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- ChatGPTなどAI活用によるイノベーションと新たな価値創造
※本講座は、会社役員・経営幹部シリーズの一つです。シリーズ全体は「経営戦略」「経営法務」「会計財務」「人事労務」などのジャンル別に構成しています。全体を受講いただくと、役員・経営幹部に必要な経営基礎知識がバランスよく習得できます。
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Chat(チャット)GPTなどの対話型AI、文書から画像を描くステーブル・ディフュージョンなど、生成AIが急速に普及し、ビジネスに大きな変化をもたらそうとしています。今後は、AIを活用できる企業とそうでない企業との間に、業務効率や業績に大きな差が生じることが予想されます。
この講座ではAIの現状の正しい理解から、普及しているAIサービスによる組織・業務のスマート化、AIの分析などがもたらす新たな価値創造の実践まで、最新動向を交え、経営の視点から解説します。自社に適したかたちで、AIサービスをどのように取り入れ、新しい価値を生み出していくのか、精度評価やチューニング、情報漏洩対策まで体系的に検討していきます。
AI・IoT導入のコンサルティング、自治体DX支援などの実務経験豊富な講師が、経営・マネジメント層向けに、専門知識がなくても理解できるように、わかりやすく説明します。
受講対象者
〇デジタル、ITが専門分野ではない会社役員(取締役、監査役、社外取締役、社外監査役、執行役員)
〇経営の視点からAIサービスの活用、最新動向をつかみたいと考えている方 など
概要
ChatGPTなどAI活用によるイノベーションと新たな価値創造
- 検索番号
- P2303267
- 開催日時
- 2023年11月15日(水)13:00~17:00
- 定員
- 70
- 受講料
- 48,400円(税抜き44,000円)
- 会場
- ライブ配信
- 申込期間
- 2023年7月28日(金)~11月14日(火)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
(1)日本と世界のAI利用状況
(2)生成AIブームと今後の展望
◆2.最新AI技術の事例とトレンド
(1)AIを効率良く開発するためのセンシング技術
・AIの開発におけるセンシング技術の重要性
・データの効率的収集と管理
・赤外線カメラと高性能センサー・LiDAR(ライダー)の活用
(2)物体検知による作業や監視の自動化
・物体検知の事例
・物体検知に必要なライブラリーと準備する学習画像
・物体検知の精度と分析方法
・物体検知のチューニング事例
(3)AI+ロボットによる最適な制御
・技術進化に伴う低価格帯ロボットの普及状況
・集団制御によるダウンタイムの最小化
・デジタルツインによる迅速なリスク対応
・シミュレーションによるバーチャルファクトリーの実現
(4)AIによる収益予測、セキュリティー管理
・売上予測のためのデータ収集のポイント
・セキュリティー管理と監視ツールの生成
◆3.Chat(チャット)GPTのビジネス活用と注意点
(1)最大限利用するために必要なLLM(大規模言語モデル)の理解
(2)画像や音声、動画など複数データでマルチモーダル化する生成AIの展望
(3)ChatGPTで使えるプロンプト生成のポイント
(4)ビジネス活用できるプラグインの概要
(5)自動化のために必要なAPI連携の利用方法
(6)ChatGPT以外の生成AI動向
(7)独自文書によるカスタマイズAIの生成とチューニング
(8)生成AIに関する法規制の動向
(9)生成AIによる差別など倫理トラブルを防ぐ知識
◆4.AI導入の進め方と成功のポイント
(1)AI導入がうまくいかない組織の特徴
~AIを活用できる組織になるためのポイント
(2)AI開発における計画立案の重要ポイント
~収益を生み出す正しい計画を立案する
(3)収斂型プロジェクトによる確実なトランスフォーメーション手法
~試行の繰り返しで低リスクのチャレンジ
(4)データを端末側で処理するエッジを含む導入・設置計画の立案
(5)既存システムと人工知能との連携のポイント
(6)AI活用のための人材育成のポイント
◆5.まとめと質疑応答
※最適なプログラムを提供するため、内容を一部変更する場合がございます。
講師紹介
伊本 貴士氏(いもと たかし)
メディアスケッチ 代表取締役
NECソフト、フューチャーアーキテクトなどを経て、2009年技術コンサルティングを行うメディアスケッチを設立。IoTやAIを中心に企業へ新技術導入、教育のコンサルティングを行う。サイバー大学客員准教授。著書に『IoTの教科書』(日経BP社)など。ホンマでっか!? TV(フジテレビ)や、サンデーLive!!(テレビ朝日)などに出演のほか、IoTや人工知能などの最先端技術分野における講演多数。
「日経ビジネススクール」運営事務局
株式会社日経イベント・プロ内
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:会場開催からライブ配信への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの場合は、領収書の発行はできかねます。代わりにクレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
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≪注意事項≫
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※1つのIDで複数名の方が受講することを禁止します。
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備考
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※テスト視聴の際は、必ず講座当日と同じご視聴環境下でお試しください。