【2024年春期】会社役員・経営幹部シリーズ 企業経営に必要なファイナンス・M&Aの基礎知識 経営判断の軸となるコーポレートファイナンスの知識、事業投資・評価、M&Aの実践ポイントを事例を交えわかりやすく解説します

いま経営に求められる、資本コストや資金の動き(キャッシュフロー)の視点による事業投資と経営判断を支えるコーポレートファイナンスのリテラシーを獲得します。

【講師メッセージ】



※本講座は、会社役員・経営幹部シリーズの一つです。シリーズ全体は「経営戦略」「経営法務」「会計財務」「人事労務」などのジャンル別に構成しています。全体を受講いただくと、役員・経営幹部に必要な経営基礎知識がバランスよく習得できます。
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この講座は、「会計・財務」以外の領域がご専門の会社役員・経営幹部の方を対象に、会社実務におけるコーポレートファイナンスの理解を深めることを目標としています。コーポレートファイナンスの実務に携わる専門家が、最新の視点を交えて、経営に欠かせないファイナンスの視線およびM&A、事業再編の基本について、ポイントを絞って解説します。

上場企業は、持続的な成長および中長期の企業価値向上が市場から求められています。コーポ―レートガバナンス・コードでは、取締役に、企業価値向上への関心を払うこと、経営方針を株主や関係者に説明することを求めています。そのため、スキルマトリックスで、財務・会計が守備範囲ではない取締役、執行役員の方を含めて、的確な経営判断のために、ファイナンスの概念の理解が欠かせません。

プログラムは下記の流れで、事例を交えながら噛み砕いて解説していきます。

(1)経営とファイナンスの関係性について整理・解説
(2)事業価値評価を含む投資判断について、代表的な手法であるDCF(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー)法、その他一般手法を解説
(3)グループ経営で欠かせない、事業ポートフォリオマネジメントの考え方と潮流
(4)最後にM&Aについて、コーポレートファイナンスの観点から留意点を

いま経営に求められる、ファイナンスの視点を持った経営判断の土台となる「ファイナンス・リテラシー」の獲得を目指します。

■この講座で学ぶこと
〇経営とファイナンスの関係の理解と、経営判断に必要なファイナンスの基本知識
〇企業価値・事業価値の評価と投資判断
〇事業ポートフォリオマネジメントの潮流、M&Aの検討・判断のポイント

受講対象者

〇ファイナンスの枠組みおよび基礎を整理したい「会計・財務」以外が専門領域の会社役員・経営幹部の方
〇企業価値向上のために、M&A、企業価値評価の実務の最前線からの知見を学びたい方 
〇マネジメントとしてファイナンスの枠組みを理解し、業務に活かしたい方  など

概要

企業経営に必要なファイナンス・M&Aの基礎知識

検索番号
P2303315
開催日時
2024年3月14日(木)13:00~17:00
定員
70
受講料
48,400円(税抜き44,000円)
会場
ライブ配信
申込期間
2023年12月11日(月)~2024年3月13日(水)

プログラム

◆1.なぜ経営にファイナンスの理解が必要か
(1)経営とファイナンスの関係
  ~ファイナンスは「調達、投資、配分」を統合的に管理
(2)資本配分と事業ポートフォリオ ~投資家の視点が欠かせない
(3)株主価値 ~将来キャッシュフローが源泉
(4)ファイナンスの基礎用語 ~取締役・執行役員が理解しておきたい用語

  ・ROE(自己資本利益率)
  ・ROIC(投下資本対利益率)
  ・DCF(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー)法
  ・EBITDA(イービットディーエー、利払い・税引き・償却前利益)
  ・WACC(加重平均資本コスト) 
  ・PBR(株価純資産倍率) ほか

◆2.事業価値の評価と投資判断
(1)投資判断 ~ファイナンスの視点【ケーススタディー】
(2)将来キャッシュフローの現在価値
(3)キャッシュフロー ~会計上の利益とは異なる
(4)DCF法の基本 ~割引率より事業計画
(5)資本コスト ~どのように推計されるのか、一般的なレベル感は?
(6)事業価値評価の一般手法 ~DCF法以外の評価手法


◆3.事業ポートフォリオマネジメントの考え方と潮流
(1)投資基準と撤退基準 ~資本コストが重要な参照値
(2)近時の撤退、売却の類型 ~赤字撤退から戦略的撤退へ
(3)ROICによる事業収益性の基準設定とモニタリングなど【事例研究】


◆4.事業戦略を加速させるM&A検討の留意点
(1)近時のM&Aのトレンド ~海外、技術、カーブアウトなど
(2)買収の成功・失敗 ~成功確率は30%?
(3)買収価格検討のポイント ~現場での相場観は?
(4)「のれん」と減損 ~なぜ減損が発生するか
(5)M&Aの検討・判断の留意点 ~検討段階から始まるPMI(買収後統合プロセス)


◆5.まとめ 
 ~ファイナンスの視点を経営に生かす7箇条


【受講者の声】

〇ファイナンス系のセミナー(講習)に何度か参加していますが、これまでで一番わかりやすかったと思います(役員・50代)
〇M&Aの実態を感覚的に学ぶことができて良かった。実際の事例が多く、解りやすかった(部門長・50代)
〇自社の中長期戦略でM&Aを検討していくために、非常に参考になりました(役員・50代)
〇投資家視点で将来価値について改めて考える機会となりました(役員・50代)
〇経営企画部に異動して経営会議に出席するなかで、特に投資案件について基本を学びたいと思ったことが参加動機です。大変わかりやすくご説明をいただきありがとうございました(マネジャー・50代)

講師紹介

  • 竹埜 正文氏(たけの まさふみ)

    竹埜 正文氏(たけの まさふみ)

    クリフィックスFAS マネージング・ディレクター

    1986年東北大学法学部卒業、日本長期信用銀行入行。中央監査法人、みすずフィナンシャル・アドバイザーズ(PwC)、米系評価会社、太陽有限責任監査法人を経て、現職。企業価値評価、無形資産評価、M&A、再編アドバイス等を担当。IFRS財団の公正価値測定教育文書評価専門家グループメンバー。著書に『株式価値評価入門』(中央経済社)がある。

    開催日時 講師が担当する他の講座
    2024年8月8日(木) 企業経営に必要なファイナンス・M&Aの基礎知識

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備考

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