ハーバード流交渉術

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相互のビジネスチャンスを高め合う国際的交渉戦略と戦術

ハーバード流交渉術

交渉術の決定版『ハーバード流交渉術』の真髄を、豊富なワークと具体的なアクションプランの策定で、実践的に修得するプログラムです

【ライブ配信実施】
本講座は、ライブ配信で実施いたします。職場や自宅のPCからアクセスして学べます。
受講方法の詳細等は、お申込みいただいた方に別途メールでご案内いたします。




■こんなお悩みをお持ちの方におススメします

《お客さまに対して》
・相手の要求を簡単に受け入れてしまい、適正な単価や納期などで合意できていない。
・提案内容は合意しているにも関わらず、最終的な条件合意に手間取り、競合他社に商談を持っていかれている。
・相手との交渉合意に時間がかかるため、結果として社内で無理を通さざるを得なくなっている。

《社内他部門、社内関係者に対して》
・部門間の利害調整に時間がかかり、計画実行に支障をきたす。実行スピードが遅れてしまっている。
・交渉が難航して、次回からの協働業務を依頼しにくくなってしまう。
・社内の人間関係の調整に手間取り、内容面の検討が甘くなり、意思決定の質が落ちてしまっている。

■講師は多くの企業で「ハーバード流交渉術」を指導するウィルソン・ラーニングの経験豊富な専任講師が担当します
参加者の皆様の課題やご意見を反映しながら、演習中心のプログラムを進行していきます。

セミナーの狙い


交渉には戦略が必要です。十分な事前準備をしないまま交渉に臨むことは、不本意な妥協を余儀なくされるか、苦労して築いた信頼関係を壊すかを選ぶことと同じです。

ハーバード流交渉術では、「交渉とは、相手と自分の利害を調整し、双方が利益を分かち合える合意に達するための相互コミュニケーションである」という定義に基づき、双方が満足できる合意に達することを目標とした「原則立脚型」の交渉戦略について具体的に学びます。

「ハーバード流交渉術 Negotiating To Yes(NTY)」は、米国ハーバード大学交渉学研究所のウィリアム・ユーリー博士と共同開発した、世界各国で採用されている国際的な交渉術プログラムです。また、日本国内で実施される研修プログラムとしては、「ハーバード流交渉術」のタイトルを正式に認められている唯一のプログラムです。

概要

ハーバード流交渉術

検索番号
P2202920
開催日時
2022年7月12日(火)10:00~18:00
定員
24
受講料
66,000円(税抜き60,000円)
会場
ライブ配信
申込期間
2022年3月29日(火)~7月6日(水)

プログラム

1.原則立脚型交渉とは

・駆け引きと原則立脚型交渉の違い
・原則立脚型交渉の進め方

2.原則立脚型交渉のプロセス

(1)人と連携するフェーズ:「人」と「問題」を切り離す
「人」と「問題」を切り離し、利害関係者を理解し、相手の側に立つことで、交渉のための前向きで建設的な環境を作ります。

(2)問題を探るフェーズ:立場ではなく利害に焦点を当てる
立場ではなく利害に焦点を当てることによって、交渉者双方の重要な問題を明確に把握し、双方の利害を満たす選択肢を考え出します。また、さまざまな選択肢の公正さと妥当性を判断するための基準を設定します。

(3)合意を得るフェーズ:双方が満足できる合意を目指す
交渉相手と合意に至らなかった時のための最善の代替案を考えて、それと提案とを比較検討したり、また交渉者双方の最も重要な利害を満たす提案を作成することで、双方が満足のいく合意へと導きます。

3.実践計画

  学んだことを職場で活かすために、自身の交渉ケースに関する演習





受講者の声(過去のアンケートなどより)
◇「ハーバード流交渉術」を書籍で読んだが、日々の仕事に活かせていなかった。講座を受講して具体的な応用方法のイメージがわいて、実際に使えそうだと思えるようになった。
◇交渉に対する苦手意識が軽減され、やってみようという前向きな気持ちになれた。
◇交渉のプロセスがシンプルなフレームワークとして提示されるので、これまで無意識でやっていたことが整理できた。今後、交渉準備や、うまくいかない時のチェックにもこのフレームワークを活用したい。

「日経ビジネススクール」運営事務局
株式会社日経イベント・プロ内 
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。

≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。

≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫

ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
Zoomのダウンロード
※「ミーティング用Zoomクライアント」をあらかじめダウンロードしてください。Zoomの使用については無料です(別途通信料金がかかります)
※既にダウンロードされている場合も、セキュリティーのため必ず最新バージョンをダウンロードしておいてください。
※会社のセキュリティの関係でZoomが使用できない、インストールが難しいケースもありますので、お申し込みの前に社内でご確認いただくようお願いします。
Zoomサービス規約
システム要件
そのほか最新情報はZoom社のヘルプセンターをご覧ください。
接続テスト

※セミナーご受講後の講師への関するご質問は、開催後1ヶ月以内とさせていただきますので、ご了承ください。

≪受講の事前準備≫
1、Zoomのダウンロード
≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫をご確認ください。
2、インターネット環境の準備
有線LAN、もしくは容量制限のない安定したWi-Fi環境を用意します。
※受講には通信容量が多く発生します。テザリングなどの場合は、契約内容によって容量制限や追加通信料金などが発生する場合がありますのでご注意ください。
3、ハードウエアの準備
パソコン、あるいは画面サイズ10インチ以上の端末と、マイク付きイヤホンを用意します。
※カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
※スマートフォンでも聴講できますが、画面が小さく、講師が共有する画面が見づらくなりますのご注意ください。
4、受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。

≪お申し込みから受講までの流れ≫
1、お申し込み後、講義の2~3日前に受講者用配布資料のダウンロード先を事務局からメールでご案内します。
※講義によっては配布資料がない場合、また、事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
2、講座実施直前(あるいは当日)に、事務局からメールでアクセス方法をお送りします。それに沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
3、オンライン受講での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、オンライン受講の方はZoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれていただき、各グループごとにワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
4、講義終了後、事務局からメールにて、アンケートへのご協力のお願いについてご案内します。

※ライブ配信の場合、通信状況やその他の理由により音声が途切れる、画像や音声が乱れる、つながらない、途中で回線が切れてしまうなどのトラブルが発生する可能性があります。あらかじめご承知おきください。
配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。


≪注意事項≫
※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
※Zoomの講義アクセス先リンクを第三者と共有しないようにお願いします。
また、講義アクセス先とともに、講座内で知りえた情報を他者へ伝えたり、SNSになどに掲載・投稿するような行為は固くお断りします。
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