変化が求められる時代に不可欠な
「ビジネス情報活用力」を身につける
世の中にあふれる膨大な情報の中から本当に価値ある情報やニュースを発見すること、大小さまざまな出来事から大きな潮流の断片を見つけ、トレンドを見出すことは簡単なことではありません。
その困難な情報収集・分析を毎日こなしている新聞記者のスキルを、日本経済新聞社の記者経験者が、ビジネスパーソンにとって有効な形で伝授します。
プログラム
※基本研修時間:4時間
1.情報のアンテナを高くしよう
- (1)
- ビジネスパーソンと情報~世界はつながっている~
- (2)
- 記者経験者がこっそり教える「新聞の読み方5段階」とは
2.世の中の大きな流れ(トレンド)を読む
- (1)
- ビジネスでも使える新聞記者の思考法①
- (2)
- 複数の事実からキーワードを考える
- (3)
- トレンドに沿った企画・提案を考える
【演習】ヒット商品に共通するキーワードは?
3.この先の変化を自分なりに予測する~仮説構築力
- (1)
- ビジネスでも使える新聞記者の思考法②
- (2)
- 仮説を立て将来を予測する
- (3)
- 仮説は足元の事実で常に検証する
【演習】新聞記事のニュースをもとに、仮説を立ててみる
なぜ今「ビジネス情報活用力」が必要なのか?
情報技術(IT)があらゆる分野で浸透、経済のグローバル化も進む中で、仕事に必要な「知識」の幅と、それに基づき一人ひとりの「考える力」が求められています。この2つを総合した力を日経では「ビジネス情報活用力」と呼びます。
経営環境が大きく変化する中で、「ビジネス情報活用力」は経済の仕組みや流れを理解し、新しいビジネスを生み出す人材に求められる能力です。
基本情報
研修時間 | 4時間 |
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講師 | 日本経済新聞社のベテラン記者経験者が講師を務めます。 |
受講人数 | 10人~50人程度を推奨 |
受講料 | 基本講義料1時間100,000円、資料代1人あたり3,500円。 例)20人の場合、470,000円(税別) |
- ※
- 本サービスは企業・団体の社員教育・研修等の目的のために提供する法人向け研修プログラムです。
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- 開催日時は実施企業・団体のご要望を踏まえ、講師の予定と調整の上、決定します。
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- 実施会場が首都圏以外の場合、東京からの交通費実費と開催時間により宿泊費を申し受けます。
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- 実施会場、当日の使用機材等は実施企業・団体にてご準備をお願いします。
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- 講義の構成・進め方、事前の準備、料金など詳細についてはお問い合わせください。
「ビジネス情報活用力」を高める
日経の企業内研修向けプログラム
「日経 経済知力研修」は、豊富な取材経験を持つ日本経済新聞社のベテラン記者経験者が中心となって 講師を務める企業向け研修プログラムです。
ビジネスパーソンとして知っておくべき主要な経済ニュースの見方から、国内外の経済情勢、注目トピックスなどについて解説するとともに、仕事で使える情報収集・活用と思考・発想のスキルを伝授します。
― 3つの特長 ―
お問い合わせ
日本経済新聞社 人材教育事業局
〒100-8066 東京都千代田区大手町1‐3‐7
TEL:03-6256-7350 (9:30 ~ 17:30、年末年始・土日祝を除く)
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