※事前の告知なく、プログラム内容の一部を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

本講座では、取扱説明書、広告チラシ、社内資料、Webページ制作、テーマパーク内表示など、幅広く応用できる「見せる技術」を
習得します。文章内の図解術に特化した講座ではありません。

「分かりやすく見せる」ためには、相手の視点に気づくことがとても大切です。

私たちの日常生活は、この「相手の視点に気づく」ことに失敗しているケースで溢れています。
製作者側の視点だけで作られ、いわゆる「独り善がり」な表現となっているからです。
その結果、伝えたいことが見る人に伝わりません。

しかも、製作者側がそのことを自覚できていないことが多いのです。
私たちは毎日のように、分かりにくい道路標識、看板、案内表示、広告などを街で見かけます。
「相手の視点」を忘れているものばかりです。
そうした分かりにくい街の表示物は、実は、私たちの仕事にとって、有力な反面教師でもあります。

本講座では、そうした街の反面教師から、仕事に使える「見せる技術」の根本原理を導き出していきます。
豊富な実践的クイズも交え、参加型の講座で「見せる技術」を確実に習得していただきます。

　◆なぜ自分の表現が伝わらないのかが分からない！
　◆なぜ誤解されてしまうのかが分からない！
　◆「分かりにくい」と指摘されたが、どこをどう直せばよいのか？
　◆簡潔でインパクトがある資料は、どうすれば作れるのか？

こんな悩みをお持ちの方には、特にお勧めの講座です。