リーダーシップ・シアター “両利き”のリーダーシップ~演劇的手法に学ぶリーダーのありかた

リーダーシップを右脳と左脳の“両利き”で学ぶ新しい講座

リーダーシップについて、左脳(理論や基本要素)と右脳(演劇的手法の体験)を通して“両利き”で学ぶ講座です。

持続的な経営を可能にするためにはDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を実現しなければなりません。そのために絶対不可欠なのが組織とメンバーをまとめるリーダーシップです。
しかし、生まれながらリーダーシップを備え持った人はこの世界にほとんど存在しません。個性ある部下を束ねる時や組織の目標達成を目指す際、誰しも一度は「どうすればリーダーシップを身につけ、発揮できるのか」と悩んだことがあるのではないでしょうか?

本講座は2日間の対面講義を通して、理論や基本要素を学ぶとともに演劇的手法を通した実践を重ねることで、右脳・左脳の“両利き”でリーダーシップについて学びます。
講師は、早稲田大学ビジネススクール教授として長年グローバルビジネスリーダー育成を研究し、グローバルリーダーシップや人財マネジメントについてビジネスとアカデミアの双方における第一人者かつ草分け的存在の大滝令嗣氏と、京都を拠点に劇団の代表・演出家・俳優として活動しながら京都大学ビジネススクールでコミュニケーションデザインについて研究し教鞭を執る蓮行氏がタッグを組んで、2日間の講義を展開します。

理論と実践を通して、自分らしいリーダーシップとか何か、そしてどのように発揮すべきかを体得してください。

受講対象者

チームや組織を束ねる管理職・リーダー層の方のご受講を推奨します。
特に以下のような悩みを持った方におすすめの講座です。


・自分らしいリーダーシップの発揮方法がよくわからない
・多様で世代間格差があるメンバーをうまく束ねることができない
・これからリーダーになる、もしくはなったばかりで自信が持てない
・メンバー間が相互理解できておらず、組織に活気や一体感がない
・企業理念や事業ミッションをメンバーに浸透させるのが難しい

本講座で学べること

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①組織を巻き込むためのコミュニケーション力

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②まずはやってみる、動き出してみることの重要性

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③組織やビジネスを良い方向に導くリーダーシップの形を学ぶ

大滝先生からのメッセージ
  • 大滝氏

    これまで日本の教育制度には将来のリーダーを育てるための特別なプログラムはありませんでした。VUCAとよばれる現代、社会や会社組織が求めているのはまさにそのリーダー人材です。しかし、日本はこれまでリーダーに冷たい社会だったので、多くの日本人はリーダーなんかになって晒し(さらし)者になるのは損、ストレスは多いし、努力に見合わないのでは、と思い込んでいます。
    本プログラムを通じて、自分らしいリーダー像を発見し、リーダーであることをエンジョイしながら社会や会社に貢献する人たちが生まれることを期待しています。

蓮行先生からのメッセージ
  • 蓮行氏

    現在、社会では、DE&Iの推進、円滑なコミュニケーションに基づく協働が求められています。
    そんな中で、リーダーシップとマネージャーシップ(さらにはフォロワーシップ)の使い分けや、本気の自分と演じる自分、自身の価値観と組織の理屈、これら一見矛盾するものを、上手く使いこなさなければいけない時代になっています。
    私たちは、これらを「使いこなす」1つの強力な方法論として、私たちは演劇的手法を提案し、今や業種や目的・フィールド・対象を問わずインストールしています。ぜひ皆さんとも一緒に集合知を生成したいと思っております。

概要

検索番号
P2403426
開催日
2024年8月23日(金)~8月24日(土)
会場
日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
定員
50名
受講料
99,000円(税抜き90,000円)
申込期間
2024年5月24日(金)~8月20日(火)

ビジネスリーダーの絶対条件

8月23日(金)13:00~18:00

演劇的ワークショップを通したリーダーシップの実践

8月24日(土)10:00~15:00

プログラム



【1日目】ビジネスリーダーの絶対条件
リーダーシップ論の変遷を紐解き、多種多様な理論や事例をもとに自分はどのようなリーダーになるべきか、なりたいかを見いだすことがゴールです。リーダーシップとマネジメントシップは表裏一体であることも解説しますので、マネジャーの方にも大いに参考になる内容です。
自分らしいリーダーシップとは一体何だろう、という課題を抱える方にとって、明日からのヒントと解決方法を発見していただくことを目指します。

1.あなたはリーダーになりたいですか、なりたくないですか
 ①世論調査から読み解く日本人の「リーダーシップ」
 ②日本企業におけるマネジメント重視がもたらす課題
2.リーダーとマネジャーはリバーシブル
3.重要なオーセンティシティ
4.リーダーシップ論のこれまでとこれから
 ①過去のリーダーシップ論を振り返る
 ②組織はフラット化、そしてネットワーク化へ
 ③これからのリーダーシップの在り方
5.権限に頼らないリーダーを目指す
6.あなたが目指す&目指したいリーダーとは(グループ討議&発表)
7.Q&A

【2日目】演劇的ワークショップを通したリーダーシップの実践
初日講義で考えた「ありたいリーダー」を実現するため、
演劇の三要素である「人物・時空・事件」の設定に着目した、ロールプレイのアクティビティを行います。
普段どうしても囚われてしまう「認知限界」をほどよく取り払い、「他者の視点や思考」を考えたり、「関係性を俯瞰する」ことが可能になります。ロールプレイを通して、リーダーシップの捉え方、発揮の仕方について体験的に学びます。

1.ワークショップセッション(2時間)
 ①アイスブレイク
 ②「コンサルテーションXX」ワーク
 コンサルテーションXXとは、需要者 (専門家に相談をしに来た人)・供給者 (相談に対して対応する専門家)・観察者の3役に分かれて、「相談会」というフレームでロールプレイをするワークです。
お互いに「相談」を実践し、観察し、フィードバックしあうことで、参加者同士の集合知の生成につながります。※補足1
2.ランチタイムディスカッション(1時間)※補足2
 昼食を食べながら参加者同士でディスカッションを実施します。お題に関しては当日発表します。
 ぜひリラックスしてご参加ください!
3.ラップアップセッション(2時間)
 大滝先生を交えたラップアップを行います。2日間の講義を通して、ご自身の考えや振る舞いがどう変化したかを振り返るとともに、組織に戻った際にも指針となる考え方・アクションをとれるように思考の整理を行います。

※補足1:コンサルテーションXX(ダブルエックス)について
ワーク内容については、日本経営会計専門家研究学会 2022年度第2回大会で実施した際の様子が分かる記事がございますので、ご参照くださいませ。
https://www.project.gsm.kyoto-u.ac.jp/accd/news/482/

※補足2:昼食の用意はございませんので、各自でご持参いただけますと幸いです。

講師紹介

  • 大滝 令嗣氏(おおたき れいじ)

    大滝 令嗣氏(おおたき れいじ)

    株式会社シフトビジョン会長、早稲田大学名誉教授、学校法人鉄蕉館顧問、亀田医療大学特任教授、南総学舎学舎長

    グローバルリーダーシップや人財マネジメントについて、ビジネスとアカデミアの双方における第一人者であり、草分け的存在として著名。東北大学工学部卒。カリフォルニア大学サンディエゴ校電子工学科博士課程修了。工学博士。
    東芝を経て、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングに入社し、代表取締役社長・会長、アジア代表を務める。その後、ヘイ・コンサルティング・グループ代表取締役、アジア代表を経てエーオンヒューイットジャパンの社長、会長を歴任。シンガポール経済開発庁(EDB)ボードメンバーのほか、セプテーニや静岡銀行など多くの企業のアドバイザーや顧問を歴任。早稲田大学ビジネススクールでは「日本企業のグローバル経営」「グローバルビジネスリーダーの育成」を主な研究テーマとしたほか、早稲田総合研究機構「トランスナショナルHRM研究所」 所長を務めた。
    南総学舎 (nanso-gakusha.com)

  • 蓮行氏(れんぎょう)

    蓮行氏(れんぎょう)

    京都大学経営管理大学院特定准教授、劇作家、演出家、俳優、劇団衛星代表

    専門は演劇教育、コミュニケーションデザイン。「小劇場での演劇でしか絶対に表現できない舞台表現」を極めるべく、1995年に劇団衛星を設立。京都を拠点に、既存のホールのみならず、寺社仏閣・教会・廃工場等「劇場ではない場所」で公演を数多く行い、茶道劇「珠光の庵」や裁判劇「大陪審」などの代表作を全国で上演する。同時に、演劇の持つ社会教育力に着目し、そのポテンシャルを利用したワークショップ事業を多く手がける。並行して研究活動に取り組み「演劇のないところに演劇を送り込む」活動を幅広く展開している。

「日経ビジネススクール」運営事務局
株式会社日経イベント・プロ内 
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/27~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:会場開催からライブ配信への切り替え、その逆など)
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本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪お申し込み・ご入金について≫
各講座指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード決済の場合は、領収書の発行はできかねます。代わりにクレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
なお、クレジットカード決済をご利用の場合、申込完了メールおよびマイページの「決済履歴」からダウンロードできる「利用料お支払い明細書」には、インボイス番号およびお支払金額が記載されています。これらの書面が、勤務先などでの精算にご使用いただけるかは、お客様自身でご確認ください。

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※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/27~1/4)を除く日となります。

≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、資料の無断複製や共用、講義中のPC使用はお断りいたします(PCをご持参いただく講座を除く)。また、講義中の携帯電話のご使用はお断りいたします。
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