早稲田MBA教育を体感!
ビジネスリーダーに欠かせないファイナンスの視点を学ぶ
企業活動の本質を理解し、企業を成長させるための戦略を見出すには、ファイナンスの考え方と数字を読み解く力が欠かせません。
投資家や財務部門の担当者に限らず、ファイナンスのスキルを持つビジネスリーダーが、今、世界中で求められています。
本講座では、早稲田大学ビジネススクールの著名講師陣の指導のもと、ファイナンスの主要テーマを学んでいただけます。
平日夜間・週1回のオンライン開催で、多忙なビジネスパーソンの方にも気軽にご受講いただけます。 数字を読み解く力を身につけ、更なる活躍を目指す皆様の受講をお待ちしております。
※5回以上の講義に出席された方には、早稲田大学ビジネススクールから修了証が発行されます。
MBA Essentialsは早稲田MBAの中心科目を網羅的に学ぶ<総合コース>に加え、人気科目やトピックをより深く掘り下げる<アドバンスコース>や、少人数形式で特定のテーマを扱う<プロフェッショナルコース>などの多彩なラインアップを誇ります。
トップメッセージ
「ビジネスリーダー×数字を読み解く力」はますます重要に
早稲田大学ビジネススクール(WBS)と日経ビジネススクールが共同開催する「MBA Essentials」も10年目に入り、昨年ものべ数千名と多くのビジネスパーソンにご参加いただきました。
2016年より新たに、「MBA Essentials<ファイナンス総合コース>」を開講し、グローバル時代のビジネスパーソンに求められる金融の幅広い分野について、WBSが誇る教員陣が講義を展開して参ります。
具体的には、「ESG投資」「コーポレート・ファイナンス」「フィンテック」「M&A」「ベンチャーキャピタル」など、金融における重要かつ時宜を得たテーマをカバーする全7回の講義となります。
なお、今年度については、オンラインでの開催となりますが、なるべくリアルな講義に近い雰囲気でMBAの学びを体感していただけるよう、工夫していきたいと考えております。
早稲田大学は大学院商学研究科ビジネス専攻と大学院ファイナンス研究科を統合し、大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール、WBS)を開設、これまで培ってきた高度なビジネス&ファイナンスの専門教育をさらに深化させ、国際競争力の高い新時代のビジネススクールとして多くのビジネスパーソンに教育を提供しています。
ファイナンスは、あらゆるビジネスの根幹であるお金の流れを中心とした学問分野ですが、その形態は様々な形に進化しており、ビジネスとの関わりもますます高まっています。実際に、今回のコロナ禍によって、企業がどのように手元資金を確保・調達し、株主をはじめとする様々なステークホルダーとの関係をどのように考えていくべきかという、ファイナンス理論において重要なテーマが、改めてクローズアップされました。ファイナンスの理解には、数字に強くなることが必要で、こうした分野に強いビジネスリーダーが、世界的に求められています。
さらなる成長を志向される意欲の高い方は勿論、「数字はちょっと苦手」という方や「ファイナンスって、とっつきにくくて良くわからない」といった方には是非、本コースを通じて、ファイナンスの世界とその面白さを覗いていただければと思います。
早稲田大学ビジネススクール(WBS)教授
鈴木 一功
早稲田大学ビジネススクール(WBS)教授
鈴木 一功
「ビジネスリーダー×数字を読み解く力」はますます重要に
早稲田大学ビジネススクール(WBS)と日経ビジネススクールが共同開催する「MBA Essentials」も前身から数えると9年目に入り、昨年ものべ数千名と多くのビジネスパーソンにご参加いただきました。
2016年より新たに、「MBA Essentials<ファイナンス総合コース>」を開講し、グローバル時代のビジネスパーソンに求められる金融の幅広い分野について、WBSが誇る教員陣が講義を展開して参ります。
具体的には、「ESG投資」「コーポレート・ファイナンス」「フィンテック」「M&A」「ベンチャーキャピタル」など、金融における重要かつ時宜を得たテーマをカバーする全7回の講義となります。
なお、今年度については、オンラインでの開催となりますが、なるべくリアルな講義に近い雰囲気でMBAの学びを体感していただけるよう、工夫していきたいと考えております。
早稲田大学は大学院商学研究科ビジネス専攻と大学院ファイナンス研究科を統合し、大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール、WBS)を開設、これまで培ってきた高度なビジネス&ファイナンスの専門教育をさらに深化させ、国際競争力の高い新時代のビジネススクールとして多くのビジネスパーソンに教育を提供しています。
ファイナンスは、あらゆるビジネスの根幹であるお金の流れを中心とした学問分野ですが、その形態は様々な形に進化しており、ビジネスとの関わりもますます高まっています。実際に、今回のコロナ禍によって、企業がどのように手元資金を確保・調達し、株主をはじめとする様々なステークホルダーとの関係をどのように考えていくべきかという、ファイナンス理論において重要なテーマが、改めてクローズアップされました。ファイナンスの理解には、数字に強くなることが必要で、こうした分野に強いビジネスリーダーが、世界的に求められています。
さらなる成長を志向される意欲の高い方は勿論、「数字はちょっと苦手」という方や「ファイナンスって、とっつきにくくて良くわからない」といった方には是非、本コースを通じて、ファイナンスの世界とその面白さを覗いていただければと思います。
プログラム
MBA Essentials 2021<ファイナンス総合コース>は全7科目を一括して受講いただくことをおすすめしています。
全7科目を学んでいただくことで、グローバル時代のビジネスリーダーに求められる
「数字を読み解く力」が総合的に養成される設計です。
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- 第1回
- 2/16(火) 19:00~21:00
コーポレート・ファイナンス理論、資本コストと企業の価値
ファイナンス理論の一部であるコーポレート・ファイナンスは、企業が効率的な資金調達を行い、企業価値の最大化を達成することを考える学問分野です。本講義では、企業の投資や事業の理論的価値を計算するための基本となる、キャッシュフローとその現在価値を求めるための割引率(資本コスト)について解説し、実務上の留意点を考察します。
鈴木 一功(すずき・かずのり)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール) 教授
東京大学法学部卒業。富士銀行(現みずほ銀行)入社。INSEADよりMBA取得。ロンドン大学(London Business School)よりPh.D.(Finance)を取得。中央大学教授等を経て、2012年より現職。「証券アナリストジャーナル」編集委員、みずほ銀行の企業価値評価外部アドバイザーも務める。
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- 第2回
- 2/22(月) 19:00~21:00
コーポレートガバナンスの経済学とファイナンス
「コーポレートガバナンスコード」や「スチュワードシップコード」の導入など、日本企業のコーポレートガバナンスには大きな変化が生じています。本講義では、「コーポレートガバナンスとは何か」「日本企業のコーポレートガバナンスにおける過去から現在までの変化」「現状における日本企業のコーポレートガバナンス上の問題」といった点について、経済学的な観点からのデータ分析結果などを用いながら議論します。コーポレートガバナンスは多様な論点を含む領域ですが、ここでは特に金融市場とのかかわりを中心に扱います。
蟻川 靖浩(ありかわ・やすひろ)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール) 准教授
早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。山形大学人文学部助教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科准教授等を経て現職。専門はコーポレート・ガバナンスとコーポレート・ファイナンス。Journal of Economic Behavior & Organization、Japan and the World Economyなどに論文を発表している。
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- 第3回
- 3/2(火) 19:00~21:00
SDGs/ESGの潮流と企業の課題
急速に拡大する環境・社会・企業統治(ESG)投資と、持続可能な成長目標(SDGs)への取り組みについて、世界的な動向や日本企業にとっての課題を取り上げます。新しい手法であるESG投資が根付いていくには何が必要か、市場関係者はどのように関わっていくべきかについても、研究や経験を交えて考察します。
根本 直子(ねもと・なおこ)
早稲田大学 大学院経営管理研究科教授/アジア開発銀行研究所 エコノミスト
早稲田大学法学部、シカゴ大学経営大学院(MBA)、一橋大学商学研究科、商学(博士)
日本銀行、S&Pグローバル、 マネジングデイレクターを経て現職。専門は金融、サステナブル投資。みずほ銀行社外取締役、GPIF経営委員、地域経済活性化支援機構経営委員。 -
- 第4回
- 3/9(火) 19:00~21:00
事業再生とファイナンス
事業再生局面では金融機関や株主は往々にして損失を被ることになり、事業再生のために不可欠な新規資金調達は困難を極めます。こうしたファイナンシャルリスクが極限的に高まった状況において、事業存続のためにいかに信用力を改善して資金を確保するかについて、その前提となる事業再生プロセスの大局観と合わせて解説することで、ファイナンスに潜むリスクについて少しでも具体的に体感していただければと思います。
奥 総一郎(おく・そういちろう)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール) 非常勤講師
京都大学法学部卒業。シカゴ大学よりMBA取得。富士銀行(現みずほ銀行)、ラザード・フレールのマネージングディレクター、フロンティア・マネジメント専務執行役員等を経て、2017年より現職。PwCアドバイザリーパートナー、事業再生研究機構理事、事業再生実務家協会常務理事、東アジア倒産再建協会理事を務める。
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- 第5回
- 3/16(火) 19:00~21:00
ベンチャーファイナンスとコーポレートベンチャーキャピタル
「イノベーションを創出するためのファイナンス」として、昨今注目を集めるベンチャー・キャピタル(VC)、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)の実務や効果的な活用法を中心に、グローバルかつ実践的な観点から解説します。 これからの時代に非常に重要なものである「イノベーションを創出するためのファイナンス」には様々な手法があり、またそれらは刻々と変化してきています。自身の研究や経験をもとに、実践的かつ直近の状況が伝わるような講義にしたいと考えています。
樋原 伸彦(ひばら・のぶひこ)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール) 准教授
東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現・経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授などを経て、2011年から現職。米コロンビア大学Ph.D (Economics)。
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- 第6回
- 3/23(火) 19:00~21:00
日本企業のM&A~成功と失敗(ケーススタディ)
日本企業による外国企業のM&Aは現在バブル期・ネットバブル期に続いて3回目のブームを迎えています。しかし、過去の日本企業による海外買収案件は「失敗」と評価されるケースが非常に多いことが事実です。本講義では、過去の具体例を多数考察し、日本企業が何故失敗するのか、成功するための必要条件は何か、をM&Aアドバイザーの第一人者として多数の大型案件を手掛けた講師が解説します。
服部 暢達(はっとり・のぶみち)
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール) 客員教授
東京大学工学部卒業、マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士課程修了。ゴールドマン・サックスのマネージング・ディレクターを経て、ファーストリテイリング社外取締役、 フロンティア・マネジメント社外監査役、博報堂DYホールディングス社外取締役を務める。
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- 第7回
- 3/30(火) 19:00~21:00
フィンテック
フィンテックはITの金融への応用であり、送金・決済サービス、ソーシャルレンディング、人工知能による投資アドバイスなどが代表例です。 最近では、中央銀行デジタル通貨の発行計画が進められています。これが実現すれば、経済構造も生活も大きく変るでしょう。ブロックチェーン技術は、広い応用範囲を持っています。多くの例を挙げ、フィンテックが社会の姿を基本から変える潜在力を持つことを示します。
野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお)
早稲田大学ファイナンス総合研究所 顧問
(2017年9月7日以降は早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター 顧問)東京大学工学部卒業、カリフォルニア大学(ロサンゼルス)MA、イェール大学Ph.D(経済学)。大蔵省(現財務省)、一橋大学教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、同先端経済工学研究センター長、青山学院大学教授、スタンフォード大学客員教授、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て現職及び一橋大学名誉教授。
受講者の声
平日夜の会社帰りに短時間で効率よく参加することができた。豊富なビジネス経験をお持ちの先生方から楽しい話を聞くことができ、生徒同士の議論も楽しかった。
「様々な角度から経営者として物事を考える」という目線・引き出しが増えたと感じています。とても有意義な時間をありがとうございました。
日程・費用の面で、無理なく受講できる設定でありながら、講義内容は決して中途半端なものではなく、各回とも何かしら得るものがありました。各講義テーマについての具体的なイメージがつかめたことで、今後の自己学習の引き出しが増えたように思います。
開催概要
名称 | 早稲田大学ビジネススクール×日経ビジネススクール Presents MBA Essentials 2021 <ファイナンス総合コース> |
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主催 | 早稲田大学ビジネススクール、日経ビジネススクール |
開講時期 | 2021/2/16(火)~2021/3/30(火) 19:00~21:00 |
会場 | オンライン
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定員 | 各回150名程度 |
受講料金 |
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申込締切 |
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入金締切 |
ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
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備考 |
5回以上の講義に出席された方には早稲田大学ビジネススクールから修了証が発行されます。 |
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪入金締切≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
- ※
- 法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,000円(税別)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
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- 運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/5)を除く日となります。
≪注意事項≫
- ※
- 本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
- ※
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《ライブ配信講座の配信プラットフォームについて》
ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
◎Zoomのダウンロード
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- ※
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◎接続テスト
《受講の事前準備》
1.Zoomのダウンロード
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2.インターネット環境の準備
有線LAN、もしくは容量制限のない安定したWi-Fi環境を用意します。
- ※
- 受講には通信容量が多く発生します。テザリングなどの場合は、契約内容によって容量制限や追加通信料金などが発生する場合がありますのでご注意ください。
3.ハードウエアの準備
パソコン、あるいは画面サイズ10インチ以上の端末と、マイク付きイヤホンを用意します。
- ※
- カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
- ※
- スマートフォンでも聴講できますが、画面が小さく、講師が共有する画面が見づらくなりますのご注意ください。
4.受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。
《お申し込みから受講までの流れ》
1.お申し込み後、講座開催の2~3日前に、視聴方法の概要についてご案内いたします。
2.講座当日(もしくは前日)に、事務局からメールでZoomへのアクセス方法および受講者用配布資料のダウンロード先をお送りします。
- ※
- 講義によっては、配布資料がない場合、また事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
3.メールでご案内したアクセス方法に沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
4.オンライン受講での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、オンライン受講の方はZoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれていただき、各グループごとにワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
5.講義終了後、事務局からメールにて、アンケートへのご協力のお願いと、アーカイブ配信(下記「6.」参照)についてご案内します。
6.ライブ配信のバックアップとして、講義翌日から1週間程度「アーカイブ配信」を行います。接続先は講義終了後にメールにて案内いたします。
- ※
- ライブ配信の場合、通信状況やその他の理由により音声が途切れる、画像や音声が乱れる、つながらない、途中で回線が切れてしまうなどのトラブルが発生する可能性があります。あらかじめご承知おきください。
配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。
- ※
- なお、ライブ配信が何らかの不具合で中断し、Zoomの切り替えが難しいと判断した場合、当該回のアーカイブ配信をもってオンライン受講に替えさせていただくこともありますのでご了承ください。
Q. | 各科目は独立したものですか? | |
---|---|---|
A. | 独立しています。お好みやご都合に合わせた選択も可能です。ただし、全7科目を連続して受けていただくことで最大限の効果があるように設計されています。 | |
Q. | 大卒、院卒などの受講資格はありますか? | |
A. | ありません、どなたでも受講できます。 | |
Q. | 受講料の支払いは振込だけですか?カードで支払えますか? | |
A. | クレジットカード払い、請求書払いのどちらかをご選択いただけます。 | |
Q. | 領収書はもらえますか? | |
A. | 請求書払いを選択された場合、ご希望の方には発行いたします。下記MBA Essentials事務局までご連絡ください。 クレジットカード決済を選択された場合は申込完了メールを領収書として代えさせていただきます。 |
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MBA Essentials事務局
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