簿記を知らなくても1日で決算書が読めるようになる 1日でわかる決算書の読み方 演習を通じて、貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書を理解します

 決算書を読みこなす。これは、すべてのビジネスパーソンに求められる必須のスキルです。

この講座では、
 ●簿記をまったく知らない人のために、
 ●1日で、
 ●決算書(B/S、P/L、C/S)が読めるようになる

ことを、目標としています。

「カリ方」「カシ方」の簿記の知識は、まったく必要ありません。
決算書を読みこなせるようになりたい方におすすめします。

1日で決算書が読めるようになりましょう!


■主な対象:
・決算書が読みこなせるようになりたい方
・会社数字に苦手意識のある方
・会計や決算書についてはじめて学ぶ方 など

■受講者の感想
・初めて学ぶ人にもわかりやすいセミナーだった
・なぜそうなのか、理由がしっかりと説明されている
・財務諸表分析の仕方に興味があったので、後半の内容も役に立つと思った etc.


【重要なお知らせ】

日経ビジネススクールでは、会場での開催に際して、新型コロナウイルス感染予防対策を行います。必ずご確認のうえお申し込みください。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


概要

1日でわかる決算書の読み方

検索番号
P2203111
開催日時
2023年1月31日(火)10:00~17:00
定員
70
受講料
41,800円(税抜き38,000円)
会場
東京・大手町近辺を予定
申込期間
2022年10月20日(木)~2023年1月29日(日)

プログラム


◆1.決算書を読むとはどういうことか
  (1)決算書の種類と関連
  (2)会社をつかむ6つの数字
  (3)決算書は何期見るか

◆2.決算書を大きくつかむ
  (1)純資産はプラスか
  (2)当期純資産と前期純資産
  (3)年商と資産の比較
  (4)当期と前期の売上高の比較
  (5)経常利益を見る
  (6)本当の会社の利益は

◆3.貸借対照表を理解するコツ
  (1)その構造と読み方の順序
  (2)流動資産と固定資産
  (3)「投資その他の資産」とは
  (4)現預金の意味
  (5)「引当金」はどこに預金してあるのか
  (6)株主資本等変動計算書とは

◆4.損益計算書を理解するコツ
  (1)その構造と区分
  (2)読み方の順序
  (3)当期純利益は税引き前か後か
  (4)売上高をどう見るか
  (5)売上原価の計算

◆5.キャッシュフロー計算書を理解するコツ
  (1)そのしくみ
  (2)読み方

◆6.ビジネスパーソンのための決算書速読法~演習を通じて決算書の見方を学びます
  (1)売上高を見る
  (2)粗利益を見る
  (3)経費は多すぎないか
  (4)経常利益率のチェック
  (5)人件費の計算法
  (6)金利の重さ
  (7)借入金は多すぎないか
  (8)売掛金の回収は
  (9)決算書速読法のポイント

◆7.質疑応答

  ※電卓、鉛筆、赤鉛筆、消しゴム、定規をご用意ください

講師紹介

  • 齊藤 幸司氏(さいとう こうじ)

    齊藤 幸司氏(さいとう こうじ)

    税理士

    1947年生まれ。1969年日本大学商学部卒業、同年、当時の公認会計士辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)入所。業務部長、副所長、所長、副理事長、特別常勤顧問を歴任。2009年3月齊藤会計事務所を開設、現在に至る。
    著書に『法人税入門の入門』『相続税・贈与税入門の入門』(共著、税務研究会)、『新税制早わかり』(銀行研修社)、『税務数表』(共著、ぎょうせい)などがある。

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受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
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本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪お申し込み・ご入金について≫
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≪注意事項≫
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受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
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