新規顧客獲得と既存顧客育成のための基本戦略 ブランド価値を高める マーケティング・デザイン講座 「3つの領域」からビジネスの組み上げプロセスを身につけます

【重要なお知らせ】
本講座は、都合により開催中止となりました。ご了承ください。
お申し込みいただいた皆様へは直接ご連絡いたします。
本講座に申し込まれた皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。


マーケティングの視点でビジネス構造を見ると、
・新規顧客獲得のための「ブランド・プロモーション」
・既存顧客のファン化を促進する「エンゲージメント・プロモーション」
・売上を生み出す「セールス・プロモーション」
の3つの領域で構成されています。この3つの領域をどうデザインするのか、がマーケティングの肝になります。
 本講座では、特に自社のブランド価値を高める意識を保ちながら、ビジネスを組み上げていくプロセスをわかりやすく解説し、ワークを通じて、マーケティング・デザインができるように工夫されています。
仕事を任され始める5年目から課長職くらいの方を中心にご受講をおすすめします。


ビジネスにおけるマネジメントの機能について、P.F.ドラッカーは「イノベーション」と「マーケティング」によって構成されていると指摘しています。さらに「デジタルマーケティング」を学ぶことによって、今必要なビジネス基礎が理解できることになります。「ビジネスイノベーションを加速させる 企画・発想力養成講座」、「ブランド価値を高める マーケティング・デザイン講座」、「いまから始める デジタルマーケティング入門講座」の3つを受講いただくと、総合的にマネジメント機能全般を習得することができます。

創造的

概要

ブランド価値を高める マーケティング・デザイン講座

検索番号
P2002366
開催日時
2021年7月7日(水)10:00~17:00
定員
20
受講料
63,800円(税抜き58,000円)
会場
ライブ配信
申込期間
2020年11月24日(火)~2021年5月25日(火)

プログラム

1:ビジネス戦略のグランド・デザイン
-売上から3つのビジネス戦略を捉える
売上は「頭数」*「頻度」*「量」の掛け算で構成されます。つまり、売上増加は、
「頭数」の戦略で、客数を増やすか、「頻度」の戦略でリピートを増やすか、「量」の戦略で1回あたりの購入量を増やすか
の3つの戦略と捉えることができ、どのボタンを押すのかを考えることが「ビジネス戦略」の基礎になります。
この考え方に基づいて、自社のビジネス戦略を俯瞰(ふかん)してみましょう。

2:新規顧客獲得のブランド・デザイン
-ブランド価値構造とUSPの発見
新規顧客を獲得するために、私たちは商品やサービスのブランド価値に着目し、それをお客様にお届けします。
その際、どのようにブランド価値を構造的に捉えるか、そしてお客様にそれらの価値をどう提案するか、を考えます。
-ブランドをフレームワークで考えるワークショップ
ブランド価値構造のフレームワークを活用し、自社ブランドの分析をしてみましょう。

3:既存顧客育成のエンゲージメント・デザイン 
-他社のエンゲージメント施策を分析し、ビジネスに応用するワークショップ
既存顧客の絆を強くすることが売上基盤の安定化をもたらします。そのためのエンゲージメントのプロモーションデザインを
世界でも有名なメーカーの事例を分析することで、そのフレームを自社にMapping(照らし合わせて)し、顧客関係強化の
アイデアを考えていきます。

4:これまでのフレームを使い、ビジネス戦略を組み立てるワークショップ 
-グループで議論しながら実践的にプロセスを身につける
これまで学んできたフレームを利用し、あるケースをグループワークで分析します。自社とは異なる
事業をフレームで分析し、考えることで、ビジネスアイデアを量産していきます。

講師紹介

  • 原尻 淳一氏(はらじり じゅんいち)

    原尻 淳一氏(はらじり じゅんいち)

    HARAJIRI MARKETING DESIGN代表取締役、龍谷大学経済学部客員教授

    1972年埼玉県生まれ。大手広告代理店入社後、 エイベックスグループに転職。多くのアーティストのマーケティング、映画の宣伝戦略、アニメの事業計画立案を行う。現在はレコード会社、芸能プロダクションのコンサルタントを行う。また、京都市ポータルアプリをプロデュースし、世界の京都ファンづくりにも取り組んでいる。さらに大学教授として実践的なマーケティングの講義とワークを学生たちに展開している。
    著書に『IDEA HACKS!』等、東洋経済ハックシリーズ。近著では『企画のつくり方』(日経文庫)がある。
    日経ビジネススクール講師。厚生労働省パワーハラスメント対策企画委員等も兼任している。

「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
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受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

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