研修担当者の皆さま、
こんなお悩みありませんか?
「読み手」を第一に考え、確実に伝わるビジネス文章の技術を学びます。
ビジネスパーソンには、電子メールでの報告や連絡から日報や提案書の作成まで日常的に様々な文章を書く機会があります。それらのビジネス文章を相手に伝わるように速く、正しく書けるようにするノウハウを、電子メールでのやり取りを想定した演習や敬語の使い方をはじめ演習をふんだんに取り入れながら、日本経済新聞の記者・デスク経験者の講師が伝授します。
社員教育で特に指導を強化したい文章や書状等があれば、グループ演習で集中的に取り組むといったカスタマイズも可能です。部下を指導する管理職のための講座もご相談ください。
プログラム
※基本研修時間:3時間
- 1.
- ビジネス文章とは何か
- ・
- 仕事で書く文章の種類やその「読み手」を確認しよう
- ・
- 「伝わらない文章」は「書き手」側に原因あり
演習 「読み手ファースト」を理解する
- 2.
- 伝わる文章の技術
- ・簡潔な構成
- 演習 トラブル発生、報告書をどう書くか
- ・正しいことば選び
- 演習 ことばの操作術・敬語力をチェックする
- ・具体的な事実
- 演習 6W2Hをきちんと盛り込む
- ・点検し、速く伝える
- 演習 メールを添削してみよう
- 3.
- さまざまな文章に挑戦
演習 グループでベストプラクティスを共有する
- 4.
- まとめ
- ・
- 「伝わる文章」を書くために、明日から使えるチェックポイント
- ※
- カスタマイズ可能。社員教育で特に指導を強化したい文章や書状、受講者の役職等に対応した内容をご用意します。
基本情報
研修時間 | 3時間 |
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講師 | 日本経済新聞社のベテラン記者経験者が講師を務めます。 |
受講人数 | 10人~50人程度を推奨 |
受講料 | 基本講義料1時間100,000円、資料代1人あたり3,500円。 例)20人の場合、370,000円(税別) |
- ※
- 本サービスは企業・団体の社員教育・研修等の目的のために提供する法人向け研修プログラムです。
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- 開催日時は実施企業・団体のご要望を踏まえ、講師の予定と調整の上、決定します。
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- 実施会場が首都圏以外の場合、東京からの交通費実費と開催時間により宿泊費を申し受けます。
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- 実施会場、当日の使用機材等は実施企業・団体にてご準備をお願いします。
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- 講義の構成・進め方、事前の準備、料金など詳細についてはお問い合わせください。
「ビジネス情報活用力」を高める
日経の企業内研修向けプログラム
「日経 経済知力研修」は、豊富な取材経験を持つ日本経済新聞社のベテラン記者経験者が中心となって 講師を務める企業向け研修プログラムです。
ビジネスパーソンとして知っておくべき主要な経済ニュースの見方から、国内外の経済情勢、注目トピックスなどについて解説するとともに、仕事で使える情報収集・活用と思考・発想のスキルを伝授します。
― 3つの特長 ―
お問い合わせ
日本経済新聞社 人材教育事業局
〒100-8066 東京都千代田区大手町1‐3‐7
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