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次世代マネジャー実践コース
マネジメントに必要なDXの基礎知識
DX戦略を実践するためのポイントを学ぶ
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また、見逃し視聴のご案内も行う予定です。受講方法の詳細等は、お申込みいただいた方に別途メールでご案内いたします。
この講座ではITやデジタル技術のバックグラウンドのないマネジャーやプロジェクトリーダーを対象に、事業のマネジメントに最低限必要となる技術動向と未来の見通し、IoT・AI、5Gなどの技術が経営戦略や事業に及ぼす影響、デジタル時代のプロジェクトマネジメントのポイントを基礎から紐解いて解説します。
管理者、マネジャーの視点で整理された基本知識や最新動向、背景などを理解することで、経営戦略で定めた目標に対して、どのようにテクノロジーを活用すべきか、戦略的に構想するための知識と視点を獲得します。
<この講座で学ぶこと>
(1)DX時代の事業マネジメントに必要な最新の技術動向と未来展望
(2)AI、IoTを活用したデータ収集・分析のポイント
(3)DXの戦略立案とプロジェクトマネジメントの進め方
概要
マネジメントに必要なDXの基礎知識
- 検索番号
- P2002342
- 開催日時
- 2020年12月22日(火)11:00~18:00
- 定員
- 72
- 受講料
- 60,500円(税抜き55,000円)
- 会場
- ライブ配信
- 申込期間
- 2020年10月21日(水)~12月21日(月)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
はじめに 〜デジタルトランスフォーメーション戦略 with コロナ〜
(1)新型コロナウイルスで変わるビジネス環境とDXの意義
~なぜDXを急がなければならないか、データでみる必要性
(2)伸びる企業と衰退する企業の違い 〜AI格差社会を生き抜く方法
(3)成功するチーム作りと外部連携のやり方
1.DXの事例と注意点
(1)DXの全体像
・日本企業の現状と課題
(2)DXの先進事例
・GEのSDGs戦略
・IoTで実現するデータ駆動経営 ほか
(3)DXにどう取り組むか~落とし穴と注意点
・データの追加やハードウェアの置き換えではない
・現在と将来のビジネスに合わせた再設計
・全体最適をめざす
2.戦略立案とプロジェクトマネジメント
(1)戦略立案とKPIの設定
・ビジョンづくりとプロジェクトの進め方
・DXの効果の試算、価値がわかっているか
(2)全体最適化と局所最適化
・企業の動き、モノの動き、お金の動きの全体を見える化
(3)リーン思考に基づくプロジェクトマネジメント
・DevOps(デブオプス)による開発
・継続的な改善・開発の仕組み
・ケイパビリティーの計測
(4)DXに最適な組織体制
・少数精鋭、小規模で、徐々に進める
・結果を急がず小さな成果を積み上げる
3.データ分析とAI
(1)データ分析の力と意義
・AIはデータサイエンス
・データ分析のための基礎知識
(2)分析の実施方法とツールの選定
・開発と標準プラットフォームの利用
・お金をかけてAIを使うところを見定める
(3)統合データベースの構築
・業務用データベースと分析用データベース
(4)AIの活用例~AIは進化していく
・未来の予測、マーケティング、検査自動化、故障探知など
4.IoTによるデータ収集と制御
(1)IoTによるデータ収集
・IoTで実現するデータ駆動経営
・5Gで拡がるビジネス
(2)リモート制御の技術
・効率的なリモート制御のあり方
・IoTのセキュリティー対策
(3)ロボットの進化と活用の意義
・ロボットの小型化と低価格化
・人工知能とロボット
・ファクトリーオートメーションの事例
※DevOps(デブオプス):
開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)がお互いに協調し合うことで、開発・運用するソフトウェアやシステムによるビジネスの価値向上だけでなく、その価値をより確実で迅速にエンドユーザーに届け続ける考え方。
講師紹介
伊本 貴士氏(いもと たかし)
メディアスケッチ 代表取締役
NECソフト、フューチャーアーキテクトなどを経て、2009年技術コンサルティングを行うメディアスケッチを設立。IoTやAIを中心に企業へ新技術導入、教育のコンサルティングを行う。著書に『IoTの教科書』(日経BP社)など。ホンマでっか!? TV(フジテレビ)や、サンデーLive!!(テレビ朝日)などに出演のほか、IoTや人工知能などの最先端技術分野における講演多数。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
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