- BASIC
- コミュニケーション
- マネージャー
- リーダー
- グループワーク
- more
ファシリテーションの第一人者がエッセンス・スキル・ノウハウを伝授!
ファシリテーション能力開発(会議・問題解決・組織開発・変革)【基礎編】
- 日経ビジネススクール TOP
- コミュニケーション
- ファシリテーション能力開発(会議・問題解決・組織開発・変革)【基礎編】
本講座は、ライブ配信から会場での開催に変更となりました。日経ビジネススクールでは、会場での開催に際して、新型コロナウイルス感染予防対策を行います。必ずご確認のうえお申し込みください。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
本講座の開催日が、2月26日(金)→ 3月26日(金)に変更になりました。ご了承ください。
激変するビジネス環境において、スピーディーな問題解決と組織開発が求められる中で、ビジネス・リーダーの役割が大きく変わってきています。多様な人材の智恵とやる気を引き出し、ロジカルな問題解決を通じて、納得感のある合意に導き、優れた成果を上げることが求められています。
会議、ワークショップ、プロジェクト、組織運営、組織・人材開発、変革などを支援・促進する「ファシリテーション」のスキルは、今やビジネス活動に必須のものであり、多くの企業で導入され成果を上げています。
◆基礎編
会議を効果的に運営したいと考える人向けに、ファシリテーションの基本的な考え方から代表的な4つのスキルまで、講義と演習を取り混ぜながら体系的に学んでいきます。

概要
ファシリテーション能力開発(会議・問題解決・組織開発・変革)【基礎編】
- 検索番号
- P2002385
- 開催日時
- 2021年3月26日(金)10:00~18:00
- 定員
- 40
- 受講料
- 57,200円(税抜き52,000円)
- 会場
- 日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
- 申込期間
- 2020年11月25日(水)~2021年3月24日(水)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
基礎編 「ファシリテーションの基本スキルを学ぶ<40名限定>」
(3/26(金)10:00-18:00)
1.ファシリテーションの基本を知る(10:00-10:30)
(1)問題解決と組織活性化は会議から始まる
(2)ファシリテーターがプロセスを舵取りする
(3)ファシリテーションの4つのスキル
【ワーク①】<課題>学習目標を設定する
2.場のデザインのスキル ~場をつくり、つなげる(10:30-11:00)
(1)場のデザインの5つの要素を駆使する
(2)アジェンダづくりが議論の決め手
(3)物理的・心理的な環境づくりのポイント
【ワーク②】<課題>会議の進め方を考える
3.対人関係のスキル ~受け止めて、引き出す(11:00-13:00 昼食休憩を含む)
(1)コーチングとファシリテーションの違い
(2)傾聴と応答で心理的安全性を高める
(3)質問で議論のイニシアティブを取る
【ワーク③】<課題>答えやすい質問を考える
4.構造化のスキル ~かみ合わせて、整理する(13:00-14:30)
(1)論理の3点セットで歪み・偏りを正す
(2)複雑な問題を「見える化」して整理する
(3)構造化ツール(会議の道具箱)を使いこなす
【ワーク④】<課題>ファシリテーショングラフィック実習
5.合意形成のスキル ~まとめて、分かち合う(14:40-16:00)
(1)合理的で納得感の高い意思決定法とは
(2)問題解決=共感力+本質力+視点力
(3)対立を解消する3つのアプローチ
【ワーク⑤】<課題>対立解消のアイデアを考える
6.ファシリテーションの実践を考える総合演習(16:10-17:00)
(1)ファシリテーターの現場力を鍛える
【ワーク⑥】<課題>状況に臨機応変に対応する
(2)会議の“問題児”への賢い対処法
7.さらなるスキルアップに向けて(17:10-18:00)
(1)ファシリテーションで組織を変える
【ワーク⑦】<課題>研修の振り返り
(2)ファシリテーション上達のポイント
◆座席指定です。ネームプレートをご用意します。
◆受講者に堀公俊著書「ファシリテーション入門」(日経文庫)を参考図書として配布します。
講師紹介
堀 公俊氏(ほり きみとし)
組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会 フェロー
神戸生まれ。組織コンサルタント。大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事するかたわら、経営改革、企業合併、オフサイト研修、コミュニティ活動、市民運動など、多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志と共に「日本ファシリテーション協会」を設立し、初代会長に就任。研究会や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。ロジカルでハートウォーミングなファシリテーションは定評がある。
著書に『ファシリテーション・ベーシックス』『ビジネスフレームワーク』『問題解決フレームワーク大全』(以上、日本経済新聞出版社)など多数。海外でも数多く翻訳出版されている。日経ビデオ『成功するファシリテーション』(全2巻)の監修も務めた。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
本講座の一部あるいは全部を中止する場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、講義中のPC使用はお断りいたします(PCをご持参いただく講座を除く)。また、講義中の携帯電話のご使用はお断りいたします。
会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
お身体の不自由な方など受講にあたってサポートが必要な場合は、お申し込み前に事務局までご連絡ください。なお、会場設備の事情によりご要望をお受けできない場合がございますことをご了承ください。