意思決定者にささる「資料作成・プレゼン力」養成講座

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経営数値を扱い慣れた公認会計士・コンサルタントが教える

意思決定者にささる「資料作成・プレゼン力」養成講座

「伝える力」を磨き、組織やチームに貢献する

【重要なお知らせ】
本講座は、都合により開催を延期いたしました。ご了承ください。
お申し込みいただいた皆様へは直接ご連絡いたします。
次回は2022年6月20日(月)を予定しております。
⇒2022年6月20日(月)開催分のお申し込みはこちら



この講座では、経営コンサルティングやM&Aアドバイザリーの現場で、クライアントの経営陣に提言し、マネジメント向けのセミナー・ワークショップの講師としても活躍する会計士出身の経営コンサルタントが、意思決定者に判断・決裁を促すための資料を作成するコツとプレゼン力を演習・ロールプレイ形式などで徹底指導します。


 管理職以上の職位になると、顧客との商談はもちろん、自社の経営に関する会議などでも、必要な資料(多くの場合、経営数値等を含む)を事前に作成・レビューし、意思決定者に説明する機会が増えてきます。
自分なりに相応の準備をして説明をしたつもりでも、意思決定者から、「もっとポイントを絞って話せ」「(社外役員等もいるのだから)この資料はもう少しわかりやすく作れないのか」などと指摘を受けた経験はないでしょうか。
 
 組織・チームのリーダーには、意思決定者の了解を取り付け、社内外の多くの関係者を巻き込みながら仕事を進めていく能力が常に求められています。そのために、利害関係者の誰もが理解しやすい資料を作成(もしくは作成できるよう指導)し、自分の言葉で、相手の記憶に残るように「伝える力」の重要性は、リモートワーク環境下での業務が増える昨今、ますます高まっています。
 
 ご自分の「伝える力」を磨いて、もっと組織やチームに貢献したいと考えている管理職、マネージャー、リーダーの方のご参加をお待ちしております。


◆この講座で学べること:
(1)顧客向けの説明資料、経営に関する報告書等(その多くは計数情報を含む)を、わかりやすい形式で作成・加工するための文書化・図解化・チャート化のコツが学べる
(2)資料だけに頼ることなく、自分の言葉でわかりやすく伝えるプレゼンテーションのコツが学べる
(3)他者が作成した資料や説明のどこがわかりにくいかを、的確に助言するためのポイントが学べる
(4)アフターコロナ時代における職場とリモートワークのハイブリッド環境下でのプレゼンテーションにおける対応策が学べる

概要

意思決定者にささる「資料作成・プレゼン力」養成講座

検索番号
P2102805
開催日時
2022年3月15日(火)10:00~18:00
定員
24
受講料
69,300円(税抜き63,000円)
会場
日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
申込期間
2021年12月14日(火)~2022年2月13日(日)

プログラム

1.意思決定者に刺さる、「伝える技術」の3点セット

(1) 聞き手の「記憶」にメッセージを残す伝え方(プレゼン技術)
(2) 聞き手が理解しやすい「ストーリー構成」(論理の基本構造)
(3) 常に読み手を意識したシンプルな資料(可視化の技術)

2.「あなたのメッセージ」を印象付けるプレゼン技術

(1) 内容〜常に「受け手のご利益」を考える
(2) 構造〜「結論・ロジック・リマインド」
(3) 話し方〜主役は「資料」ではなく「あなた」
(4) 可視化〜「紙芝居方式」を意識する
(5) 刺激〜聞き手を決して眠らせず、印象づける必殺技
【演習①】自分のキャリアの強みをアピールする3分間プレゼン
(補足)
 職場・リモートワークのハイブリッド環境下におけるオンラインプレゼンテーションの
 課題と対応策

3.「意思決定者に伝わるストーリー構成」を考える

(1) ストーリー構成を考えるのにパソコンは必要ない
(2) 論理の基本構造を押さえる〜モレなくダブりなく、話の飛びをなくす
【演習②】経営陣に向けた「報告書のサマリー」を作成する
(3) 企画提案書を通すために、必ず押さえるべき検討事項

4.意思決定を促すための「ストーリーを可視化する」技術

(1) テキスト情報図解化の基本ルール「最も伝えたいメッセージは何か」
(2) 各種図解のパターンと実務での活用場面
【演習③】「最も伝えたいメッセージ」を意識しながら図解化する
(3) 計数情報チャート化の基本ルール「ワンチャート・ワンメッセージ」
(4) 各種チャートのパターンと実務での活用場面
【演習④】「計数情報に語らせたいメッセージ」を意識しながらチャート化する
(5) ビジネス文書/数値を可視化する際の留意点
(6) 部下や同僚が作成した資料をレビューする際の留意点
【演習⑤】所属部署の業務内容を「そこで一緒に働きたくなるように」説明する
(7) 「聞き手に刺さるプレゼン」で圧倒的な差をつけたいあなたのための練習法

5.まとめ-伝える技術(プレゼン・ストーリー・可視化)は、必ずセットで鍛えていく

※この講座には事前課題があります※

講師紹介

  • 夏目 岳彦氏(なつめ たけひこ)

    夏目 岳彦氏(なつめ たけひこ)

    ミネルヴァインサイト合同会社代表 公認会計士

    1998年青山監査法人(現PwCあらた監査法人)入所。会計監査業務の他、関連財務コンサルティング会社にてM&Aのための財務デューデリジェンス、企業価値評価、IPO支援業務等を担当。2000年日本証券業協会店頭登録審査部に出向、新規上場会社の上場審査業務を担当。07年有限責任監査法人トーマツ入所、金融事業部、アドバイザリー事業部に在籍。M&Aの事業・財務デューデリジェンス業務や企業価値評価業務、PMI支援業務、事業再生計画策定・支援業務等のコンサルティング業務に従事。金融機関、上場企業等に対し会計・財務・問題解決力・提案営業力強化に関連した各種人材育成プログラムの企画立案、講師を担当し、「現場実務の第一線の知見を研修プログラム化して伝える」活動に精力的に取り組む。15年8月有限責任監査法人トーマツのパートナーを退任し、ミネルヴァインサイト合同会社を設立、代表就任。事業承継やM&A関連サービスの他、多くの上場企業、金融機関においてカスタマイズ型の人材育成プログラムを企画・提供している。一橋大学大学院国際企業戦略研究科金融戦略・経営財務コース修了(MBA in Finance)。

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