【重要なお知らせ】
新型コロナウイルスによる肺炎の国内での感染拡大を受け、ご来場予定の皆様の健康や安全面を第一に、共催者間および関係者で熟慮した結果、300名を超える多数の方々が集まる会場での開催を中止し、ライブ配信に切り替えることにいたします。

お申し込みいただいた皆様へは、オライリー氏来日記念セミナー事務局(oreilly@nex.nikkei.co.jp)よりメールにて、本お知らせおよび視聴方法をご案内しております。

本プログラムにご期待いただき、申し込まれた皆様には申し訳ございませんが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
日経ビジネススクール


来日する「両利きの経営」提唱者と日本での代表的な実践者である経営トップ自らが語り、議論を交わすまたとない好機!

スタンフォード大学経営大学院のチャールズ・A・オライリー教授が提唱する「両利きの経営」は、2019年の邦訳書刊行後、日本でも経営者やマネジメントを中心に多くのビジネスリーダーの関心と支持を集めています。既に読了され、大いなる刺激や示唆を得られた方も多くおられるのではないでしょうか。

「既存事業を深掘りしながら、新しい事業の柱を探索する経営手法」であり、成熟企業が新興企業に駆逐されることを防ぐ道を示した理論として注目される「両利きの経営」。アメリカでは国防総省や海軍・空軍などの行政組織やNGOなどの非営利組織もその手法に着目するなど、活用の幅は企業だけにとどまりません。

日本では知の探索と深化を同時に追求する知識創造論という認識を持つ方が多いようですが、オライリー教授は「両利きの経営」の本質は『組織進化論』だ」と語ります。

事業環境の変化に組織が適応していくまでには、推進派と慎重派、既存事業チームと新規事業チームなど、さまざまな場面で感情的な葛藤や困難を伴うものです。
「両利きの経営」を実践する上でカギとなるのは、こうした課題を乗り越えるために、組織カルチャーをマネジメントすることです。そして、異なるカルチャーを併存させるバランス感覚こそが「両利き」の核心だと言えます。
つまり、既存と新規のそれぞれの事業特性に応じて仕事のやり方も含めた組織カルチャーを創造できるかどうかが、成熟した組織における最重要経営課題であり、経営者やリーダーが遂行すべき役割です。

本講座では、「両利きの経営」の本質を説く経営書である『両利きの組織をつくるー大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』(英治出版、2020年3月刊行予定)の出版を記念して特別に来日するオライリー教授を招聘。概念の提唱者自らが「両利きの経営」の本質について語るという、非常に貴重な機会をご提供します。

続いてのパネルディスカッションでは、オライリー教授に加えて下記の豪華なメンバーが一堂に会します。
 オライリー教授が両利きの経営を実践していると認定したAGCのCEO島村琢哉氏(AGC株式会社代表取締役兼社長執行役員CEO)
 日本企業の戦略・組織論研究の専門家であるウリケ・シェーデ氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校 グローバル政策・戦略大学院 教授)
『組織は変われるか-経営トップから始まる組織開発』の執筆者であり日本におけるオライリー教授の共同研究者でもある加藤 雅則氏(アクション・デザイン代表、組織コンサルタント)
 スタンフォードMBAであり、スターバックス日本事業の立ち上げ責任者を務めた梅本 龍夫氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授)

日本を代表する素材メーカーAGC(旧:旭硝子)において、島村CEOが2015年から主導した組織変革は、スタンフォード大学経営大学院にて、日本企業では初めて「両利きの経営」事例研究の対象となりました。
「両利きの経営」を議論するにあたり、これ以上ないほど最適と言える当事者らが集う大変貴重な機会です。

近年の世界のビジネスリーダーの最大の関心事ともいえる「両利きの経営」について、東京の地にいながらにして理解を深め、大いなる刺激を受ける絶好の機会をお見逃しなく!

※ご参加者全員に、期待の新刊『両利きの組織をつくるー大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』(英治出版)を当日もれなく贈呈いたします!
※日英同時通訳付(英語が苦手な方でも安心してご参加いただけます)

――――――――――受講対象者――――――――――
経営・マネジメント層、経営企画・人事担当者 (とりわけ大企業にお勤めの方)
営利組織・非営利組織を問わず、組織進化のメカニズムに興味・関心のある方
人材開発・組織開発の実践に興味・関心のある方

概要

「両利きの経営」の本質

検索番号
P1901973
開催日時
2020年2月24日(月)13:30~16:30
講師
チャールズ・A・オライリー氏(スタンフォード大学経営大学院 教授)
ウリケ・シェーデ氏 (カリフォルニア大学サンディエゴ校 グローバル政策・戦略大学院 教授)
島村琢哉氏 (AGC株式会社 代表取締役兼社長執行役員CEO)
加藤雅則氏 (アクション・デザイン代表、組織コンサルタント)
梅本龍夫氏 (立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授)
定員
300
受講料
無料
会場
立教大学 池袋キャンパス
会場コメント
11号館
申込期間
2020年1月17日(金)~2月17日(月)
主催
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、日経ビジネススクール
協力:英治出版

プログラム


13:30 開会挨拶
    中村陽一氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 教授)

13:35 基調講演 「両利きの経営」
    チャールズ・A・オライリー氏(スタンフォード大学経営大学院 教授)

14:35 ブリッジ・セッション 「両利きの経営」に基づく組織開発~オライリー教授のキーノートを受けて
    加藤雅則氏(アクション・デザイン代表、組織コンサルタント)

14:50 休憩

15:05 パネル・ディスカッション
    Part 1 イントロダクション ~AGCにおける「両利きの経営」実践~
    Part 2 ディスカッション
    Part 3 Q&A

   チャールズ・A・オライリー氏 (スタンフォード大学経営大学院 教授)
        ウリケ・シェーデ氏 (カリフォルニア大学サンディエゴ校 グローバル政策・戦略大学院 教授)
            島村琢哉氏 (AGC株式会社 代表取締役 兼 社長執行役員CEO)
            加藤雅則氏 (アクション・デザイン代表、組織コンサルタント)
     モデレーター:梅本龍夫氏 (立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授)

16:30 クロージング

講師紹介

  • チャールズ・A・オライリー氏

    チャールズ・A・オライリー氏

    スタンフォード大学経営大学院 教授

    米国を代表する組織経営学者であり、「両利きの経営」の提唱者。カリフォルニア大学バークレー校でMBA (情報システム専門)、組織行動論の博士号を取得。同校教授、ハーバード・ビジネススクールやコロンビア・ビジネススクールの客員教授を経て現職。専門はリーダーシップ、組織と企業カルチャー、人材・人事マネジメント、イノベーションなど。全米アカデミー・オブ・マネジメント生涯功労賞やスタンフォード大学院のティーチングアワードなどを受賞。主な著書『Winning Through Innovation: A Practical Guide to Leading Organizational Change and Renewal』(邦訳:『競争優位のイノベーション』ダイヤモンド社)、『Lead and Disrupt: How to Solve the Innovator’s Dilemma』(邦訳:『両利きの経営』東洋経済新報社)のほか、100以上の論文を執筆。両利きの経営のためのコンサルティング会社ChangeLogic社(在ボストン)の共同創業者兼会長。

  • ウリケ・シェーデ氏

    ウリケ・シェーデ氏

    カリフォルニア大学サンディエゴ校 グローバル政策・戦略大学院 教授

    日本を対象とした企業戦略、組織論、金融市場、企業再編、起業論等を研究領域に、ハーバード・ビジネススクール、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレービジネススクール、一橋大学経済研究所、日本銀行、経済産業省、財務省、政策投資銀行等で研究員・客員教授を歴任。9年以上の日本在住経験を持つ。日本の経営、ビジネス、科学技術を社会政策と経営戦略面から研究し、サンディエゴと日本を繋ぐ研究所「Japan Forum for Innovation and Technology (JFIT)」のディレクター。著書に『Choose and Focus (選択と集中): Japanese Business Strategies for the 21st Century』(2008)、『The Business Reinvention of Japan: How to Make Sense of the New Japan and Why it Matters』(2020) のほか、50 以上の論文を執筆。

  • 島村 琢哉氏(しまむら たくや)

    島村 琢哉氏(しまむら たくや)

    AGC株式会社 代表取締役 兼 社長執行役員CEO

    慶應義塾大学 経済学部卒業後、旭硝子(現 AGC)株式会社に入社。化学品カンパニー企画・管理室長、化学品カンパニープレジデント、電子カンパニープレジデント、エレクトロニクス事業本部長を経て、2015年より現職。
    2007年 ハーバードビジネススクールのAdvanced Management Program(AMP)修了。

  • 加藤 雅則氏(かとう まさのり)

    加藤 雅則氏(かとう まさのり)

    アクション・デザイン代表、組織コンサルタント

    慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)

    日本興業銀行、環境教育NPOなどを経て、現職。2000年、日本にコーアクティブ・コーチングを紹介し普及させた1人。以来、大手上場企業を中心とした人材開発・組織開発に従事する。経営陣に対するエグゼクティブ・コーチングを起点とした対話型組織開発を得意とする。
    【著書・寄稿】
    『両利きの組織をつくるー大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』(英治出版2020年3月刊行予定)
    『組織は変われるか-経営トップから始まる組織開発』(英治出版2017年12月) 
    『「自分ごと」だと人は育つ』(日本経済新聞、共著、2014年1月) 【2014年度日本HRアワード最優秀賞】
    『自分を立てなおす対話』(日本経済新聞出版社 2011年6月)
    『ナラティヴ・アプローチ』(勁草書房、共著、2009年4月)

  • 梅本 龍夫氏(うめもと たつお)

    梅本 龍夫氏(うめもと たつお)

    立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授

    電電公社(現NTT)に入社後、スタンフォード大学ビジネススクール修了。ベイン・アンド・カンパニー、シュローダーPTVパートナーズを経て、サザビー(現サザビーリーグ)取締役経営企画室長。スターバックスコーヒージャパン立上げ総責任者。以降は独立し、10年間、コンサルタントとして同社に携わる。専門は物語マトリクス理論、経営戦略、組織開発、人材育成、新規事業開発、ブランディング、サードプレイス論、ライフストーリー論。

オライリー氏来日記念セミナー事務局
TEL:03-6812-8695 FAX:03-6812-8649
(9:30~17:30、土・日・祝日は除く)
E-mail: oreilly@nex.nikkei.co.jp

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