARAJIRI MARKETING DESIGN代表取締役、龍谷大学経済学部客員教授
1972年埼玉県生まれ。大手広告代理店入社後、 エイベックスグループに転職。多くのアーティストのマーケティング、映画の宣伝戦略、アニメの事業計画立案を行う。現在はレコード会社、芸能プロダクションのコンサルタントを行う。また、京都市ポータルアプリをプロデュースし、世界の京都ファンづくりにも取り組んでいる。さらに大学教授として実践的なマーケティングの講義とワークを学生たちに展開している。
著書に『IDEA HACKS!』等、東洋経済ハックシリーズ。近著では『企画のつくり方』(日経文庫)がある。
日経ビジネススクール講師。厚生労働省パワーハラスメント対策企画委員等も兼任している。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
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受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
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≪解約について≫
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