実務に活かせる決算短信のポイントはココだ! 営業・マーケティングに活かす基礎から学ぶ財務分析 「現場=マーケティング」の視点からウラの「財務会計」を一体で分析・理解する営業パーソンの”腹に落ちる"財務講座

アーカイブ講座
アーカイブ講座は、実際に行われた講座を収録したものを、WEB上でいつでも/どこでも受講できるサービスです。
当日使用したテキストは受講の際にダウンロードすることが可能です。
※本講座は、2021年10月14日(木)に収録したものを一部編集・追加しています。



 数値に強い営業部隊をつくることは、確実に会社の収益に寄与します。最前線の営業パーソンが財務の知識をつけることで、会社を真の意味で筋肉質にすることができます。

 この講座は、オモテの「現場=マーケティング」の視点からウラの「財務会計」を、一体で分析・理解できる、営業とマーケティング担当者のための“腹に落ちる”財務講座です。実務に引きつけることで、数字が一体何を意味しているのかわかるようになり、財務についての苦手意識を払拭できます。

 講師は、マーケティング分野に詳しい経営コンサルタントです。実践的な戦略立案でマーケティングをより効果的に実施するために、プログラムを最低限知っておきたい財務知識に絞りました。コンサルタントとしての経験を生かし、急所をつく実務ポイントをコンパクトに解説します。 花王や日本電産などを事例に取り上げ、ハイデイ日高などのケーススタディでより実践的な理解を深めることができます。

 本講座では、以下を身につけることを目標としています。
 (1)営業・企画・マーケティング担当者に必要な、利益を確実に確保するための「財務の視点」
 (2)営業・企画・マーケティング担当者ならではの決算短信の読み方
 (3)財務諸表から収益性、成長性、安定性、効率性を読み解く方法
 (4)実在の企業を題材にしたケースを経た即実践スキル

 財務知識を武器にして実務のパワーアップをはかりたい営業パーソンや、ビジネス力をアップしたい一般のビジネスパーソンにお勧めする講座です。


■主な対象:
・営業部門、企画部門、マーケティング部門の担当者
・財務知識を武器にして実務のパワーアップをはかりたいビジネスパーソン

概要

検索番号
P2002283
受講料
41,800円(税抜き38,000円)
申込期間
2021年11月1日(月)~2022年4月28日(木)

プログラム


1.なぜマーケティングだけではダメなのか?
 (1)財務の視点「も」持たないと利益は確保できない
 (2)決算諸表は「売上高」「経常利益高」「自己資本比率」の3点を確認する
 (3)儲からなくなって、お金がなくなると「会社」は存続できない
 (4)財務諸表「だけ」でも「企業の潜在能力」は判断できない


2.営業・企画担当は決算短信をこう読む ー 花王、日本電産を事例に
 (1)企業の経営方針こそ注視する
 (2)経営方針を絞り込んでいる方が収益性が高い
 (3)業績の悪い企業の決算短信の「言い訳部分」をチェックする
 (4)決算短信に掲載されている「課題」から、その企業の分析能力を図る
 (5)非上場企業は「日経MJ」「就活サイト」「官報」等から財務情報を入手する


3・マーケティング&財務のオモテウラ分析
 (1)収益性編
  ①「粗利益率」は競合他社より低くても気にしない
  ②「販売管理費率」は「最大手企業」より「低く」する
  ③マーケティング視点での「コスト管理」の一例(外食のFLコスト等)
 (2)成長性編
  ①売上高2年連続減少すると、会社の価値は著しく低下する
  ②決算短信1ページ1行目に△が6つ並ぶ会社は、非常に厳しい立場にある
  ③企業規模が大きくても成長しない会社の価値は小さい
  ④売上高を上げるには「客数」「客単価」のいずれかを向上させる戦略を考える
 (3)安定性編
  ①自己資本比率は高ければ高いほどよいというわけではない
  ②現金と商品、自己資本と固定資産のバランスを考える
  ③業界ごとの財務の安定性の平均値から、自社の価値を考える
 (4)効率性編
  ①回収と支払のバランスを欠くと文字通り「金欠」になる
  ②「商品回転率」が「業界平均」以下の企業は「商品鮮度」が悪い
  ③「在庫」を削減しても「売上高」が減少していれば意味がない
  ④「生産性」を高めなければ従業員の待遇改善できない
  ⑤「粗利益高に占める人件費」を競合他社と比較する
 (5)総合力編 
  ①マーケティング視点で「この20項目」だけを見ろ!【自社、競合の強み、弱み分析】
  ②儲けるためには「投下資本利益率(ROI)」10%以上を目指す
  ③なぜ株主はROEを重視するのか(配当でも、利益でもおいしい)
 (6)キャッシュフローはココだけをみればよい
  ①「営業キャッシュフロー」とは「会社が稼いだ現金」である 
  ②「投資キャッシュフロー」とは「会社が投資した金額の±の合計」である
  ③「財務キャッシュフロー」とは「配当支払いと借金±の合計」である
  ④営業利益が金利を下回ると会社はつぶれる【この概念が理解できない人は経営はできない】
  ⑤わが社に「目利き」は、いるのか?【投資案件があるのか?アイデアはドン詰まりなのか?】


4.マーケティング&財務のケースメソッド
  ~「なぜ、あの会社はスゴイ(注目される)だけでなく儲かっているのか?」~
 (1)事例1「ハイデイ日高」【新型コロナウイルスの影響で落ちた業績は回復できるか?】
 (2)事例2「ヤマダ電機」【圧倒的な王者と、残存者利益を狙う競合他社との比較】
  ※ただし、事例については変更することがございます


※少し計算をしますので、スマホ・電卓などをお持ちください。

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