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ジョブ型メンバーで複数プロジェクトの結果を出す
ニューノーマル時代の5つのマネジメント変革
自社に落とし込むワーク(トレーニング)も交え習得
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【講座紹介】
リモートワークの拡大でネットワーク型の組織に移行する中、事業を成長させ、結果を出すために必要な5つのマネジメント変革の要点を、自社の戦略にどう落とし込むかを考えながら習得します。
講義では、事業ドメイン(領域)の再定義から事業構想を検討した上で、商品開発と顧客基盤の見直し、社員の強みを経営成果に結びつける目標とフィードバックの仕組みなど、実効性のあるデジタル活用と組織・人材マネジメントについて解説するとともに、フレームワークとテンプレートを使った、自社に落とし込むワーク(トレーニング)を実施します。
主な受講対象者:事業部門の管理職、リーダー層、
CIO・CDO相当職、ICT/DX推進部門のリーダー層
【講師からのメッセージ】
以前から叫ばれていたDXが思うように進まない中、コロナ禍の影響もあり何から手を付けて良いか、迷う企業が続出している。ビジネススタイルの変革、リモートワークの推進、DX人材の育成など、待ったなしの状況です。このeラーニング講座は、半日で自社のDX推進計画の見直しと強化すべき5つのマネジメント変革のポイントを、講義と実務に即したトレーニングをとおして集中して学びます。
事業部門とDX推進部門の責任者とリーダー、マネージャークラスが、一緒に学び、ここで得られた共通体験と共通知識を実務で活用することで、受講後には飛躍的な効果が期待できます。
この講座で学ぶ“意識改革”から“成功企業のプラクティス”には、自社で活用できるフレームワーク、テンプレート、チェックリストが隠れています。
その意味と使い方を習得するお手伝いをさせて頂きます。 講師; 森岡 謙仁
概要
- 検索番号
- P2002302
- 受講料
- 36,300円(税抜き33,000円)
- 申込期間
- 2020年9月15日(火)~12月24日(木)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
~変えるべきもの、変えるべきでないもの、フォーカスすべきものは何か~
[ポイント1] 環境激変をチャンスに変える意識改革
1. これからの時代にふさわしい事業の姿とは
2. 自社の強みの中で“変えるべきもの”と“変えるべきでないもの”は何か
◇[個人ワーク]自社に落とし込むトレーニング1
[ポイント2] 事業ドメインの再定義と事業構想の立案
1. 事業領域の見直しと新たな強みの発掘
・自社の強みの見直し ・顧客関係 ・製品とサービス ・技術 ・販売チャネル
2. 新しい事業構想(事業の再定義と中長期ビジョン)の立案
・自社にとってのDX(デジタルトランスフォーメーション)とは
◇[個人ワーク]自社に落とし込むトレーニング2
第2部 デジタル活用と組織・人材マネジメントの両輪で成果を上げる
~個人の強みと組織力をデジタル技術で引き出し加速させる~
[ポイント3] 個人の強みを成果に結びつける「新しいマネジメントスタイル」の確立
1. 目標とフィードバックによる成果重視への転換
・「目標と成果」体系(会社―部門・セクション—チーム—個人)
2. フィードバックシステムの現状と課題
・PDCA ・目標管理 ・OKR
3. 部下と上司が共に成長するフィードバック
・OOMMD(マネージャーの5つの仕事)
◇[個人ワーク]自社に落とし込むトレーニング3
[ポイント4] 新しい仕事のルールと新しいワークスタイルのデザイン
1. 顧客創造プロセスと仕事の3要素(書式、手順、担い手、ロボティクス)
2. 新しい業務プロセスの見える化と「成果と測定指標」
・ワークフロー ・測定指標(KGI、KPI、顧客創造、生産性、品質、社員満足など)
3. 職務記述書(ジョブディスクリプション)の実務の勘所
◇[個人ワーク]自社に落とし込むトレーニング4
[ポイント5] 経営層・部課長が率先すべき取り組み(プログラムマネジメント)の例
1. 組織のイノベーションを主導する人材づくりとその環境づくり
(デジタル変革を主導できる現場人材、IT部門・DX推進部門)
2. リモート・デジタル技術の活用加速
3. 経営改革(DX)の進捗管理
◇[個人ワーク]自社に落とし込むトレーニング5
講師紹介
森岡 謙仁氏(もりおか けんじ)
経営・ものづくり・DXアドバイザー アーステミア代表取締役、ドラッカー学会理事
精密機械製造業の品質管理部門、独立系IT企業の取締役を経て、1992年経営・情報システムアドバイザーとして独立。企業経営・実務とITの両面に明るく、デジタル技術を活用した経営改革と業務プロセス改革の視点から、ビジネスモデル変革、研究開発業務革新、DX投資計画の策定・評価、マーケティングと新商品開発連携、新事業開発、人事・教育・評価制度の立案、セキュリティとデジタルガバナンスの改善など、実践的な助言と指導には定評がある。日経BP「CIO養成講座」「新商品・新サービス開発PL(プロジェクトリーダー)/業務改革PL養成講座」講師、日経ビジネススクール「日経記事で学ぶドラッカー実践活用法」講師、ドラッカー学会理事、ドラッカー「マネジメント」研究会主宰。主要著書:「教えてドラッカー 働く私はITでどこまで伸びるの?」(日経BP社)、「図解 ドラッカー入門」(KADAKAWA、中国、台湾、韓国で翻訳出版される)、「ドラッカーの実践!! MOT(技術経営)リーダーのマネジメントスキルアップとテンプレート集」「情報システム部ムダ取りマニアル」(新技術開発センター)等。
開催日時 講師が担当する他の講座 2021年5月25日(火) 日経記事で学ぶドラッカー流「マネジメント」実践活用法
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