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仕事に有効な情報が面白いように引き出せるオープンクエスチョン、クローズドクエスチョンを完全マスター
相手から信頼される「質問力」
日ごろ客先で営業や提案を行う方、部下や後輩を指導している方、業務で様々な方と交渉を行う方を対象に、いま注目のコミュニケーションスキル「質問力」を強化していただく講座です
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本講座は、動画で収録した講義をオンラインで受講いただけます。職場や自宅のPCからアクセスして学べます。
テキスト、資料などは受講前にダウンロードしてください。
※会場での開催は中止となりました。お申し込みいただいた皆さまには詳細をメールにてご連絡します。
日ごろ客先で商談や提案を行う方、部下や後輩を指導している方、外注業者や社内他部門と交渉を行う方を対象に、いま注目のコミュニケーションスキル「質問力」を強化していただく講座です。
この講座では、相手から次のような反応を何とかしたい方に最適です。
●なかなか、本音を語ってくれない。
●聞きたいことがあっても、相手のペースで本質に迫れない。
●つい自分が聞きたいことを質問すると、詰問調になってしまう。
●話の流れのどのタイミングで、どの質問をすればよいのかつかめない。
あなたは相手の質問の仕方によって、色々なことを話したくなったり、話をしていると自分の考えが整理されたり、気付かなかったことに気付かされたりという経験をしたことはないでしょうか。これは相手の「質問力」によって誘導されているからです。
この講座ではこれまで自分が聞きたいことを聞くただの「質問」から、良好な人間関係を作り、効果的な回答を引き出すといったレベルの「質問力」を実践するためのスキル修得講座です。
講座では主に、心理的アプローチを含めた「状況づくり」と的確な返答を引出す「会話力」の2つのアプローチを様々な演習を通して、体得して学んでいただける構成です。
また、これまで2万人以上の営業マン指導を行い自らも現役で営業を行っている講師が理屈ではなく実践ベースでポイントを解説し、個別のアドバイスを行いますので納得感があり、実践力が磨かれます。
概要
相手から信頼される『質問力』
- 検索番号
- P1901920
- 開催日時
- 2020年5月14日(木)10:00~17:00
- 定員
- 36
- 受講料
- 46,200円(税抜き42,000円)
- 会場
- 日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
- 申込期間
- 2019年12月23日(月)~2020年5月19日(火)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
1.「質問」と「質問力」の違いに気づく
<レクチャー+演習>
・つい話したくなる人の質問の特徴
・「聞きたい」ことと「話したい」ことのギャップに気づく
・質問力を高めるポイント
2.質問力レベルにするためのトレーニング
<レクチャー+演習>
・相手に強い関心を示すことで生まれる質問
・自分主体で話す場面でも、聞き手に質問を向ける
・相手の話を「5W2H」で聞くテクニック
・質問しなくても相手が語りたくなるノンバーバル・テクニック
3.質問が容易になるコミュニケーション術
<レクチャー+演習>
・相手を受け入れるコミュニケーション
・相手との心理的距離を一気に縮める方法
・バーバル/ノンバーバルコミュニケーション
4.質問のシナリオを考える
<レクチャー+演習>
・相手との対話比率2:8を目指す
・シナリオに必要な仮説力
・会話のシナリオを想定し、質問設計する
5.質問の話法を磨く
<レクチャー+演習>
・アイスブレークの活用
・オープン/クローズドクエスチョンとは
・オープン/クローズドクエスチョンの効果的な使い方
・6つの切り口質問法で本音を引出す
・引き出したい回答を確実に得る話法(総合演習)
講師紹介
村山 哲治氏(むらやま てつじ)
東京ドアーズ/人間力教育センター代表
人材教育会社で営業マンを経験したのち、教育コンサルタントとして独立。1998年社員教育とWeb制作・コンサルティングを行う東京ドアーズを設立し、大手企業をはじめ有名ECサイトの構築を行いWebコンサルタントとして全国で講演活動も行う。富士通ラーニングメディア専任講師。
教育事業は、専門性を特化するため「人間力教育センター」を設立し、人の持つ潜在能力や心理的効果を高める「人間力」を引き出す教育プログラムで、営業マン教育・店舗活性化・プレゼンテーションの分野で特に定評が高い。これまでの受講者は延べ2万人以上、セミナーの依頼は2年先まで埋まる、知る人ぞ知るリピーター営業の専門家。 趣味のボクシングはプロのセコンドライセンスを持ち、自身もリングに上がることも。 主な著書に『一度売ったお客様に、三度売りなさい!』(日本実業出版社)、『実践!One to Oneマーケティング』、『成功するウェブサイト運営の7か条』(以上アイ・ディ・ジ-・ジャパン)、『事例でわかる インターネット商売で成功する法』(日本実業出版社)などがある。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
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受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。
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本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、講義中のパソコンや携帯電話のご使用はお断りいたします。
会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
お身体の不自由な方など受講にあたってサポートが必要な場合は、お申し込み前に事務局までご連絡ください。なお、会場設備の事情によりご要望をお受けできない場合がございますことをご了承ください。
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