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- 管理職向け総合コース 【MBA Essentials 2022】
ビジネスリーダーに必要な視野・視座・視点を養う、早稲田MBAのエッセンスをオンラインで体感
「MBA Essentials 2022<管理職向け総合コース>」は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)のMBA教育のエッセンスに基づき、マネジメント層向けに設計された講座です。多くの知見と新しい視野の獲得が期待できます。
ビジネスを体系的に学び、能力を高めることを通じて、自らのキャリアを見つめ直すことができます。また、異業種の人々との交流では、新しい発想や気づきが数多く得られます。ビジネスを創造するために不可欠な原理原則を学び、実践知を磨く場としてご活用ください。
※WEB会議システム「Zoom」を用いてのライブ配信を予定しています。また、各回1週間程度の見逃し配信のご案内も行う予定です。
※6回以上出席された方には、早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センターから修了証が発行されます。
人事・研修担当者の方へ
先行き不透明な時代に変革を起こすには、幅広い視野・高い視座・鋭い視点が必要です。
MBA Essentialsでは、ビジネスに必要な多様な知識・スキルセットを一流講師陣から習得していただけます。
また、志の高い異業種の受講者との議論などの「他流試合」により、多角的な視点を養う効果も期待できます。
これからの事業を担うマネジメント層の育成に、是非社員の派遣をご検討ください。
MBA Essentialsは<総合コース>の他にも、人気科目やトピックをより深く掘り下げる<アドバンスコース>や、人気教授が特定のテーマを扱う<プロフェッショナルコース>などの多彩なラインアップを誇ります。
MBA Essentialsの年間開催予定表を見る 》
講座の特徴
1.これからのリーダーに必要な知識を、短期間で効率よく習得できる
企業を取り巻く経営環境の変化が加速し、デジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に広がる中、この激流を乗り越えていくための最新のマネジメント理論を学ぶことは非常に大切です。今必要な知識を2ヶ月という短期間に集中的に学び、それをビジネスで即実践することで、リーダーとして大きく飛躍し、企業は荒波を乗り越えていくことができるでしょう。企業の将来を担うリーダーを育成する場として、是非とも本講座への派遣をご検討下さい。
2. 早稲田大学ビジネススクール(WBS)教授による本格的なMBA教育体験
ケーススタディやグループディスカッションを交えた 、WBSでの実際のMBA講義に近い講義スタイルで、今必要不可欠なDXを始め、イノベーションや新規事業、マーケティング、ファイナンス、組織やリーダーシップ、グローバル経営など、ビジネスリーダーにとって欠かせない知見・知識・考え方を学ぶことが出来ます。最新の経済情勢やグローバル競争を見据えたタイムリーな事柄を扱った、実践的かつ即効性のある内容です。
3.オンラインネットワーキングパーティを開催
登壇教授と受講者の皆さま同士の交流の場として、オンラインネットワーキングパーティを全8回の講義終了後に開催します。実務の中で疑問に感じたことを登壇教授に質問をしたり、他の受講生と対話をすることで、講義内容の深い理解が進むほか、異業種の管理職と議論をし自身の視野を広げることができます。
講師メッセージ
早稲田大学ビジネススクール(WBS)と日経ビジネススクールが共同開催する「MBA Essentials」も11年目となりました。
2015年より、企業の将来を担う上級幹部候補生にとって、多くの知見と新しい視野を得られる学びの場を創出すべく、早稲田大学ビジネススクールにおける上級幹部候補生向けプログラムの基礎科目を中心に構成された、MBA Essentials<管理職向け総合コース>を新たに開講して、たいへん好評を得ております。
グループディスカッションの実施やケース・メソッドの使用拡大(※担当教員の方針によります)、講義時間の延長など、より本格的なMBA講義を踏襲すべく、授業内容の充実を図っています。
本年もますます多くの上級幹部候補入りを目前にした方やトップマネジメント層が推薦するミドルマネジメント層といった方に意欲的なご参加をいただきたいと考えています。
ミドルマネジメント、そして次世代の企業幹部各位の成長は、我が国の成長そのものを左右します。
新型コロナウイルスがもたらしたニューノーマルの時代。
「今後のビジネス界を牽引されるような皆さまが、本プログラムを通して、今後起こりうる目の前の壁を乗り越えていただく、その一助になれば」という強い思いのもと、ご参加をお待ちしています。早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 竹内 規彦
概要
- 検索番号
- P2203060
- 開催日
- 2022年11月29日(火)~2023年2月8日(水)
- 会場
- ライブ配信
- 定員
- 200名程度
- 受講料
- 99,000円(税抜き90,000円)
- 申込期間
- 2022年8月24日(水)~11月27日(日)
- 主催
- 早稲田大学ビジネススクール、日経ビジネススクール
【第1回】管理職のための新規事業戦略~事例で学ぶ新規事業創造
11月29日(火)19:00~21:30
【第2回】人材・組織~ケースで学ぶ組織変革
12月6日(火)19:00~21:30
【第3回】企業経営とコーポレートエシックス(企業倫理)
12月13日(火)19:00~21:30
【第4回】ファイナンス~株主との対話のための基礎知識
12月20日(火)19:00~21:30
【第5回】DX戦略
1月12日(木)19:00~21:30
【第6回】デジタル時代のマーケティング
1月18日(水)19:00~21:30
【第7回】リーダーシップ~次世代の経営人材に求められること
1月27日(金)19:00~21:30
【第8回】グローバル経営
2月1日(水)19:00~21:30
オンラインネットワーキングパーティー
2月8日(水)19:00~21:00
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
第1回:管理職のための新規事業戦略~事例で学ぶ新規事業創造 講師:長谷川 博和教授
主に大企業における新規事業の創出・進め方について理論と実例を交えて講義します。企業の中核を支える管理職(ミドルマネジメント;以下、ミドル)層が意識改革をして自ら変わり、行動し、結果を出すことが求められています。企業としても、現場とトップの間をつなぎ、最前線で事業を推進していく存在として、ミドル層に期待するところは大きいはずです。本プログラムでは、社内外でのポジション的なパワーが少ないミドル層が、会社を変えていくために必要な方法論を可能な限りわかりやすく、実行しやすく紹介し、実践と理論に立脚した方法論を説明します。CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)やインキュベーション活動など新規事業開拓に対する取り組みなどの成果を上げるための考え方についても検討します。
第2回:人材・組織~ケースで学ぶ組織変革 講師:竹内 規彦教授
コロナパンデミック、デジタル革命、人口の少子高齢化などの諸要因により、組織内の既存制度の見直しや新たな施策の導入を検討する企業が数多く見られます。しかし、既に定着している制度・慣行にメスを入れ、組織を変えていくことは必ずしも容易なことではありません。本講義では、新たな人事制度の導入に伴う組織変革のプロセスについて、ケースをもとにディスカッションするとともに、変革を成功裏に進めるための鍵を探ります。※要事前予習第3回:企業経営とコーポレートエシックス(企業倫理) 講師:平野 正雄教授
今日、かつてないほど企業には倫理的経営と社会的責任が求められています。本講義では、具体例を用いながら企業の本質的な役割や企業経営者に期待される役割、さらには企業の社会的責務やガバナンスの問題を共に考えていきます。合わせて、注目を集めるパーパス経営についての意義や本質も探りたいと思います。これにより企業経営への理解が深まり、また企業や社会に対する見方や考え方が大きく変わることでしょう。第4回:ファイナンス~株主との対話のための基礎知識 講師:鈴木 一功教授
上場企業においては、いわゆる「物言う株主」や機関投資家との対話が大きな課題になっています。対話においては、投資家が企業に何を求めているかを理解する必要がありますが、そのためには、ファイナンスやコーポレートガバナンスに関する知識が不可欠です。本講義では、ファイナンス理論の基本である、キャッシュフローの現在価値、資本コスト(割引率)の概要を説明し、ケーススタディを通じて、投資家の種類ごとにその要求を整理します。
※ケース討議のテーマについて、事前配付資料に基づく予習が必要
第5回:DX戦略 講師:根来 龍之教授
デジタル化によって、多かれ少なかれ既存企業はビジネスモデルの変革を迫られています。この変革を成功させるためには、既存企業は組織文化や意思決定スピードなどを変える必要があります。しかし、この変化は既存事業に縛られ、多くの場合そう簡単にはいきません。既存事業とデジタル事業に「市場での共食い」がある場合は、さらに対応が難しいでしょう。つまり、既存企業のデジタル化対応は、経路依存的な制約という困難を抱えたものになります。この制約を踏まえて、既存企業の対応戦略について考えていきます。第6回:デジタル時代のマーケティング 講師:守口 剛教授
「モノからコトへ」「物的価値から経験価値へ」「所有から利用へ」など、マーケティングにおける価値訴求の方法が大きく変化しています。この変化と関連し,サブスクリプションモデルに代表されるように,顧客への提供物の形態や価格設定の方法など,マーケティングの手法や考え方も変化しています。本講義では,デジタル時代のマーケティングを理解するための大きな潮流を整理したうえで、優れた戦略や施策を立案するための考え方について検討します。第7回:リーダーシップ~次世代の経営人材に求められること 講師:内田 和成名誉教授
リーダーの仕事は、問題を発見し、それに優先順位をつけて、解決策を考え、実行し、結果に責任を持つことです。しかし 、突き詰めてしまえば、 先行き不透明な時代だからこそ、リーダーの仕事はリスクを取って意思決定するということになります。問題は、それをどうやって身に付け、実践に活かすかにあります。本講義では、リーダーが決断を迫られた具体的な事例を取り上げながら、「ご自身ならどうするのか」を考えていただきます。
第8回:グローバル経営 講師:池上 重輔教授
世界の局所的な出来事が企業経営や人々の暮らしに大きな影響を与える時代に私たちはいます。グローバル経営を学ぶことは、広く企業経営を考える視座を得ることであり、変化に対する深い洞察を得ることです。 本セッションでは企業のグローバル化の実態を踏まえつつ、グローバル化をどのように捉えるべきか、グローバル戦略の基本的理論やフレームワークを学びます。また、地政学の複雑化、環境や人権問題の重大化などが企業のグローバル化に与える影響についても考察します。本講義を通して、グローバル経営を学ぶ意義と価値、そして楽しさを知ってほしいと願っています。オンラインネットワーキングパーティー
教授陣や、学びの同志であるほかの参加者とのオンラインでの交流の場をご用意いたします。疑問点の解消や、ビジネススクールで学ぶ価値の1つである「ビジネスネットワークの形成」等にご活用ください。※上記の内容は変更される可能性があります。予めご了承ください。
受講者の声
不透明な時代の中で管理者、経営者として生きていくための心構えが出来た。実践で役立てたい。
会社の中では得られない視点・考え方、また今後の将来の仕事に繋がるようなことを考える良い機会でした。
他業種他社の方々が同じように学んでいて意見を積極的に出していたことで刺激になりました。
講師がただインプットするのではなく「リーダーはこうあるべきだ」という熱量を持って講義しており、学びの質が高かった。
講師紹介
長谷川 博和氏(はせがわ ひろかず)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了(学術博士)。野村総合研究所、株式会社ジャフコを経てグローバルベンチャーキャピタル株式会社を創業。代表取締役社長、会長を歴任。2012年から現職。
竹内 規彦氏(たけうち のりひこ)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程を修了(博士(学術))。青山学院大学准教授等を経て、2012年より早稲田大学ビジネススクールにて教鞭を執る。17年より現職。米国Association of Japanese Business Studies会長、経営行動科学学会会長、Asia Pacific Journal of Management副編集長等を歴任。Journal of Vocational Behavior、Human Relationsなどの権威ある国際学術誌に論文多数。
平野 正雄氏(ひらの まさお)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
スタンフォード大学大学院修了(MBA)、東京大学工学博士。日揮、マッキンゼー&カンパニー、カーライルを経て、2012年から現職。1998年から06年まで、マッキンゼー&カンパニーのディレクターおよび日本支社長。マッキンゼーには87年より20年間在籍し、ハイテク産業や製造業から医薬品や金融までの幅広い産業分野において、企業の経営戦略、組織変革、グローバル化、M&A、コーポレートガバナンスなどの経営課題の解決に従事。その後、プライベート・エクイティ大手のカーライルにおいて複数の日本企業のマネジメントバイアウト(MBO)投資に参画。
鈴木 一功氏(すずき かずのり)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 ロンドンビジネススクール客員教授(2023年度)
東京大学法学部卒業。富士銀行(現みずほ銀行)入社。INSEADよりMBA取得。ロンドン大学(London Business School)よりPh.D.(Finance)を取得。中央大学教授等を経て、2012年より現職。「証券アナリストジャーナル」編集委員、みずほ銀行、AGSコンサルティングの企業価値評価外部アドバイザーも務める。主な著書に、『企業価値評価(入門編)』、『企業価値評価(実践編)』(いずれもダイヤモンド社)など。
開催日時 講師が担当する他の講座 2024年2月1日(木)~3月5日(火) ファイナンス総合コース 【MBA Essentials 2024】 根来 龍之氏(ねごろ たつゆき)
早稲田大学 名誉教授
京都大学卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。経営情報学会会長、国際CIO学会副会長(同学会誌編集長)、CRM協議会顧問、英ハル大学客員研究員、米カリフォルニア大学バークレー校客員研究員などを歴任。『集中講義 デジタル戦略』『プラットフォームの教科書』『事業創造のロジック』『ビジネス思考実験』(日経BP)、『代替品の戦略』(東洋経済新報社)などの著書、『ビジネスモデル』(SBクリエイティブ)、『IoT時代の競争分析フレームワーク』(中央経済社)、『プラットフォームビジネス最前線』(翔泳社)などの共著がある。メーカーでの経営企画職など、約10年の実務経験を持つ。経営情報学会論文賞を3回受賞。
守口 剛氏(もりぐち たけし)
早稲田大学 商学部 教授
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京工業大学大学院博士課程理工学研究科経営工学専攻修了。博士(工学)。財団法人流通経済研究所、立教大学を経て、2005年から現職。『Journal of Marketing』、『Journal of Advertising』 などの国際的な主要マーケティング学術誌に論文を発表している。主な著書に、『プロフェッショナル・マーケター~マーケティング最先鋭の言葉~』(共編著、ダイヤモンド社)、『消費者行動の実証研究』(共編著、中央経済社)、『マーケティング・サイエンス入門』(共著、有斐閣)、『プロモーション効果分析』(朝倉書店)などがある。
内田 和成氏(うちだ かずなり)
早稲田大学 名誉教授
東京大学工学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。日本航空を経て、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。2000年6月から04年12月までBCG日本代表。06年には「世界でもっとも有力なコンサルタントのトップ25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年から2022年3月、早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。22年4月より現職。
『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『右脳思考を鍛える』『BCG 経営コンセプト 市場創造編』(東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『プロの知的生産術』(PHP研究所)、『リーダーの戦い方』(日経BP社)、『意思決定入門』(日経BP社)など著書多数。池上 重輔氏(いけがみ じゅうすけ)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
早稲田大学商学部卒業。一橋大学経営学博士、ケンブリッジ大学経営大学院MBA、ケント大学大学院国際関係論修士、シェフィールド大学大学院国際政治経済学修士。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、ニッセイ・キャピタル等を経て2006年より現職。15年より東洋インキSCホールディングス社外監査役。国際ビジネス研究学会(JAIBS)国際委員会委員。Academy of International Business (AIB) Japan country director
<お問い合わせ>
MBA Essentials事務局
TEL:03-6812-8695 FAX:03-6812-8649
E-mail:mba_essentials@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪入金締切≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。
クレジットカード決済を選択された場合は申込完了メールを領収書として代えさせていただきます。クレジットカード会社が発行する請求明細もあわせてご使用ください。
締切間近でのお申し込み【11/15(火)~11/27(日)】はクレジット決済に限らせていただきます。
なお、同期間中に、法人での一括申し込みで請求書払いをご希望の場合は、事務局へお問い合わせください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
≪注意事項≫
※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
※Zoomの講義アクセス先リンクを第三者と共有しないようにお願いします。
また、講義アクセス先とともに、講座内で知りえた情報を他者へ伝えたり、SNSになどに掲載・投稿するような行為は固くお断りします。
≪個別規定≫
【個人情報の取り扱いについて】
ご記入いただいたメールアドレス、お名前などの個人情報(以下、個人情報)は、株式会社日本経済新聞社(以下、日経)が取りまとめ、早稲田大学に渡します。
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・「日経ビジネススクールにおける個人情報の取扱いについて」
●早稲田大学は、以下の目的で個人情報を利用します。
・本コースの企画、運営のため
・講座開発・サービス向上のため
・早稲田大学の提供するサービスに関する各種情報のご案内
●登録いただいた個人情報は、次の定めに従って取り扱います。
・日本経済新聞社 「日経IDプライバシーポリシー」
・早稲田大学 「個人情報の保護に関する規則」
≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫
ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
◎Zoomのダウンロード
※「ミーティング用Zoomクライアント」をあらかじめダウンロードしてください。Zoomの使用については無料です(別途通信料金がかかります)
※既にダウンロードされている場合も、セキュリティーのため必ず最新バージョンをダウンロードしておいてください。
※会社のセキュリティの関係でZoomが使用できない、インストールが難しいケースもありますので、お申し込みの前に社内でご確認いただくようお願いします。
◎Zoomサービス規約
◎システム要件
そのほか最新情報はZoom社のヘルプセンターをご覧ください。
◎接続テスト
≪受講の事前準備≫
1、Zoomのダウンロード
≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫をご確認ください。
2、インターネット環境の準備
有線LAN、もしくは容量制限のない安定したWi-Fi環境を用意します。
※受講には通信容量が多く発生します。テザリングなどの場合は、契約内容によって容量制限や追加通信料金などが発生する場合がありますのでご注意ください。
3、ハードウエアの準備
パソコン、あるいは画面サイズ10インチ以上の端末と、マイク付きイヤホンを用意します。
※カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
※スマートフォンでも聴講できますが、画面が小さく、講師が共有する画面が見づらくなりますのご注意ください。
4、受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。
≪お申し込みから受講までの流れ≫
1、お申し込み後、講座開催の2~3日前に、視聴方法の概要についてご案内いたします。
2、講座当日(もしくは前日)に、事務局からメールでZoomへのアクセス方法および受講者用配布資料のダウンロード先をお送りします。
※講義によっては、配布資料がない場合、また事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
3、メールでご案内したアクセス方法に沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
4、オンライン受講での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、オンライン受講の方はZoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれていただき、各グループごとにワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
5、講義終了後、事務局からメールにて、アンケートへのご協力のお願いと、見逃し配信(下記「6」参照)についてご案内します。
6、ライブ配信のバックアップとして、講義翌日から1週間程度「見逃し配信」を行います。接続先は講義終了後にメールにて案内いたします。
※ライブ配信の場合、通信状況やその他の理由により音声が途切れる、画像や音声が乱れる、つながらない、途中で回線が切れてしまうなどのトラブルが発生する可能性があります。あらかじめご承知おきください。
配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。
※なお、ライブ配信が何らかの不具合で中断し、Zoomの切り替えが難しいと判断した場合、当該回の収録動画のご案内をもってオンライン受講に替えさせていただくこともありますのでご了承ください。
Q,大卒、院卒などの受講資格はありますか?
A,ありません、どなたでも受講できます。
Q,受講料の支払いは振込だけですか?カードで支払えますか?
A,クレジットカード払い、請求書払いのどちらかをご選択いただけます。
Q,領収書はもらえますか?
A,請求書払いを選択された場合、ご希望の方には発行いたします。下記MBA Essentials事務局までご連絡ください。
クレジットカード決済を選択された場合は申込完了メールを領収書として代えさせていただきます。