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【2021年春期】会社役員・経営幹部シリーズ
経営視点でのDX戦略の進め方
自社戦略に適合したデジタル化をどのように進めるか
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また、見逃し視聴のご案内も行う予定です。受講方法の詳細等は、お申込みいただいた方に別途メールでご案内いたします。
DXはさまざまな事象をデジタル化することですが、それだけでは企業の利益に寄与できません。これまでなかったデータを収集・活用して、企業にとっての「価値の創造」につなげる必要があります。そのためには、AIやIoTなど、デジタル技術を活用したセンシングやデータ分析により、正確に変化を把握、迅速に判断、動き出すことが求められます。DXを実践するための「デジタルリテラシー」はマネジメントの必須知識となっています。
この講座では、技術やデジタルのバックグラウンドがない会社役員・経営幹部の皆様を主な対象に、企業のDX、デジタル化を指導する専門家が、いま企業の求められるDXによる価値創造のポイントを理解し、実践するために必要な知識について、事例を交えてわかりやすく解説します。
新任や比較的経験の浅い役員・幹部の皆様が、他社の役員・幹部と一緒に学ぶことができる講座です。皆様のご参加をお待ちしております。
主な対象:技術やデジタルのバックグラウンドがなく、「デジタルリテラシー」を学びたい経営者、会社役員・経営幹部の皆様、自社のDX戦略づくりと実践のポイントを知りたい経営者、会社役員、経営幹部の皆様 など
概要
経営視点でのDX戦略の進め方
- 検索番号
- P2102443
- 開催日時
- 2021年3月30日(火)13:30~17:00
- 定員
- 72
- 受講料
- 48,400円(税抜き44,000円)
- 会場
- ライブ配信
- 申込期間
- 2021年1月27日(水)~3月29日(月)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
(1)新素材(新分子)の開発
~繊維、化学素材、製薬など新しい素材をつくる
(2)高品質なものを安定して作る緻密制御技術
・ガス、石炭発電、コンクリート、酒類などでの応用
・マスカスタマイゼーションの実現
(3)ロボット活用とロボットビジネス
・人の代わりになるロボット実現の可能性
・AIにより高度な作業を行うロボット
・中小製造業の活路となるロボットビジネス
(4)スマートシティー
・5Gでビジネスは変わるのか?
・日本におけるスマートシティーの動向とビジネスチャンス
◆2.DXを見据えた経営戦略の検討と判断
(1)戦略目標の立て方
・「虚構の指標」で失敗する戦略づくり
・利益に結びつくKPIの設定
(2)共有価値の創造とSDG‘s
・これまでの企業に不足していた中長期の視点
・ソーシャル時代の安定経営の秘訣
(3)価値の高いデータとは何か
・売上と在庫の予測はゴールではない
・外部データを活用する意味と価値
・目に見えなかった関係性をデータ化する
・人の感情をデータ化する方法
~顧客満足度、従業員満足度、顧客の購買心理など
◆3.デジタル戦略、DX戦略の実践ポイント
(1)ダイナミックな組織づくり
・役割分担からプロジェクト制へ
・プロジェクト評価のポイント
(2)イノベーションでのリスク低減とプロジェクトマネジメント
・コストを抑える開発の進め方
・リモートワークでの情報とリスクの共有
・DevOps(デブオプス)の活用
~無駄なく確実に高い価値のあるものを開発する方法
(3)リモートワークでのセキュリティー
・セキュリティーと利便性の両立
・ゼロトラスト視点でのセキュリティーマネジメント
(4)外部コンサルタントや提携企業の活用法
・自社に足りない人材を効率的に補う
・アウトソーシング、クラウドソーシングのメリットとデメリット
(5)人材育成の考え方
・技術に強い組織づくりを目指す
・プロジェクトリーダーの育成
・技術教育への投資、予算化
◆4.まとめとQ&A
講師紹介
伊本 貴士氏(いもと たかし)
メディアスケッチ 代表取締役
NECソフト、フューチャーアーキテクトなどを経て、2009年技術コンサルティングを行うメディアスケッチを設立。IoTやAIを中心に企業へ新技術導入、教育のコンサルティングを行う。著書に『IoTの教科書』(日経BP社)など。ホンマでっか!? TV(フジテレビ)や、サンデーLive!!(テレビ朝日)などに出演のほか、IoTや人工知能などの最先端技術分野における講演多数。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
株式会社ファシオ(http://www.vita-facio.jp/)の配信プラットフォーム「Deliveru」により配信いたします。
また、本ライブ配信講座を受講される会員の個人情報は、本ライブ配信講座提供のために日経から同社に提供し、同社では同社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。
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◎よくあるご質問:https://deliveru.jp/faq/
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◎双方向機能テスト視聴サイトhttps://deliveru.jp/pretests/discussionroom
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