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仕事に有効な情報が面白いように引き出せるオープンクエスチョン、クローズドクエスチョンを完全マスター
相手から信頼される「質問力」
日ごろ客先で営業や提案を行う方、部下や後輩を指導している方、業務で様々な方と交渉を行う方を対象に、いま注目のコミュニケーションスキル「質問力」を強化していただく講座です
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セミナーの狙い
日ごろ客先で商談や提案を行う方、部下や後輩を指導している方、業務で様々な方と交渉を行う方を対象に、いま注目のコミュニケーションスキル「質問力」を強化していただく講座です。
この講座では、相手からの次のような反応を何とかしたい方に最適です。
●相手の本音をなかなか引き出せない。
●聞きたいことがあっても、言いそびれたり、相手のペースで本質に迫れない
●打合せや商談の度に、会話の論点がずれてしまう。
●「検討しておきます」「今忙しいから」という反応で会話がたち切れになる。
あなた自身が質問者によって、色々なことを話したくなったり、話をしていると自分の考えが整理されたり、気付かなかったことに気付かされたりという経験はないでしょうか。これは相手の「質問力」によって誘導されているからです。
この講座ではこれまでただ聞きたかったことを聞く「質問」から、良好な人間関係を作り、効果的な回答を引き出す「質問力」を発揮するためのスキルを修得します。
講座では主に、心理的アプローチを含めた「状況づくり」と的確な返答を引出す「会話力」の2つのアプローチを様々な演習を通して、体得して学んでいただける構成です。
また、これまで2万人以上の営業マン指導を行い自らも現役で営業を行っている講師が理屈ではなく実践ベースでポイントを解説し、個別のアドバイスを行いますので納得感があり、実践力が磨かれます。
概要
相手から信頼される『質問力』
- 検索番号
- P1901701
- 開催日時
- 2019年11月6日(水)10:00~17:00
- 定員
- 36
- 受講料
- 46,200円(税抜き42,000円)
- 会場
- 丸の内オアゾ (OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
- 申込期間
- 2019年5月31日(金)~11月5日(火)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
1.「質問」と「質問力」の違いに気づく
<レクチャー+演習>
・つい話したくなる人の質問の特徴
・「聞きたい」ことと「話したい」ことのギャップに気づく
・質問力を高めるポイント
2.質問力を活かす4つのSTEP
<レクチャー+演習>
・STEP1 質問の環境を作る
・STEP2 質問のカテゴリーを理解する
・STEP3 質問のシナリオ設計する
・STEP4 質問のテクニックを活用する
3.質問が容易になるコミュニケーション術
<レクチャー+演習>
・相手を受け入れるコミュニケーション
・相手との心理的距離を一気に縮める方法
・バーバル/ノンバーバルコミュニケーション
4.質問のシナリオを考える
<レクチャー+演習>
・相手との対話比率2:8を目指す
・シナリオに必要な仮説力
・会話のシナリオを想定し、質問設計する
5.質問の話法を磨く
<レクチャー+演習>
・アイスブレークの活用
・オープン/クローズドクエスチョンとは
・オープン/クローズドクエスチョンの効果的な使い方
・6つの切り口質問法で本音を引出す
・引き出したい回答を確実に得る話法(総合演習)
講師紹介
村山 哲治氏(むらやま てつじ)
東京ドアーズ/人間力教育センター代表
人材教育会社で営業マンを経験したのち、教育コンサルタントとして独立。1998年社員教育とWeb制作・コンサルティングを行う東京ドアーズを設立し、大手企業をはじめ有名ECサイトの構築を行いWebコンサルタントとして全国で講演活動も行う。富士通ラーニングメディア専任講師。
教育事業は、専門性を特化するため「人間力教育センター」を設立し、人の持つ潜在能力や心理的効果を高める「人間力」を引き出す教育プログラムで、営業マン教育・店舗活性化・プレゼンテーションの分野で特に定評が高い。これまでの受講者は延べ2万人以上、セミナーの依頼は2年先まで埋まる、知る人ぞ知るリピーター営業の専門家。 趣味のボクシングはプロのセコンドライセンスを持ち、自身もリングに上がることも。 主な著書に『一度売ったお客様に、三度売りなさい!』(日本実業出版社)、『実践!One to Oneマーケティング』、『成功するウェブサイト運営の7か条』(以上アイ・ディ・ジ-・ジャパン)、『事例でわかる インターネット商売で成功する法』(日本実業出版社)などがある。
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本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
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各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
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≪注意事項≫
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