【2023年秋期】経営人材育成シリーズ(未来予測リテラシーコース) 経営環境・事業環境の分析・予測ノウハウ 適切な現状分析から変化を予測する。未来の計画の選択肢を提供する環境分析・予測手法を、わかりやすく実践的に解説します。

適切な現状分析から未来の変化は予測できる。未来の選択肢を提供する環境分析・予測手法を、データ分析に馴染みの薄い方にもわかりやすく実践的に解説。

 本講座は経営人材育成シリーズ(未来予測リテラシーコース)のひとつです。

経営人材育成シリーズは、経営マインドを持ち、組織やプロジェクトをリードし、事業の経営・マネジメントを実践する方々、経営人材とその候補者を対象とするシリーズ講座です。「経営戦略」「会計・財務」「事業経営」「新規事業」「未来予測」の5つのカテゴリーで構成しています。経験や知識が足りない分野の講座を選択して、またはカテゴリー別のコースで体系的に、学んでいただくことで、経営人材に必要な知識・スキルと経営の視点を養います。日々の事業経営・マネジメントの実践と将来の活躍への継続的な学びを支援します。

この講座はビジネスの最前線で活躍するリーダー、マネジャーの方々に、未来を予測するための具体的な方法を提示・解説することを目的としています。

今回学ぶ重要なポイントは次の3つです。

第1に、ビジネスパーソンは、すぐれた「予測者」や「予言者」である必要はありません。未来予測の「ユーザー」で構わないのです。ただし、未来予測を有効に活用するためには、ユーザーとしての分析・予測の知識と能力を高めていくことが必要だということ。

第2に、現状をきちんと把握できれば、未来は、かなり的確に予測することができるということ。

第3に、世の中に示されている様々な予測や未来論のなかで、ユーザーとして「どれか1つを選ぶ」のではなく、「ほとんどすべてを参考にする」ことによって、自分自身や組織としての予測を的確なものにすることができるということです。

加えて重要なのは「予測のマネジメント」、換言すれば「組織として予測能力を高めること」です。年度予算計画、中長期の事業計画や経営計画を策定するのに未来予測は不可欠ですが、一人でできることには限界があります。皆さんが率いている・所属している組織やプロジェクトチーム全体として、的確な予測を実現していくための方法を解説します。

予測能力は一種のスキルなので、トレーニングによって組織として高めていくことができます。優れた予測は、未来の豊富な選択肢を提供します。この講座での成果を持ち帰り、組織として活用していただくことを期待しています。

受講対象者

〇事業の最前線で活躍する経営人材の候補者の方(事業リーダー、マネジャー、事業部門長など)
〇事業や経営の見通す方法を学ぶ必要性を感じている会社役員・経営幹部の方
〇経営企画部門や事業部門の企画管理などの経営実務の担当者 など

概要

経営環境・事業環境の分析・予測ノウハウ

検索番号
P2303242
開催日時
2023年10月4日(水)13:00~17:30
定員
40名
受講料
44,000円(税抜き40,000円)
会場
日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム1」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
申込期間
2023年7月12日(水)~10月2日(月)

プログラム

◆はじめに
(1)いくつかの「成功事例」から
(2)未来予測の「ユーザー」として未来を予測する
(3)未来は三層構造:予見可能性/生起確率/不確実性
(4)予測を「組織能力」にする

◆1.分析から予測へ
(1)事実を知る
(2)定説を疑う/常識を捨てる
(3)知識の「島」に「橋」を架ける
(4)外国と比べる
(5)合理的な解釈からストーリーを組み立てる

◆2.予測のフレームワーク
(1)短期、中期、長期
(2)トレンド、イベント、事件で環境変化をとらえる
(3)不確実性、リスクマネジメントとリアルオプション

◆3.予測の具体的な方法と手順
(1)景気予測の読み方と使い方
 ・GDPを分りやすく説明できるようになる
(2)環境分析の範囲と方法
 ・見落としを防ぐ
(3)競争環境の分析方法
 ・産業組織(産業内の市場構造と企業行動)で考える
 ・三年後のゲームチェンジに備える
(4)制度環境の分析方法
 ・国際ルールに振り回されない

◆4.情報源とネットワーク~情報収集の実際
(1)官庁・日銀・国内業界統計はほぼ信頼できる
(2)世界経済の現状と予測についての情報収集
(3)「初見データ」の読み間違いをなくす
 ・社内会議の配布データを正しく読み取る
 ・アンケート調査には間違いもある
 ・標本バイアス:プロでも間違えるデータ分析
 ・人口変動の時代には「コーホート」が有効
(4)違和感を大切にすると転換点が見つかる
 ・時系列の重要性
(5)予測を集めて比較する

◆5.組織として予測能力を高める
(1)トレンドを知る
 ・各自が自分の「定番」のデータを持つ
 ・バラバラの収集したデータからトレンドを解釈する
(2)アウトプットする習慣を持つ
(3)集合知:プロの予測の平均を使う
(4)チームで予測する
(5)経営計画に「社員の予測」を利用する


◆6.まとめとQ&A

※最適なプログラムを提供するため、内容を一部変更する場合がございます。


【受講者の声】

〇冷静かつ論理的な語り口で、大変よくわかりました。(マネジャー・50代)
〇経営計画を実施するうえでの注意点やノウハウを知りたかった。勉強になりました。(部門長・50代)
〇初めて聞くキーワードが多く、大変参考になりました。統計上でも未来予測をすることができることを理解しました。組織としての予測能力を高める視点は、興味深く聞くことができました。受講した内容を実践できるようにしていきます。(マネジャー・50代)
〇日本企業は競合分析が不得意という解説など自社とも重なり、情報の扱い方について勉強になりました。(部門長・50代)
〇事業計画の策定など部門の方針を定められるときに、一つの正解を求められることが多いが、多様な意見を集めて多くの選択肢を提示することが重要である、という点は非常に納得性が高いと感じた。世の中の動きが速いなかで、これまでの常識が常識で無くなることも多々あり、感度を高く世の中を見ていく必要があると感じた。非常に有用な講座ありがとうございました。(その他・50代)


■経営人材育成シリーズ/未来予測リテラシーコース
日程テーマ講師
10/4(水)会場参加経営環境・事業環境の分析・予測ノウハウ武藤泰明 早稲田大学教授
10/13(金)会場参加事業戦略に必要な10年後の技術・社会予測河瀬 誠 エムケー・アンド・アソシエイツ代表


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「未来予測リテラシーコース」

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