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第一人者からグループワークを通して実践的に学ぶ
アート思考によるビジネス構想の基本と実践
既成概念にとらわれない発想と情報収集、アイデアを組み合わせる知識とスキルを学ぶ
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お申し込みいただいた皆様へは直接ご連絡いたします。
本講座に申し込まれた皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
新しいプロダクトやサービスを構想するために必要な「アート思考」の基礎知識とビジネスでの活用法について、第一人者からグループワークを通じて実践的に学ぶライブ講座です。
デジタル化の進展をはじめ様々な環境変化に対応するため、ビジネスにおけるイノベーションが強く求められています。イノベーションとは非常識の常識化であり、非常識な発想からスタートして実現可能なビジネスモデルに落とし込むのが、ビジネスにおけるイノベーションです。
イノベーションを生むには、常識の枠を外し、ものの見方を変える必要があります。外部の情報から多くを読み取り、複数のアイデアを組み合わせ、未来からバックキャストして考えていく「アート思考」は、事業構想に役立つ発想法です。
この講座では、これまでになかったビジネスを構想するためにどのような情報を収集すべきか、その情報を用いてどのように新しい発想を生み出していくか、アート思考のビジネス活用に関する企業指導経験が豊富な講師が、ポイントを分かりやすく解説します。
【この講座で学ぶこと】
1.既成概念にとらわれない発想方法
2.すぐれた発想につながる情報収集術
3.ビジネスの現場でのアート思考の活用方法
※ 小山講師の「ビジネスモデル設計の基本と実践」を受講すると、右脳×左脳でビジネスを考える力が身につきます。
1社複数名でのご受講をおすすめします。
■主な対象:
・新規事業担当者、事業リーダーなど
・セロから新しいビジネスを生み出したいと考えている方 など
概要
アート思考によるビジネス構想の基本と実践
- 検索番号
- P2202999
- 開催日時
- 2022年8月25日(木)10:00~17:00
- 定員
- 50
- 受講料
- 44,000円(税抜き40,000円)
- 会場
- ライブ配信
- 申込期間
- 2022年5月12日(木)~8月18日(木)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
(1)なぜ今「アート思考」が必要なのか
(2)VUCAに対応するにはどうすればいいのか
(3)サイエンス思考、デザイン思考との違い
2.発想のための情報収集術
(1)【個人ワークと共有】情報収集に差がつくスキーマとは?
(2)センスの磨き方
(3)【個人ワークと共有】想定外の情報を得るコンテキスト思考
3.既成概念にとらわれない発想術
(1)「いいアイデア」はどこから来るのか
(2)アイデアを生むための「新結合」
(3)【個人ワークと共有】2社のオープンイノベーション
(4)発想を広げるチャンス・オペレーション
4.第三の思考「アブダクション」
(1)演繹、帰納の限界を超える「アブダクション」
(2)【グループワーク】アブダクション・トレーニング
(3)未知の発見をするためのインプロの効果
5.アート思考による事業構想
(1)未来を実現するバックキャスト思考
(2)【グループワーク】30年後のコンビニを構想する
(3)事業コンセプトへの落とし込み
6.まとめ
(1)両利きの経営と組織学習
(2)アート思考を仕事にどう活かすか
講師紹介
小山 龍介氏(こやま りゅうすけ)
ブルームコンセプト代表取締役
1975年福岡県生まれ。京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店を経て、米サンダーバード国際経営大学院でMBA取得。2006年から松竹で新規事業プロデューサーとして活躍、歌舞伎をテーマにした新規事業を立ち上げる。2010年株式会社ブルームコンセプトを設立し、独立。コンセプトクリエイターとして新規事業、新商品などの企画立案に携わる。主な著書に『IDEA HACKS!』(東洋経済新報社)、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)などがある。名古屋商科大学大学院准教授。
「日経ビジネススクール」運営事務局
株式会社日経イベント・プロ内
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755 Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
≪ライブ配信講座の個別規定と配信プラットフォームについて≫
本講座の配信は株式会社ファシオ(http://www.vita-facio.jp/)が行います。
ライブ配信ではZoom、見逃し配信はファシオ「Deliveru」を使用します。
◇ライブ配信:
ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
◎Zoomのダウンロード
※「ミーティング用Zoomクライアント」をあらかじめダウンロードしてください。Zoomの使用については無料です(別途通信料金がかかります)。
※既にダウンロードされている場合も、セキュリティーのため必ず最新バージョンをダウンロードしておいてください。
※会社のセキュリティーの関係でZoomが使用できない、インストールが難しいケースもありますので、お申し込みの前に社内でご確認ください。
◎Zoomサービス規約
◎システム要件
そのほか最新情報はZoom社のヘルプセンターをご覧ください。
◎接続テスト
◇見逃し配信:
株式会社ファシオ(http://www.vita-facio.jp/)の配信プラットフォーム「Deliveru」により見逃し配信します。
「Deliveru」の利用環境は、次の「推奨環境」のとおりです。お申し込みにあたっては、あらかじめテスト視聴サイトにて支障なく視聴いただけるかをご確認ください。
◎推奨環境:https://deliveru.jp/faq/#Q8
◎よくあるご質問:https://deliveru.jp/faq/
◎テスト視聴サイト: https://deliveru.jp/pretests/video
ID livetest55
パスワード livetest55
また、本講座を受講される会員の個人情報は、本講座の提供のため日経から株式会社ファシオに提供し、同社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。
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※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止します。
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