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- AI活用による組織イノベーションと新たな価値創造の実践
※本講座は、会社役員・経営幹部シリーズの一つです。シリーズ全体は「経営戦略」「経営法務」「会計財務」「人事労務」などのジャンル別に構成しています。全体を受講いただくと、役員・経営幹部に必要な経営基礎知識がバランスよく習得できます。
会社役員・経営幹部シリーズ一覧はこちら
ChatGPT(チャットGPT)などの対話型AI、文書から画像を描くStable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン)などの生成AI(ジェネレーティブAI)が急速に進化し、ビジネスに大きな変化をもたらそうとしています。
今後は幅広い分野で、AIを活用できる企業とそうでない企業との間に、業務効率や業績に大きな差が生じることが予想されます。
この講座では、AIの現状についての正しい理解から、手軽に利用できるようになったAIサービスによる組織・業務のスマート化やAI分析がもたらす新たな価値創造まで、経営の視点から最新動向を交えて解説します。
自社に適したかたちで、どのように取り入れ、新しい価値を生み出していくのか、精度評価やチューニング、情報漏洩対策などまで、体系的に検討していきます。
AI・IoT導入のコンサルティング、自治体DX支援などで実務経験豊富な講師が、経営・マネジメント層の方に向けに、専門的知識がなくても理解できるように、わかりやすく説明します。
受講対象者
・経営幹部(事業部門長クラス)、次世代経営人材
・経営企画担当者、人事労務企画担当者 など
概要
AI活用による組織イノベーションと新たな価値創造の実践
- 検索番号
- P2303212
- 開催日時
- 2023年8月18日(金)13:00~17:00
- 定員
- 70
- 受講料
- 48,400円(税抜き44,000円)
- 会場
- ライブ配信
- 申込期間
- 2023年5月11日(木)~8月17日(木)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
(1)AIの使えるところ、使えないところ
(2)グローバルでのAIの活用状況
(3)イノベーションのためのAI、スマート化のためのAI
(4)データドリブンな組織と文化づくり
~分析AIの活用はどこまで進んでいるのか?
(5)AIサービスを活用するための準備
~資金、人材、システムなど
(6)AIを活用できる組織になるためのステップ
◆2.AIで実現する業務のスマート化と新しい価値創造
(1)顧客との関係
・チャットボットによる質問への回答とメールの自動応答
・顧客心理の分析とマーケティングへの活用
(2)営業支援
・マーケティング・オートメーションの活用
・成果につなげるデータ分析手法 ~営業角度など
・クラスター分析の活用 ~広告の効果測定など
(3)組織内部のコミュニケーション
・レポートの自動生成
・データ分析の自動化
・チャットの活用とマルチチャネル・コミュニケーション
(4)IT・情報セキュリティー
・データ連携サービスの活用の留意点
・AIによるコードの自動生成
・監視と通報の強化
・セキュリティーの強化
◆3.AI導入の進め方と成功のポイント
(1)AI導入の計画立案
(2)AIプラットフォーム選定方法
(3)野心的プロジェクトと保守的プロジェクト
(4)収斂型プロジェクト・マネジメントの手法
~試行の繰り返しで低リスクのチャレンジ
(5)AIの再学習によるカスタマイズ化
(6)AIの精度の評価
(7)AI活用のための人材育成
◆4.AI導入の課題とリスク対応
(1)データセキュリティーとプライバシー
~パブリックなAIとプライベートなAI
(2)AI倫理と法規制 ~海外の規制動向をチェックする
(3)AIバイアスと公平性 ~差別的なAIの特徴と注意点
(4)技術的な制約と課題
◆5.まとめと質疑応答
※最適なプログラムを提供するため、内容を一部変更する場合がございます。
講師紹介
伊本 貴士氏(いもと たかし)
メディアスケッチ 代表取締役
NECソフト、フューチャーアーキテクトなどを経て、2009年技術コンサルティングを行うメディアスケッチを設立。IoTやAIを中心に企業へ新技術導入、教育のコンサルティングを行う。著書に『IoTの教科書』(日経BP社)など。ホンマでっか!? TV(フジテレビ)や、サンデーLive!!(テレビ朝日)などに出演のほか、IoTや人工知能などの最先端技術分野における講演多数。
「日経ビジネススクール」運営事務局
株式会社日経イベント・プロ内
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:会場開催からライブ配信への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの場合は、領収書の発行はできかねます。代わりにクレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
≪注意事項≫
※本講座の録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
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備考
≪ライブ配信講座・見逃し配信の個別規定と配信プラットフォームについて≫
株式会社ファシオの配信プラットフォーム「Deliveru」により配信いたします。
また、本ライブ配信講座・見逃し配信を受講される会員の個人情報は、本サービス提供のために日経から同社に提供し、同社では同社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。
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◎よくあるご質問
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※テスト視聴の際は、必ず講座当日と同じご視聴環境下でお試しください。