90日でまとめる新規事業計画

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ビジネスプランシートや実践ツールを使い効率よく実践習得

90日でまとめる新規事業計画

セミナーの狙い

新規事業構想・開発は車の運転と似ています。学科で基礎知識を学び、実地で基礎技術を学び、そして公道で経験を積み、独り立ちします。新規事業の成功率を高めるにも新規事業の「基礎知識」と「基礎技術」が必要です。
本講座では、テキストの他にビジネスプランシートをはじめ実際の現場で活用できる様々なツールをプレゼントします。それらを使い学んだ知識を現場で即時活用できるよう設計されています。
また、本講座では「時間」という概念を重要視しています。新規事業は投資活動であり時間がかかればかかるほど投資額が大きくなります。また、新規事業構想や計画で時間がかかればかかるほど外部・内部環境が変化してしまいます。「時間」を経営資源と捉え、スピーディーに新規事業計画を策定し実行に移す事が重要です。
新規事業の責任者・チームメンバー・教育担当者など、新規事業に係る皆様のご参加をお待ちしております。

概要

90日でまとめる新規事業計画

検索番号
P1901751
開催日時
2019年11月11日(月)10:00~17:00
定員
72
受講料
44,000円(税抜き40,000円)
会場
日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
申込期間
2019年7月5日(金)~11月8日(金)

プログラム

【1.1日~30日】新規事業の基礎知識とビジネスモデル構築
・事業の根幹である「課題解決」、「価値」、「対価」
・4つの企業活動
・事業の落とし穴「新規性と陳腐化」
・イノベーションとは
・新規事業の6W2Hを考える
・新規事業アイデアを考えるフレームワーク
・新規事業に入れるべき重要な2つの要素
・ビジネスモデルを策定する
・プレ市場調査の実施


【2.31日~60日】戦略策定と事業計画の策定
・最低限知っておくべきSWOT、3C、5ForcesとKSF
・最低限知っておくべきSTP、マーケティング4P
・本格的市場調査をする
・事業計画書の基礎知識
・決裁者がビジネスプランや事業計画書で見るポイント
・マスター事業計画書とは


【3.61日~90日】プレゼン準備と事業計画書のブラッシュアップ
・プレゼンの良し悪しで新規事業の採否が決まる現実
・プレゼンは「青年の主張」とは異なる
・プレゼンは自分がメイン/資料はサポート
・プレゼン資料の基本中の基本
・魅力的な10分、3分、1分プレゼンシナリオの策定
・製品/サービスのプロトタイプの圧倒的威力


【4.決裁~新規事業を進めるコツ】
・新規事業で決裁が得られない時の重要な対応
・新規事業での指摘事項はチャンス
・「時間」という経営資源とリスク
・新規事業を上手く進めるコツ

講師紹介

  • 伊藤 大輔 氏(いとう だいすけ)

    伊藤 大輔 氏(いとう だいすけ)

    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 非常勤講師、プロシアホールディングス株式会社 代表取締役

    日本プロジェクトソリューションズ株式会社 代表取締役社長。慶応義塾大学経済学部卒業。大手マーケティングCRM会社に入社しグローバルプロジェクトを含む多数のプロジェクトを担当。在職中、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科を首席で卒業。大学院を卒業後、日本プロジェクトソリューションズ株式会社を起業し、代表取締役社長に就任。現在に至る。青山学院大学大学院(MBAコース)「プロジェクトマネジメント」「ビジネスプランニング」で講師も務める。一般社団法人日本PMO協会 代表理事。株式会社ブランクフリー 社外取締役。プロジェクトマネジメント国際資格PMP有資格者、CSM(認定スクラムマスタ ー)有資格者、MBA(経営管理修士)。現在、5,500名以上のマネジャー層の育成・教育実績、約200社以上との取引実績がある。著書にベストセラー『担当になったら知っておきたい「プロジェクトマネジメント」実践講座』(日本実業出版社)、『誰でもチームをゴールに導ける!「プロジェクトリーダー 実践教本」』(日本実業出版社)がある。

「日経ビジネススクール」運営事務局
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