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早稲田ビジネススクールで人気の「ロジネゴ」授業を再現
イノベーションを生み出すクリティカルシンキング
日常のビジネスからイノベーション創造に至るまで、基本となる思考のフレームワークを学びます
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セミナーの狙い
「人にうまく伝えられない」「複雑な情報を上手に整理できない」「発想力が弱い」
これらをセンスの問題だと諦めていませんか。こうした悩みの多くは、実はセンスの問題ではなく、思考のフレームワークが身についていないことが原因です。
「社内からイノベーションが生まれない」「新規事業がうまく進まない」
これらを企業の資金力や人材の質のせいにしていませんか?多くの場合、問題の本質は組織に「共通言語」がないことです。
個人も組織も、基礎となる「思考のフレームワーク」と「共通言語」を身に着けない限り、どんな戦略を載せても成果がでにくいのです。
本講座では、ビジネスパーソンとしてのリテラシーとも言えるクリティカルシンキングスキルの基本から継続的なトレーニング方法まで紹介し、受講者の継続的な成長・変化の土台を提供します。
具体的には、クイズやグループワークを通じて、ビジネスパーソンが陥りがちな思考のパターンを実体験し、その思考に陥る原因について明らかにします。また、ケースを使用して参加者同士課題に取り組み、ロールプレイングをすることで、考えながらコミュニケーションすることの難しさに触れ、解決の糸口について共有します。
概要
イノベーションを生み出すクリティカルシンキング
- 検索番号
- P1901813
- 開催日時
- 2020年2月7日(金)10:00~17:00
- 定員
- 48
- 受講料
- 46,200円(税抜き42,000円)
- 会場
- 日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
- 申込期間
- 2019年10月4日(金)~2020年2月6日(木)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
・社会の変化を知る
・ゲームのルールが変わっている
・すぐにできる学習法
・経験の延長線像の想像は無力
2, クリティカルシンキングのプロセスを知る
・常識/暗黙の了解に頼ってきたツケ
・先入観フィルターの存在に気づく
3, 先入観の生成プロセスを知る
・知識
・権威
・擬似相関
・マインドセット
4, 前提を疑う
・先入観フィルターをOFFにする
・記号としての言語
5, ゼロ私思考
・人と情報を切り離す
・感情、価値観、嗜好、欲、意図を持たない思考
6, 歴史に学ぶ
・過去に起きたことは現在・未来にも起こり得る
・歴史からフレームワークを抽出する
7, 継続訓練法
・数字に置き換えてみる
・形容詞使用禁止ルール
・映画/ドラマ漬け作戦
・桶屋トレーニング
・フレームワーク学習
講師紹介
鶴谷 武親氏(つるたに たけちか)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール) 客員教授
埼玉大学教養学部・金沢工業大学大学院卒業。ポリゴンマジックグループ代表。多摩美術大学講師を経て、2005年より早稲田大学大学院で教鞭をとる。セコムにてグループ事業戦略などを担当後、デジタルハリウッド、アイ・エム・ジェイ、デジタルスケープをはじめ、数多くのスタートアップの創業に携わる。また、総合電機メーカー、総合商社、通信キャリアなど、多くの企業の事業アドバイザー・社外取締役を務めるほか、医療法人社団理事、政府委員会委員、非営利団体理事などを歴任。早稲田大学では社会人教育をはじめ、博士人材の育成、起業家育成等を担当。早稲田大学EDGEプログラムアドバイザーを務め、大学発ベンチャーの育成にも力を入れる。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。
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本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
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≪解約について≫
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